8/28 アリーヴェデルチ! 郡上八幡 センチュリーライド

8/28日は、岐阜の自宅から郡上八幡方面に出かけました。

関市からは、国道156線に沿うように走っている山沿いの涼しい道を走ります。

長良川鉄道の大矢駅です。けっこう立派な駅舎ですねー

途中、ラフティング教室？がやっていました。

途中長良川鉄道と並走します。

朝7時半ごろに出発して、昼前には郡上八幡に到着

 

雨が続いていたので水量は多いですが、水はすごくきれいです。

小学生が飛び込む橋の上から

前回来た時も食べましたが、アユの塩焼きを食べます。

じつはこの写真は炭火も含めて食品サンプルです。

近寄って手をかざしてみるまでサンプルかどうかわかりません。

こちらは注文して出てきたアユです。本物です。

いい感じのフォークリフト発見。プラモの参考に写真を撮っておきます。

支流の安全そうな場所でけっこう遊んでる人がいました。

午前はうす曇りでしたが、お昼過ぎから晴天になってまいりました。

なんだかんだ2時間近く郡上をぶらついていましたが、そろそろ帰投します。

山沿い＆川沿いの涼しい道＋下り基調なため、非常に壮快です。

途中板取川にすこしはいったところに、いつもブラジルの人達がバーベキューや川遊びをしているスポットがあり、わたしもいつも休憩します。

こっちは長良川以上に水が澄んでいます。郡上方面ではなく、板取川方面に行く場合も必ずここは通ります。今日はそこまで暑くは無かったですが、35度以上の気温の時はレーパンで泳いだ事もあります。　笑

来週から東京に戻りますので、しばらく美濃の山河ともお別れです。

アリアリアリアリアリーヴェデルチ!(さよならだ)

走行距離　169.67km　獲得標高　1,285m

ハセガワ 1/72三菱 F-2 デカール貼り

 機体のほうにすこしづつデカールを貼っていきます。

細い線のデカールは台紙から剥がすときに破れないよう、充分ふやかしてから貼ります。

接着力が落ちていますので、貼る場所にはあらかじめデカールのりを塗っておきます。

ビンについているハケだと付く量が多すぎるので、デカールのりとソフターを塗料皿で混ぜておいて、細い筆を使って塗りました。

5～6か所貼るだけで異常に疲れますので、すこしづつ進めています。

現在は主に機体右側を中心に貼っていっています。

このペースだと全部貼り終えるのに一週間ぐらいかかりそうです。笑

ハセガワ 1/72三菱 F-2 塗装

 ハセガワ 1/72三菱 F-2 を塗装していきます。

F-16と並べてみてもそこまでサイズの差を感じません

コクピット周辺パーツはクロサフで横着します。

コックピット自体はグレーで塗装。

コクピットの計器類のモールドは無く、デカールで再現。

おもりを忘れずに入れておきます。ホイールバランス取り用のゴルフクラブに貼り付ける鉛の板の再利用です。

機体側のコクピット周辺の内側もクロサフで塗装。

ジェットエンジンのファンは軽くドライブラシをして挟み込んで接着します。

（実は機体上下貼り合わせの際、入れておくのを忘れてしまい、後方をむりやり広げて接着しました）

F-16との比較。そこまで大型化している感じはしません。

操縦席、パイロットは後からでものせる事ができます。

キャノピーはマスキングテープとゾルを使用。

対艦ミサイルの作成中、フィンが一枚行方不明に・・・

探したところ、なんと白蓋接着剤のハケにくっついて？接着剤の中にINしていました。

慌てて旧ピンセットで取り出しましたが、どろどろに溶けかけてしまっていましたので、

ランナータグから再生しました　笑い

F-2専用色を用いて塗装していきます。

374シャロウオーシャンブルー、375ディープオーシャンブルー、376レドームグレー

グレーサフ→パネルラインに黒→374シャロウオーシャンブルーと重ねていきます。

あとから濃いブルーを吹きますので、下地の黒は塗りつぶす必要はなく、残し気味にしておきます。

説明書を拡大コピー（上面図は50％縮尺なので200％に拡大、側面図は55%縮尺なので183%に拡大）して型紙を作成し、375ディープオーシャンブルーを吹き付けます。

迷彩の境目をすこしぼかしたいため、両面テープで「こより」を作って２㎜ぐらい隙間が空くように貼っています

垂直尾翼は側面図183％拡大を使用。

反対側も忘れないように塗装します。

F16の時は片側を塗り忘れてエアブラシの掃除まで終わってから気づきショックでした。

水平尾翼も同様に塗装。

マスキングを外すと一部ちゃんと色がついていない部分がありましたので、

フリーハンドで吹き足しました。

ボケ足がいまいちそろっていませんが、まあまあカッコよく塗れました。

めちゃめちゃカッコいいです！

このブルーの「洋上迷彩」は実は世界的にもめずらしいそうです。

ナイスですねー

増槽やミサイルも塗装。

キットには対艦ミサイル×４と対空ミサイル×２が入っていますが、対空ミサイルが2本だと若干心もとないため、主翼下の一番外側のパイロンにはF-16で余ったサイドワインダーを取り付けようと思います。（過積載）