2020/08/31

ドライバーオーディション(PSオーディション)

 シュビムワーゲンのドライバーの彼、相変わらず不安そうです。


組み立ててみました。2号戦車に付属の人たちに比べてだいぶイケメンになっています。



ということはもっと新しい「前線偵察チーム」はもっとイケメンなのでは・・・?


精密ですね・・・黒目もモールドされていて、これなら塗れるかも。


やはり新しいキットほど、フィギュアも良くなっているようです。
(うまくペイントできるかは別として・・・)


黄色:なあ・・・どっちがシュビムの運転手になると思う・・・?



灰:そやなー他の前線偵察チームとの調和を考えても、俺がやるべきちゃうやろか?


黄色:けど自分ちょっとカッタイやん?やっぱりシュビムみたいな車にはおれみたいなリラックスしたフィギュアのほうが似合うと思うねけどなーそれにほら、おれ「純正」やし。

灰色:あんさんがゆるすぎんねん。それに野戦指揮官はん、戦車長はん、擲弾兵リーダーとかえらいさんばっかりで自分やっていけるんかー?
ネットで「ドイツ兵と思えないほどだらしない」っていわれとんでー

黄色:イヤー自分はこんなおかしみのある車やのうて、スコープドッグみたいなカッコいいマシンがにおとるって!・・・ん?


黄色:なあ・・・後ろのでかいの知っとるやつ?
灰色:おれも気になっとってん。めっちゃでっかない?


緑:おれはアメリカ軍のアーマード・トルーパー。
スコープドッグ乗ったろおもて大西洋わとてきてん(乗ってやろうと思って、大西洋を渡ってきたんだ)
けどそこまででかないとおもうで?ステイツの仲間たちも5㎝ぐらいやから35倍したら175㎝やん? 自分らがちっこすぎるんちゃうん?

黄色:確かに・・・灰色くん、ちょっとちっちゃない?

・・・とういわけで、ドイツ兵二人とアメリカ兵をスコープドッグに乗せてみました。

黄色:ちょっと狭いなー 解放感があらへんな、やっぱ乗り物はオープントップやないとなー。上着もシャツもオープンなんがおれのジャスティスやねん。



緑:「・・・・・」
黄色:ギャハハー自分明らかに入られへんやん?ケツが収まってないやんけ!


緑:いや、カラーリングは明らかにスコープドッグ専用色やから!これからダイエットしょう思てたとこやから!

緑:アメリカではポテトは野菜やから・・・!!・・・・


灰色:?なぜかなつかしい感じがする。おれはなぜか母に抱かれているような不思議な安らぎに包まれていた・・・


黄色:おおーめっちゃはまっとるやんけー!


前線偵察チームの彼は全体的に小柄なので、頭部ハッチに肩まで入っても余裕です。


バイザー越しにパチリ。これならコクピット作らなくてもOKかもですね。


緑:グスン・・・やっぱりクエント人用のATでないと無理なんかなー

というわけで、シュビムワーゲンのドライバーはキット付属の黄色の彼に決定しました。
よかったね!

前線偵察キットのドライバー君は、大きさ的にスコープドッグに乗せるのによさそうです。服装もちょっと厚着ですが、削り込んでいくのに都合がよさそうです。服のモールドも意外に少なくATスーツに改造しやすそう。「顔」の出来がいいのでもったいないので頭部のヘルメットやゴーグルはスクラッチにして、頭は付け替え式にするか、パーツのストックでとっておきましょう。サンダーバードみたいな略帽もカッコいいですしね。
 

黄色:ところで自分これからどないすんのん?
緑:とりあえずノルマンディーからイギリスにわたって、そっからステイツにかえったろう思てんねんけど。
黄色:ほな送ってったるわ!この車水の上も走れんねんでー

 ちゃんちゃん。

実はもう一人、
彼も候補に挙がっていたのですが、(ゴーグルやサスペンダー的な意味でも)
箱絵には映ってませんが、左足が車から飛び出しているので失格しました。笑


グレゴルー(勝手に命名)も捨てがたいのですが、なぜか黒人のフイギュアって少なくて貴重な気がしますので、そのまま作ろうと思います。 

夢を語る3人

こうやって並べると、黄色にビールビン、灰色にはタバコ、グリーンにはハンバーガーを持たせてやりたいですね。犬がいたら完璧!黄色のヘルメットは後部座席において、帽子か何かかぶせてやりたい気もします。
 ドイツ軍の帽子ってどんなんがあるんでしょうかね。ブーニーハットみたいなのが似合いそうですが、無いかな。
 

