HHKB ハッピーハッキングキーボードについて。
HHKB Lite 2 を18年ぐらい使用していて全く不満が無かったのですが、基盤の故障?で使えなくなり、その後いろいろなキーボードを購入しています。
自作PCを作って使っていた2001年から18年間使用していた「HHKB Lite 2」
HHKB(Happy Hacking Keyboard)は、株式会社PFUが販売している高級コンパクトキーボードで、1996年から発売されているとのことです。
私が最初に存在を知ったのは、2001年ごろに自宅で使用していた自作PC用に購入した「Lite2」というモデルを購入した後で、HHKBの存在自体は知らず、見た目のカッコよさといかにも打ちやすそうな外見にひかれて購入したものです。
その頃は「英語配列とJIS配列」の違いも知らず、「なんか表示されているキートップと入力される記号が違うなー」と思いつつ、PCの設定は日本語キーボードのまま利用していました。会社のパソコンは日本語配列で使用していたということもあります。
HHKBの最大の特徴である「静電容量無接点方式」のスイッチではなく、一般的なキーボードで使用されている安価なメンブレン式のキーボードで、配列自体も少しだけ変わっていて、
HHKBには存在しないカーソルキーと、左下にもレイヤーを切り替える「fn」が存在するところです。
キーのうち心地に関してはそんなに違和感なく普通に使っていましたが、とにかくデザイン、
オレンジっぽいキートップの印字や、コンパクトなデザインなどは気に入っていました。
カーソルキーもついてましたが、fnキーと「:”{?」キーの組み合わせによるカーソル移動のほうが便利で、結局右下のカーソルキーは外して蓋をしてしまっています。
2018年にそれまで使っていたLite 2 が壊れた際、買いなおそうと思ったのですがすでに廃盤になっており、本家のHHKBは当時でも2万5000円ぐらいしましたのでちょっと躊躇して、結局はNIZのAtom66というHHKBにインスパイア?キーボードを購入しました。
HHKBと同じ「静電容量無接点式」スイッチ
Bluetooth(ブルートゥース)による無線接続
自由にキーマップが設定可能
キーキャップを一般的なメカニカルキーボードのものが利用可能
価格がHHKBの半分程度
「HHKBにこんな機能があれば」という機能がすべて実現されている夢のキーボードです。
キー配列をHHKBと同じようになるようにマップを編集して利用しています。
現在も販売されていますが、3万円超と、HHKBと同価格帯になっていますね。
キーキャップが一般的に入手しやすいChrry軸のものが利用可能。
別売りのキーキャップに変更し、現在は岐阜の自宅でテレワークする際に使用中。
左右分離式自作キット「7sKB」こちらはHHKBを左右分離式にしてみたら?
という発想で作られたキットで、現在私がメインで利用しているものになります。
自作だけあって愛着もあり、キーキャップを交換したりしながら、7年間ほど使っています。
こちらは品川のオフィスで使用するために購入した、Ajazz AKS068という、メカニカルのキーボードです。ハの字に開いた配列が特徴で、左右分割キーボードでよくどっち側に付けるかもめる「B」と「6」はうまいこと中立の位置に配置されています。
キースイッチとキーキャップは取り付けられておらず、届いてから自分で取り付けるという、めずらしいパターンです。
HHKBなどの60%の右側に一列追加したいわゆる「65%配列」ですが、
私は右側の一列や右下のキーは不要なのでスイッチごと外しています。
右上のロータリーエンコーダーは音量調整に便利なので重宝しています。
最近購入した磁気軸式のキーボードDAREU EK60 HE
HEはHall Effect(ホールエフェクト / ホール効果) の略だそうです。物理学の「ホール効果」という現象を利用した(磁気センサースイッチ)を搭載していることを意味しています。
レイアウト自体は「Pokerレイアウト」と呼ばれるものです。バックスペースやShiftはこんなに長くなくてもいいんで、その分キーを入れてくれるか、横幅を詰めてくれればよいのにと思いますね。
左右下の角のキーも利用することはありませんので、スイッチごと外しています。
このキーボードは配列を変更できるのですが、「fn」キーなどが変更できませんので、
もともとついていた黒いキーキャップに交換して目立たなくしています。
HEはHall Effect(ホールエフェクト / ホール効果) の略です。
これは物理学の「ホール効果」という現象を利用した磁気スイッチ(磁気センサースイッチ)を搭載していることを意味しています。
💡 ホールエフェクト(磁気)スイッチの仕組みとメリット
従来のメカニカルキーボードは、金属の接点が物理的に触れ合うことで入力を検知していました。それに対してHE(磁気)スイッチは、磁石の距離の変化(磁界の強さ)をセンサーが読み取って入力を検知します。
これにより、以下のような圧倒的なメリットが生まれます。
• ラピッドトリガー(RT)が可能に: キーが戻り始めた瞬間にリセットし、押し込んだ瞬間に再反応する「超高速の連打」が可能です。FPSゲーム(ValorantやApexなど)でキャラクターをピタッと止める「ストッピング」が劇的に速くなります。
• アクチュエーションポイントの自由な設定: どの深さ(0.1mm〜4.0mmなど)まで押したらキーが反応するかを、ソフトウェアで1キーごとに極めて精密にカスタマイズできます。
• 圧倒的な高耐久: 金属の接触がないため摩耗しにくく、1億回以上のタイピングに耐えるなど、従来のスイッチよりも寿命が非常に長いです。
ゲームの世界で「HE」がついているキーボードは、「最新の超高速な磁気スイッチ(ラピッドトリガー対応モデル)」という認識で間違いありません。
DAREUのキーボードで、ラピッドトリガーの設定方法やFPSゲーム向けの最適な調整(アクチュエーションポイントの数値など)について詳しく知りたいですか?