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2022/04/25

スコープドッグ ATパイロットの塗装(その1)

せっかくPS版のスコープドッグを購入したので、塗装してのせてみようと思います。
サフを吹きます。いつものようにグレーとブラックで陰影をつけます。

前腕のワイヤーは開口するか銅線に置き換えるか検討します。

タミヤの1/35に比べて少し小さいですね。

ゲルマン人なので大柄なのでしょうか。
スーツをタイトにすればおさまるか?

座り軍団です。左からイギリス人、ソ連人、ラムケ降下猟兵、
ケッテンクラートドライダーです。

今話題のソ連兵です。ウクライナ人かロシア人かはわかりませんが。

シート無しなら何となく収まります。


ケッテンクラートの彼は何となく操縦してるっぽい感じですね。
操縦レバーを飛び出させてやればイケるかもしれません。

ラムケ降下猟兵旅団のドライバーです。サンダーバード帽子がカッコいいです。

敵の兵器だろうがかっぱらって平気で乗り回すところがボトムズっぽいです。

イギリス紳士の彼もお気に入りです。リラックス感がいいですね

ベレー帽がレッドショルダー隊員っぽいです。
さすが特殊部隊の発祥、イギリス軍ですねー。

やはりキットに付属のフィギュアがシンデレラフィットですな。

もう少しフィギュアが大きめでも何とかなりそうです。

ケッテンクラートの彼はあきらめきれないようです。

譲れ...
他の奴らに席を奪われる前にちゃんと色を塗らないとですね。

続く・・・

「スコープドッグバトリングセット」を予約してしまいましたので、一昨年作成したPS版のレッドショルダーカスタムを合わせると、パイロットなしの機体が都合4機作成できてしまいます。他の「座りポーズ」の4人も安心です。
イギリス人はべつに何か操縦してるわけでもなさそうです。


















ハセガワさんは小柄な日本人なのでシートがあっても収まるかもしれません。





2022/04/20

Wave 1/35 スコープドッグ 塗装

 昨年再販後購入して組み立てまでしていたスコープドッグを塗装しました。


素組でいろいろ遊んでいます。

タミヤのヘッジホッグと。
スプレーサフの黒とライトグレーでサフ吹き

この状態もカッコいいです。



ガンダムカラーのザク色の濃いほうで塗ります。

汚しをするので若干明るめになるように塗装。

白いところはMr.カラーのライトグレイです。

右足のスネのパーティングラインを処理し忘れているのに気づいて、このあと修正→筆塗りでリタッチしました。
タミヤのパネルラインアクセントカラーの、ディープブラウンとダークブラウンを中心にスミ入れ、ウォッシングをしていきます。




一旦艶消しクリアーを吹いた後、再度パネルラインアクセントカラーと、ウエザリングマスターで汚しを入れていきます。

ライフルもウエザリングマスターのガンメタとシルバーで。

ウドの町は酸性雨がひどいので、スミ入れや汚し赤っぽいブラウンで行っています。
TVの劇中やエンディングでも茶色い汚しが印象出来でしたね。