この人バルジ大作戦の映画で、「歌え」ってゆわれる人です。帽子はそんなに偉い人っぽくなくていい感じですが、ヘスラー大佐の副官だし、コートとかも着てるしけっこうエライさんなような気がします。
 やっぱヘルメットをだらしない感じでかぶらせとくのがいいような気がしてきました。

シュビムワーゲンもいろいろ取り付けてきて、あとは船外機とテールランプ、ボディサイドのパイプなど細かいパーツを付ければ完成です。後付けのパーツは筆で塗装しようと思っていましたが、意外に入り組んできて筆塗りだとポロリしそうなのです。
 スコップとオール以外はやっぱりもう一回エアブラシで塗装しようと思います。
となるとやっぱりグリーン+白のメルキアカラーにしようかな。








2020/08/30

シュビムワーゲン塗装

Item No:352241/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.224

1/35 Pkw.K2s シュビムワーゲン 166型

1/35 SCALE GERMAN SCHWIMMWAGEN TYPE 166

1998年3月発売1,650円(本体価格1,500円) 

MMMブーム

Item No:352241/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.224

1/35 Pkw.K2s シュビムワーゲン 166型

1/35 SCALE GERMAN SCHWIMMWAGEN TYPE 166

1998年3月発売1,650円(本体価格1,500円)  

2020/08/25

スコープドッグと2号戦車

 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.9

1/35 ドイツ・II号戦車 F/G型

1/35 SCALE GER. PANZERKAMPFWAGEN II

1971年6月発売1,320円(本体価格1,200円)

2020/08/23

スコープドッグの随伴戦車(タミヤ 2号戦車)

 スコープドッグのスケールが戦車などのプラモデルで一般的な1/35なので、同じスケールのプラモデルを並べることが出来ます。

 近くに「ブックオフ プラス」ができたので、中古で「2号戦車」と「フンクワーゲン」を買ってきました。

ウエーブ 1/35 スコープドッグ 3 装備装着

ごて盛りスコープドッグ !!

WAVEの35分の1スコープドッグはノーマルがなく、RSCを使って作るしかないのですが。

やっぱりもったいないのでRSCの装備も作って装備できるようにします。

右肩に9連のミサイルランチャーポッド、右腰に2連のミサイルランチャー、
左腰にはガトリングガン、左手にソリッドシューターを装備。
あまり武装をてんこ盛りにするのは大人げないかと思いましたが、
付けてみるとやはりカッコいいですね。

本来はこれらの武装は本体に穴を開けて取り付けるのですが、
ノーマル状態も好きなので、固定方法を変更します。
左腕のサイコガン×⇒ソリッドシューターの中にセリアのネオジム磁石(6㎜)を仕込みます。取り付け用のダボは切り取ります。

受け側の肘アーマー側にも仕込みます。内側を少しだけ削り込むことにより、
あまり目立たず入れることが出来ました。後で艶消しブラックで目立たなくします。

左腰のミサイルランチャーはダボを切り取り、下面に0.3㎜のプラバンを接着して、
上半身と腰アーマーの隙間に差し込むように変更。

左腰のガトリングガンは、バックパックへの固定のみで保持が可能です。
せっかく35分の1スケールなので、ドラム缶とジェリ缶5個をぶら下げました。
固定方法は考える必要がありますね。本当は予備マガジンを吊り下げるのがよさそうですが、マガジンの複製やスクラッチが面倒なのでジェリカンでごまかします。
フロントアーマーにも一個づつ付けたので、ドラム缶200リットル+ジェリカン140リットルで合計340リットルの燃料?を携行しているということにします。燃料300リットル+飲料水40リットルかもしれませんね。

スコープドッグの燃料?であるポリマーリンゲル液は引火爆発しやすいらしいので、前には水にしておきましょう。
水…ですよね…?(燃料ですただし軽油)

