Item No:350331/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.33
S.A.S ジープの製作を進めていきます。
ジェリカンや木箱、弾薬箱を塗装します。
軽くサフを吹き、ダイソーの艶消し黒スプレーを軽く吹きます。
抜刀ポーズのSAS隊員も、軽くサフ→黒スプレー→光の方向から再度軽くサフ
ダイソーの艶消し黒スプレーは手軽でいいのですが、水性塗料が弾かれやすくなりますね。
無くなったら次からは黒サフにしようと思います。
ドライバーも同様に陰影をつけます。砂漠なので陰影がはっきり出そうですね。
相当古いフィギュアなのですが、二人ともけっこうイケメンです。2号戦車のフィギュアやアメリカ軍の機甲歩兵なんかはけっこう古さを感じるのですが、この二人はカッコいいと思います。汎用性は皆無ですが 笑
人形を乗せたりおろしたりしていたらハンドルのシャフトが折れてしまいました。
ピンバイスで穴を開けて真鍮線を通して接着しなおします。
社債する前にファレホで適当にざっと筆塗りし、車体に積載しました。
ダークイエローやカーキ系の色を持っていないので、948GOLDEN YELLOWと995GERMANGREYを混ぜてそれっぽい色を作り筆でドワワーと塗ります。
フィギュアの服も同じ色です。ハバザックなどは色味に変化を持たせたかったのっでグリーン系を強くしたり、茶色っぽくしたりして変化を付けます。
復水器の合わせ目を処理し忘れていますね。
車載した後で、光の当たり方を考えながら塗ってきます。復水器のホースや車載武装や後席のジェリカンラックも作らないとですね・・・フィギュアは下塗りの肌色を塗っただけですが、下塗りの陰影のおかげかこれで終わりにしてもまあまあ見れるようになります。
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