1/24スコープドッグの43年
先日北千住まで見に行ったボトムズのイベントでも、いくつか作例が展示されていましたが、1983年発売の旧タカラキットについて書き連ねたい。
1983年に放映が始まった「装甲騎兵ボトムズ」の主役メカの「スコープドッグ」
放映と同じ時期に発売された、1/24スケールのプラモデルは、その出来の良さから、
「Oパーツ」と呼ばれ、タカラが販売をしていなかった期間も別のメーカーからパーツを追加されるなどしながら継続的に販売され続けました。
Googleレンズで画像検索したところ、2005年6月にウェーブ(WAVE)からリリースされた、1/24スケールのプラスチックモデルキット「1/24 ATM-09-ST スコープドッグ ラウンドムーバー&パラシュートザック」(製品コード:BK-91)です。中古で入手しましたが、
1983年にタカラから発売された「スコープドッグ ラウンドムーバー&パラシュートザック」
に、ウエーブ社が自社オリジナルのパーツを追加し、専用パッケージで販売したものになります。
真ん中のパープルのスコープドッグが、1983年に発売されたタカラの1/24をベースに、ウェーブのアップデートパーツを組み込んだものです。
組み立てやすさや関節の可動範囲などはともかく、造形や各部のディティールの切れの良さなど、最新のものよりもシャープに感じる部分もあります。
特にマシンガンのストックの造形は設定とは全然違うのですが、旧キットの曲線的な表現の独自解釈のほうがカッコよく見えます。
装甲のスジボリなども最新キットに比べて細く浅かったりするのですが、 24倍したときのことを想像すると旧キットのほうが正しいのでは?と感じる部分があります。
色はメルキア軍精鋭部隊のカラーです。
2004年ごろに購入し作成し始めたキットを2020年ごろにようやく完成
ウェザリングなどがキツすぎますね。これを作成したときは
43年前のキットですが、コックピット内部やパイロットフィギュアも入っており、
発売当時は本当に凄いキットでしたし、今見ても全然古さを感じさせないのが凄い。
組み立ての際の注意点や、定番の改造ポイントや方法も40年の間に確立しており、
道具やツール、接着剤などのマテリアルも進化していますので、私が中学生のころよりもずいぶん作りやすくなっているように感じます。
齢を取って、接着剤や塗料などの乾燥や硬貨時間などが苦にならなくなったことも大きいかもしれません。
新キットはパーツ単位で色分けされており、塗装は最低限でもそれなりの見た目になりますし、塗装する際もパーツに分割されていて楽ですが、
旧キットは、塗装が前提になります。さて、何色で塗りましょうかねー
やはり旧キットは定番のメルキアカラーの緑と白に塗って、新キットのほうのノーマルスコープドッグは緑一色の「スコープドッグ2」にしましょうかね。紫のキットには「ラウンドムーバー」と「パラシュートザック」も入っていますし、2020年に作ったキットは「ターボカスタム」から作成しましたのでソリッドシューター(バズーカ的な武器)もありますので、謎の戦艦X仕様にしたり、ショートヘビーマシンガンを持たせたイプシロン最終決戦しようにもできます。
2020年に作成したのは2005年ごろに発売されたこのキットからノーマルスコープドッグを作成したものになります。もともとのキットのヘビーマシンガンがあるので実はキリコ機も作成可能だったりします。
ターボカスタムの脚部を使い、新キットをターボカスタムにしてみようかなと思っているうちに、ウエーブから新キットのターボカスタムが昨年発売され、購入してしまっています。
今年の年末には、4機すべてが再現可能な「デラックスセット」も発売になりますが、
購入するかどうか悩み中。









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