あとは相棒?の戦車も並行して製作していきます。
コックピットとパイロットも作る予定ですが、どんどん脱線していってます。


2020/08/17

装甲騎兵ボトムズ 第1話 「終戦」

バンダイのブルーティッシュドッグのプラモデルを偶然入手、組み立てからにわかに始まった第三次ボトムズブーム(オレ内)

全話見返しました。(最初は本放送時、2回目は就職・結婚してレンタルビデオで、そして今回はネット上の動画です)

あらすじ

ギルガメスとバララント 2つの星系は、原因も定かではない戦いを100年も続けていた。

主人公のキリコ・キュービーは別の部隊から転属してきた新入りだが、小惑星の基地への攻撃で、相手も同じギルガメス軍なのを知って動揺する。

 いきなり10機ほどのスコープドッグが登場します。ガンダムの第一話で量産型ザクがコロニーに侵入するシーンを思い起こさせますが、ちがうのは主人公が侵入する側の一人ということです。侵入した先にも同じ型のロボット(色は紫色ですが)が複数待ち受けており、同型機同士で戦闘が始まります。TVで初回の放送を見たときは本当に驚きました。

 事前にアニメ雑誌などで設定画などは公開されていたのですが、見た目が本当にかっこわるく見え、あまり期待していなかったのを覚えています。設定画が正面からのものでスコープが単なる三つの〇にしか見えなかったことや、動いていない静止画だったので単なる頭でっかちのズングリムックリなロボットという感じでした。

 ところがアニメを見るとものすごくカッコイイので驚きました。

 回転する切り替え式のカメラといい、宇宙空間で戦闘するためのバックパック(ラウンドムーバー)、敵味方の武装のバリエーション(アサルトライフルを基本としているが、小型のサブマシンガン的なペンタトルーパーや、大型武器のロッグガン、ATが乗って操縦する自走砲みたいなものも出てきます。)

 第一話では宇宙空間が舞台なので、「ローラーダッシュ」が出てきません。また意外なことに「降着」のアクションもまだ出てきませんでした。

 一方、火薬の力で前腕を敵にぶつける「アームパンチ」は出てきていました。20年ぶりに見返すと、いろいろ記憶が改変されています。

 また、動画を見ていて気付いたのが、スコープのアップの画面でどうやら実写のはめ込みらしき演出があり、へえーっという感じです。

この後キリコは、謎のカプセルに入った謎の全裸美女を発見しますが、味方に裏切られ宇宙に飛ばされ、別の味方につかまってしまい拷問されますが脱出します。

 脱出するシーンでは生身のキリコのアクションがカッコいいです。ちょうどそのころ、「ランボー」が流行っていた時期で、その影響も少しあったのかもしれません。

 キリコは寡黙なイメージですが、このころはそうでもないです。AT攻撃隊の隊長から「うるさくてかなわん」と言われるほどしゃべっています。

 まあTV本編では全編そこまで寡黙でもないのは知っていました。後続のOVAなどでそういうイメージがついていったのでしょうね。

「俺の運命を狂わせたあの忌々しい戦争は、その日終結した。だがそれは何の意味も無い。あれを見た時から、俺自身の戦いが始まっていたのだ。果ての無い戦いが」

 放送当時、主人公機?のスコープドッグの1/24のプラモデルの出来がすごく良くて、感動しました。その前に放送されていた「ダグラム」も各部にパイプで手すりやカンガルーバーのようなパーツがあったり、敵メカの「クラブガンナー」や「テキーラガンナー」などの戦車に歩行用の足がついたようなメカ「コンバットアーマー」など、バンダイの出していたガンダムのプラモデルとは一線を画した路線で、SAK(スケールアニメキット)というシリーズ名で展開されていました。当時ガンプラなどのプラモデルに対し、戦車や飛行機のプラモデルは「スケールキット」と言われていましたが、ボトムズのプラモデルはスケールキットのようなディティールが魅力的でしたね。

 今見てみると、その10年前に発売されていたタミヤ戦車のプラモデル(2号戦車)のキットなどと比べてもディティールなどは比べ物になりませんが、ガンプラから入った中学生の私からすると、十分「リアル」な出来でした。

 ドライブラシなどの汚し塗装などはガンプラやダグラムなどのプラモデルの時からやっていましたが、エアブラシを使用し始めたのもボトムズからだった気がします。(吸い上げ式の簡易なものでしたが)

