コマツブルドーザーG40 (小松1型均土機)
ブルドーザーって日本語で均土機っていうんですね。初めて知りましたが、字面を見るとなるほどって感じですね。
コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)は、日本のブルドーザーの元祖だそうです。
静岡のコマツテクノセンタ(静岡県)に現物があるそうです。
7/14ごろ、アマゾンプライムデーで購入したキットが22日金曜に着弾しました。
ランナーはグレーのものが2枚。
キャタピラはワンパーツです。助かりますねー
1/35のケッテンクラートなんかに比べると数百倍速く組めます。笑
ドーザーブレードや油圧パイプのパーツです。
ザクからの刷り込みで、こういった動力伝達パイプにロマンを感じます。
ニッセン ステンレスアウターケーブル。ニッセンは岸和田ですが、
アウターケーシングは尼崎の会社(亀田製作所)のOEMとの噂。
説明書の他に、日本に帰還するまでのストーリーが書かれた紙が付属します。
米軍によって海に投棄→海から引き揚げられてオーストラリア農場で使用
→1979(昭和54)年に日本に帰還→という胸熱ストーリーが解説されています。
さっそく組み立て、箱絵にはライトが付いていませんが、ライトありにしました。
キャタピラを取り外し可能にするため、ダボ穴に「ピットマルチ」を塗って乾燥待ちです。
何となくバルタン星人っぽいというかセミっぽい顔つきです。
側面。長いボンネットがクラッシックな自動車っぽさもあります。
さっそくラムケ旅団が奪いに来ました
一旦完成、キャタピラやブルドーザーのアームやブレード、油圧パイプ部品などは、
塗装の際に取り外せるよう、ピットマルチで固定しています。
フィギュアを乗せるとぐっと実感が増しますねー
手前と奥に同時にピント合わせが出来ません。なんかいい方法ありませんかね?
燃える男の背中です。
「手ぬぐい」を作って首にかけたいですね。マステで作成でしょうか?
操縦桿をちゃんと握れていませんが、ちゃんと置くと握れます。
どうやらATと同じ操縦方法みたいですね。
ざっと塗装してみました。最初の実物の展示写真を参考に少し緑がかったグレーで塗ってみました。箱絵などではもう少し青っぽい色ですが、この後ウォッシングなどで調整してみようと思います。パイロット?の顔のあたりのパーティングラインが取り切れていませんので
やり直そうと思案中。あと手ぬぐいの作り方も検討中です 笑
翌朝、外光での見え方を確認。
若干青みがかって見えます。
操縦桿もしっかり握れております。
どのようなウエザリングを施しましょうか。
クレオスのフィルタリングリキッドで青みをプラス
パネルラインアクセントカラーや、ウエザリングセットなどいろいろ使っていきます。
ライトにはガンダムマーカーのメッキシルバーで塗ってみました。
ものすごく反射しますが、ちょっと違和感があるかも。
日本国内のどこかにも存在するらしいです。
ここまでサビた状態だとやりすぎでしょうか。
ボンネットの横とかの鉄板も無くなってますねー