2022/10/31

10/30・10/31 Time Fruidity 整備メモ

Time Fluidity 整備メモ 

 10/29の土曜日に城南島で猫たちとひとしきり戯れたあと、

究極至高のエンデュランスフレームたるTIME Fruidity’2018モデル

で多摩川を快走していたところ、フロントのリリースレバーの戻りが良くない事に気づきました。

 2019年に中古でグループセットを購入してからだいぶ長いこと使用しいますし、可動部のグリス切れかな?帰ったら注油するかーと思いながらもそのまま走っていると、今度はSTIのほうからカタカタ音が鳴り始めました。以前、STIのネームプレート(銀色のプラスティック部品で「105」と書いてあるやつ)の固定ビスが緩んで音が出ていたことがあったのでそれだと思い締め直そうと、止まって確認してみたところ、なんとネームプレートが割れて大きく欠けてしまっていました。

 もしやと思いブレーキリリースレバーを緩め、ケーブルアジャスターもいっぱいまで締め込んだ状態でブレーキレバーを引きSTIの中を除いてみると、割れた部分がSTIの中に入り込んでしまっていました。

 どうやらリリースレバーの戻りが悪いのはこれが原因だったようです。

 取り除くのに自転車をさかさまにし、その辺に落ちていた細い木の枝を使いやっと除去することが出来ました。

 確か府中のワイズロードにこのパーツ売ってたよなーと思い、帰りに寄ってみましたが、残念ながらアルテとティアグラのしか無かったので、アマゾンで購入。¥ 968円なり。

もはや2世代前となったR5800 いつまでもパーツ供給してくれることを祈ります。

 カバーを外したついでに綿棒が届く範囲で汚れや古いグリスをふき取り、あたらしいグリスを入れてやります。

フロントシフトワイヤー交換

 ついで?にフロントディレイラーのシフトワイヤーも交換しました。以前9/25の作業で交換した、まだ10日しか使っていないニッセンの高級インナーケーブルを、フロント変速用に使用します。同時にディレイラー側のノーズ付アウターキャップも新品に交換。

 ケーブル、アウターケーシング、フロントディレイラーの可動部に注油も行います。

フロントディレイラーコンバータのチェック

 最初に組付けを行った際は、ケーブル固定位置判別工具(TL-FD68)が見当たらなかったため、KUOTA KORSAから外したフロントディレイラーをそのまま組み付けていました。   

 KUOTAとBOMAではコンバーターOFFで問題なかったのですが、今回FruidityでTL-FD68を使ってちゃんとチェックしたところ、ワイヤーががっつりとTL-FD68の右側に出ていましたのでコンバーターをONの位置に[〇・]の位置に変更。

しかしどっちがONでどっちがOFFなんだか全然わかりません。
マニュアルを確認しながら作業します。

この方法も知らず、固定ボルトを完全にゆるめて手で外していました。

上記作業に加え、STIのアウターキャップ・バーテープの巻き直しも実施。

 ノーズ付きアウターキャップが右側ほどではありませんが傷んでいましたので新品に交換。バーテープを巻いたままでは交換が困難なので一旦ほどいて再度まき直しました。


上記作業の結果、フロント変速が劇的に軽く滑らかになりました!

 走りながら変速しても、切り替わったのに気づかないレベルです。変速に必要な力もかなり軽くなりました。

 ワイヤーのグリスアップなどは9月に組付けた時にもおこなっていますので、やはりコンバータ位置を正しくした効果が出ているという事ですね。ほんの少しワイヤ位置が変わるだけでここまで引くときの力が少なくなるのかと感心しました。

 Di2の場合スイッチを押すだけで、力がまったく不要になるはずなのですごく興味がわいてきました。(物欲がムラムラと・・・)中古のDi2で安いのがあれば試してみたいですね。