 

37年ぶりに完成させた1/24スコープドッグ
37年も前のキットですが、コクピットなどもリアルに再現されています。

胴体の幅を狭くして、上腕を短くしたぐらいでこのカッコよさ。
頭はウエーブのアップデートパーツの丸みの強いものになっています。

ライフルのストック部分などは、設定画などでは角ばっていますが、このキットでは曲線的になっており、設定とは異なりますがこちらのほうがカッコいいと思えるほどです。
最新のバンダイ1/20やウエーブの1/35も確実にタカラ1/24を参考にしていますね。

名作キットです。タカラがプラモデルから撤退した後もガレージキットメーカーの「WAVE」という会社が金型を借りるか買い取るかして生産が続いています。

 なにせボトムズの本放送時、このキットを作画の参考にアニメを作っていたそうです。
実は設定画と違うところも多いそうですが、アニメ、特に後半になってくるとどんどんプラモのほうに近づいていく印象です。

 今でもスコープドッグのイメージはこの1/24キットがイメージされます。私の中の記憶では、3部の宇宙/サンサ編以降は緑一色のいわゆる「スコープドッグⅡ」になったと思い込んでいましたが、今回全話見直したところ、クエント編からまたノーマルカラーのスコープドッグが大量にワラワラと出てきます。特にクエント駐留ギルガメス軍のノーマルカラー+パラシュートザック装備の機体はカッコいいです。

予告

ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。

破壊の後に住み着いた欲望と暴力。百年戦争が生み出したソドムの街。

悪徳と野心、退廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、

ここは惑星メルキアのゴモラ。

次回「ウド」来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。


2020/08/16

郡上八幡170km ボトムズのある風景


15日のお盆は朝5時半に出発し、郡上八幡に向かって走りました。
途中であまりにもボトムズっぽい建造物を見つけましたので写真を撮りました。
緑の塗装がいい感じにウエザリングされ、汚しもかかっています。


スコープドッグの塗装の参考にしようと思います。

郡上八幡の有名な子供が飛び込む橋です。

12mもあります。ビルの5階ぐらいの高さです。
「川ガキ」といわれる小学生の子供とかが飛び込むらしいのですが、
この日は飛び込む人は見かけませんでした。

上に立ってみましたが、絶対無理です。

あまりの暑さに、途中何回か川に入って体を冷やす&ウエアを濡らして気化熱で体を冷やしながら帰りました。(往復170km)
 

2020/08/14

ウエーブ 1/35 スコープドッグ 2 基本塗装

 いつもの事ですが塗装の際写真を撮っている余裕がなく、いきなり基本塗装完了状態です。

 

いつものように下地にオキサイドレッドのサフを吹き、その上から濃緑色(川崎系)とガルグレーを吹きます。

吹き具合によって下地のオキサイドレッドが表面ににじみ出てきたり吹き残しのところが赤茶色になりますが気にせず塗装します。
基本塗装しただけですが、すでにウエザリングっぽくなります。

カメラはペイントマーカーのシルバーを筆にとってベタ塗り、クリアグリーンとクリアレッドでレンズを塗ります。HアイズかUVレジンでレンズを後でかぶせようと思います。
マシンガンはまた後日塗装します。

せっかくの1/35なので同スケールの戦車や装甲車と並べたいと思い、近所のブックオフで2号戦車というドイツの戦車のキットも買ってきました。

 主砲の口径が20㎜と、スコープドッグのライフルの30㎜よりも小さい軽戦車ですが、ATと並べるにはちょうどよさそうです。

 戦車兵1体と、歩兵のフィギュアが4体もついており、お得感があります。改造してATパイロットとメルキア歩兵作りに挑戦したいと思います。


20・24・35・48各スケールで並べてみました。


アクティックギアもそのうち塗装したいですね。

ウエーブ 1/35 スコープドッグ 1

 ウエーブ 1/35 スコープドッグ

バンダイ 1/20・タカラ(ウエーブ)1/24を組み立て、参考資料としてボトムズ全話を見返しているうちにやはり1/35もそろえたくなり、ウエーブから発売されているスコープドッグレッドショルダーカスタムを買いました。

