2022/05/27

みんなキリコとの通信を切れ! スコープドッグコニン少尉機 仮組

ノーマルスコープドッグが色違いで3機入った「バトリングセット」をさっそく仮組します。

さっそくラムケさんに奪われています。
組み立てがしやすいよう、一機分のランナーを分別し、RSCの箱に入れなおします。
なんとなくパーツがわかれて入っていて、必要なランナーを分けるのが楽でした。

うれしいことにカメラのレンズがクリアパーツで入っていました。
RSCのST版には無かったような?PS版のみ入ってるのかと思っていました。
別途クリアレジンで作成する手間が省けました。

茶色だからか、頭部のパーティングラインが気になったので削っときます。
いままでRSC2機作ったときは気になりませんでしたが…
塗装済みのRSCの後頭部をよく見るとたしかにパーティングラインが薄っすらありますね。
塗装したら気にならなくはなると思います。

この機を組んでいて、RSCのPS版のカメラ位置が間違っていたのに気づき、直しました。

カメラとカメラ基部の接着、バイザーへの取り付けの向きの両方が間違えていました。
接着してしまっていましたが、流し込み接着剤を少しだけ接着面に入れて外せましたので
正しい向き?に取付なおしました。赤レンズがバイザーの溝の上にくるのが正です。
昨年10月に組んでから半年以上全く気づきませんでした・・・

胴体を組み立て中、上の板のようなパーツを取り付ける指示がありました。
座席が無いので代わりのパーツのようですが、特になくても問題なさそうです。

頭と胴体が完成しました。薄茶のパーツは塗装の時は外して塗りますが、胴体はばらさずに塗るので、胸部前面の継ぎ目は接着し、線は消してしまおうと思います。
肩アーマーは合わせ目消しが必要なので、先に接着してしまい、
肩ブロックとの接続は後ハメが可能になるまで双方削り込みます。

シートが無いので中が広く感じますね。



パーツの抜きの関係か、前腕の装甲板を抑える部分が最初から白化しています。
いままで組んだRSC2機では気づきませんでした。ここに力がかからないようにしたり、スミ入れのエナメルがあまり流れないよう気を付けたほうがよさそうです。

けっこうはめあわせがきついところがあります。軸を少し細くする、受け側の穴を広げる、軸を短くするなどの調整をしてあげると、パーツの合いが良くなったりします。
特に膝関節ブロックの差し込みが異常に硬いので、無理にはめ込むと破損しそうです。
差し込み軸を削っておくのは必ずやったほうがいいです。

組み立て完了。
ターンピックのベースパーツは今回なぜかクツ内部の部品と干渉する部分がありましたので
干渉する部分を削っています。外からは全く見えない部分です。

ほぼ完成!当たり前ですがRSC版と外は全く同じです。

ふくらはぎは合わせ目ができるので、流し込み接着材で接着しておきます。
膝関節のカバーで隠れて目立ちませんのでそのままでもいいですし、
薄いプラバンでも貼りこんでディテールにしてもいいかもしれません。

今回のキモのパーツ、アームパンチ用スペアカートリッジです。

左右がありますので間違えないよう気を付けましょう。

このパーツを使えば、完全なノーマル版のスコープドッグになります。

しかしよく考えてみると、普通スペアマガジンはライフル用を持ちますよね。
何故に標準がアームパンチ用なのか謎です。実はアームパンチ用スペア弾倉では無いのか?
「ドラァ!」「うわぁ!なにすんねんなー!」

股関節軸を下げ、膝関節を引き出すことにより稼働範囲が増えますので
わりと派手なポーズを取らせることが出来ます。

裡門頂肘!(外門頂肘?)