Time Fruidityは機械式変速の場合、ケーブルが内装ではなくダウンチューブの横を通ります。内装に比べてケーブルの引き回しは自然になり軽くなり、ワイヤー交換などもやりやすいのは良いのですがさすがに古臭くみられてしまいます。(KUOTA KORSAもBOMAも完全外まわしですが・・・)Timeの場合逆にDi2が前提の設計なんでしょうね。電動化に必要なパーツ類(バッテリー固定パーツやケーブルアウター受けを外した後を埋めるグロメットもそろっていることですし、次の散財はDi2化ですかねー。軽量化にもなるのも魅力です。

現在の状態でペダル抜きでの実測重量 6.68kgまで行っていますので、アルテ8050にすると6.3kg台に、デュラ9150にすると6.1㎏台に突入します!

STI,FD,RDだけをアルテ8050のDi2にするとバッテリーの追加もあって、70g軽くなるだけなので、ジャンクションやワイヤレスユニット、電線を入れると重量的には変わらないですね。


関係ないですが好きなシーン


10/31(月) 朝活報告

 今日は朝から快晴でしたね。10月も最終日となり、日の出時間も6:01分になっています。

ヤマトくん 


日の出前ですが、東の空はグラデーションがきれいです。
夜明けの10分前ぐらいに城南島海浜公園に到着。

日の出のまさにその瞬間は雲がかかっていました。

すこし経つと雲が晴れて、船の向こうから太陽が昇ります。

ナイスな日の出です。

東京の方向もきれいな夜明けですねー

昨日もいたイケメンフライングキャットと、黒猫です。

おやつをちらつかせてもあんまり近寄ってこないです。
























10/30(日) 大井ふ頭 トレーニング

 今日は久しぶりに大井ふ頭周回トレーニングを行います。

FLYNG CAT

とその前にまずはいつもの海浜公園で日の出を拝みます。

土日はエサをあげる人が多いせいか、エサをまいてもあまり集まってきません。
こいつだけは食い意地が張っているのか、ちゅーるの射程距離に平気で入ってきます。

こいつは昨日もいましたが、あまり有難がりません。
ちゅーるの射程距離に入ってきませんでした。

こやつもあまり興味を示しません。
  
イケメンなネコです。少し小柄です。ヤングなのでしょうか。

大井ふ頭を周回する際、休憩場所にしている、みなとが丘ふ頭公園
ここは城南島と違い人が少ないので、わりと遅い時間(8:30~9:00頃?)
でも集まってきます。

こいつだけ他のネコとちがいなかなか出てきません。
こいつはボス格なのか、ほとんどおやつをひとり占めしてきます。

こいつは副官ですかね。


昨日150㎞ほど走ったので、今日は50㎞ほど走って帰りました。

2022/10/29

10/29(土) 相模湖サイクリング

 10/29(土)は、良く晴れるとの事でしたので、いつもの多摩川コースを通り、究極至高のエンデュランスフレーム TIME Fruidity’2018モデルて相模湖か宮ケ瀬のほうサイクリングに行こうと思います。

ここんとこ平日の朝だけの場合、冬用ウエアで出動していましたが、昼間は暑くなりそうなので夏用のビブ+ジャージに上半身のみ長袖アンダーで出かけます。

まずは城南島でいい日の出を拝みます。

ネコたちに豪華な朝食をあげている人がいました。
カン詰めやドライフードで弁当みたいになってました。
猫たちもたくさん集まってきています。

わたしはサイクルジャージのバックポケットに入れやすい、補給食っぽいやつを持参。

いつもの平日とポイントが少し違っています。



こいつはけっこう接近してきます。






城南島でひとしきりネコと戯れた後は、京浜島に渡ってつばさ公園に寄ります。

京浜島から昭和島に渡り、避難橋から第一京浜に出て多摩川を遡上し、
二ヶ領せせらぎ館の横の神社で休憩。けっこう暑くなってきました。

尾根幹から相模原に抜ける途中でお昼になったのでコンビニ補給。
レンガ?の格子模様を使ってハンドル落差をチェックします 笑

城山ダム到着。展望台に上りました。

こういう巨大な建造物に