 コックピットが再現されているPS版が欲しかったのですが、Amazonなどでは販売しておらず、見つけてもプレミア価格がついてしまっております。

 バンダイスコープドッグのパラシュートザックスクラッチや、1/24の改造や製作などですこし自信がついてきたので、コクピットのスクラッチに挑戦したいと思います。

まずは普通に組み立て、塗装を行いました。

 

  タカラ1/24に比べると非常に組み立てやすいです。バンダイのキットと比べてもこちらは部品点数が少ないので、楽に組み立てることが出来ました。

合わせ目消しが必要なの肩アーマー、脚部の裾の後ろ、マシンガンだけでOKでした。

 タカラのキットを作っていた時は盛大なヒケに悩まされましたが、このキットは小さいこともあり、軽くやすりを当てるだけでヒケも消えてくれました。

おそらくもともとスコープドッグのデザイン的に考えられているのでしょうが、色分けも完璧で、塗装しなくても劇中のカラーに近い状態になりますが、このキットを買う層で塗装しない人はあまりいないのではないでしょうか。

思っていたよりも小さいです。放映当時にタカラの35分の1もいくつか作ったはずですが、その時のイメージよりも小さく感じます。

膝と胸のラダーパイプは細すぎてすぐ折れてしまいそうなので、1ミリのアルミ針金にて置き換えています。スケール換算で35㎜なので、ちょうどいい太さです。

 アルミパイプなので曲げやすいので楽ですが、その分変形しやすいので接着したあとは気を使います。(ドライブラシ程度では変形しませんが)

 肩のシャックルも1㎜のアルミ線で作りなおしています。

アンテナの置き換えは定番改造だと思いますが、折れたときでいいかもしれません。

バンダイ・タカラのも今のところプラのままです。

2020/08/08

タカラ 1 /24 キリコ・キュービー 塗装

鬼門のキリコのフィギア塗装を行いました。
前回は肌色をエナメルで塗りましたが、今回は失敗時のリカバリがしやすいよう肌色はラッカーのキャラクターフレッシュで塗り、白目をエナメル白で書き込む作戦です。
だいぶ年齢が下がったように見えますね。熱血ヒーローみたいになってしまいました。
キリコの弟分のキリ次郎(14歳)

すべてに疑いをもたず・・・

支配されることを別に拒まない・・・
にもかかわらず・・・
やつの力は抜きんでてなかった。
危険すぎない・・・
キリ次郎はあまりにもッッ!!
普能者キリ次郎
アニキここは俺に任せといてくれ・・・
バンダイキリコがイラっとしてます。


使う色が同じなので、乾燥待ちの合間にアクティックギアのバイマンもコックピットと一緒に塗装してみました。成形色が緑だったので、先にコックピット内のメカ色(ガルグレー)で塗り、後からラッカーのオレンジ、エナメルのブラウンで塗っています。

ムーザ:「自分だけ汚たねえぞバイマン!こんな奴と一緒じゃ戦えねえ」  

グレゴルー「心配するなムーザァ 俺らもそのうちカラーになるって」ムーザ「そう発表されただけだ!あてにならねえ!」
今回、ダイソーの「使い捨てパレット」を使用しました。
たくさんの色を少しだけづつ使うときは便利ですね。
エナメルの溶剤で溶けるかな?と思いましたが、大丈夫のようです。

こうなると1/35がぜひとも必要ですね・・・
ノーマルのスコープドッグを組むためにはウェーブのレッドショルダーカスタムを買うしかないのですが、ST版はあるのですが、PS版はあったとしてもプレミア価格になっちゃっています。ST版を買ってコクピットとパイロットを自作するしかないのか!
 バーグラリドッグならPS版が入手可能なので、そっちをノーマルに改造する手もありますね。1/24のスコープドッグみたいにノーマルにも組めるようになってないでしょうか。
 
 タスクがどんどん積みあがっていきます。
・PF版1/20スコープドッグの製作(右腕パーツ作成)
・1/24用追加武装・ターボザックの製作
・1/24ターボカスタム用の脚部パーツ製作と差し替え加工
・1/24パラシュートザック自作

アクティックギアの改修(合わせ目・肉抜き穴修正など)・塗装 × 3
ST版のレッドショルダーカスタムもいつまで入手可能かわかりませんので、とりあえず確保
しておこうと思います。