アームパンチ機構の再現はありませんが、いかにも改造して再現してくださいと
言わんばかりの構造です。一機挑戦してみましょうかね。。。







2022/05/26

スコープドッグバックパック資料 資料

 スコープドッグ3機セットを買ってしまいましたので、ラウンドムーバーとパラシュートザックを作ってみようと思い、資料を集めています。

不朽の名作、タカラの1/24キットの説明書の画像をネットで見つけましたので保存のために置いておきます。

パラシュートザックはプラバンの箱組でなんとかなりそうですが、
ラウンドムーバーは球状のパーツとタンクをどこから入手するかが問題ですね。
パチンコ玉は大きすぎるし、BB弾は小さすぎます。
8㎜のBB弾が昔あったような気がしますが。
バーニアは市販のものが使用できそうです。

パラシュートザックは、以前にバンダイ1/20用を作成したことがありますので、
おそらくフルスクラッチは可能だと思います。弾倉はRSCのを複製できないかなー


コクピットもできれば作りたいですね。
PS版のものを参考にして挑戦してみようと思います。

5/25 スコープドッグ3機セット 着弾!

かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。

故国を護る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場。

無数のカリギュラ達の、ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出されるウドの街の拳闘士。

魂無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。

次回「バトリング」。

回るターレットから、キリコに熱い視線が突き刺さる。 

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昨日スタンディングトータスを買って組み立てたばかりですが、6月頭に届く予定で予約していた、Waveの「スコープドッグ バトリングセット[ST版]」が着弾しました。

ノーマルスコープドッグの3機セットです。

タートルなどの箱よりも大きいです。小さめのマスターグレードぐらいですかね

それぞれランナー色が違っているようです。

箱の厚みはそこまででもないですね。

ノーマルカラーとブルー系のカラー

ノーマルカラー

青系(オリヤ大尉機)

茶系のカラー(コニン少尉機)


ノーマルが3機ありますので、一機はノーマル仕様にして、いまあるRSCのPS版はRSC仕様に変更、後の二機のうちの一機はスコープドッグⅡのイプシロン決戦仕様にします。

残る一機をどうするかは考え中です。大改造してマーシードッグにするか、パラシュートザックやラウンドムーバーにするか・・・ 3機では足りなくなりそうですね 笑

現有戦力 

ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[1] ノーマル
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[2] スコープドッグⅡ(イプシロン決戦仕様)
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[3] 未定 パラシュートザック装備?

もしあと三機あったとしたら・・・
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[1] スコープドッグⅡ ラウンドムーバー
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[2] マーシイドッグ
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[3] スコープドッグ  ラウンドムーバー
夢が広がります 笑

ラウンドムーバーをスクラッチするための立体資料がほしいので、ガシャプラあたりを入手する必要ありますね。ウエーブからもそのうち出そうですが・・・

8月末に1/35 ブルーティッシュドッグが発売になるのですが、
予約するかどうか悩ましいところです。フィアナが欲しいのでPS版を待とうと思います。

2022/05/25

5/24 WAVE 1/35 スタンディングトータス MK.Ⅱ カリ組み立て

 スタンディングトータス MK.Ⅱをさっそく組み立てました。

頭部と胴体部が一体です。塗装の段取りを考えながら組んでいきます。

ダボ穴がきつい部分が多いので、ゆるめになるよう削ったりしながら組んでいきます。

コクピット内部も組み立てます。

マッチョなところが気に入ったぜ!

肩の装甲と腰の装甲を取り付け

ラムケ閣下もお気に入りのようです。

ペンキ塗りは完成後だよ

分厚いスカート装甲やなーとイギリス人が見ています。

余剰パーツを見ていると、気になるパーツがあります。
これを使って「かんじき」を作れという挑発でしょうか。
脚部組み立て完了。初回特典は使用せず。

全体に丸みを帯びたシルエットです。

骨延長手術

うわ!キモッ!

降着ポーズ用に関節部が引き出せるようになっています。
腕を組み立てました。

ヘビー級だけあってスコープドッグより一回り大きいです。

ソリッドシューターも組み立てて持たせてみました。

ベトナムガイはコックピットに収まりません。
ボディが大きいので改造すればタミヤのMMも何とかおさまりそうですが‥

ラムケ閣下もちょっと入りませんね。

お!さすがどんなマシンも乗りこなすラムケ旅団のドライバーさん

わりとおさまりがいいです。

シェリ男(シェリダン)は腕に乗っけたほうが収まりヨシ!

塗装が楽しみですが、合わせ目消しの必要な個所が割と多かったりして
段取りを考えながら行う必要がありそうです。

例によって素組状態でしばらく放置ですかね。