2022/07/26

タミヤ最新フィギュア 1/35 アメリカ歩兵偵察セット 

 1/35 アメリカ歩兵偵察セット スカウトセットです。

2022年7月9日(土)ごろ発売1,760円(本体価格1,600円)

最近のフィギュアセットらしく、キャラメル箱では無くなっています。

Xランナー しゃがみ系が2人入ってます。

Zランナーは立ち系が3人

武器・装備のランナーです。BARがカッコいいですねー

さっそくまずは「コマンダー」から組み立てていきます。
イケメンですね。指揮官ですが結構若く見えます。

パーティングラインなどもほとんど目立たず、楽々組みあがります。



サフを吹いてファレホで塗装。指定色はカーキドラブとのことでしたが、手持ちに無かったのでカーキで塗装しました。少し緑っぽさが足りないですかね。ダークイエロー指定のところも無いのでデザートイエローです。

タミヤパネルラインアクセントカラーで墨入れしてみましたが、

ファレフォの上に直に流したので少し残念な感じになってしまいました。
一旦服は塗りなおしてクリアをかけてやり直します。






2022/07/25

燃える男の青いブルドーザー 機械遺産 コマツブルドーザーG40

コマツブルドーザーG40 (小松1型均土機)


ブルドーザーって日本語で均土機っていうんですね。初めて知りましたが、字面を見るとなるほどって感じですね。

コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)は、日本のブルドーザーの元祖だそうです。

 静岡のコマツテクノセンタ(静岡県)に現物があるそうです。

7/14ごろ、アマゾンプライムデーで購入したキットが22日金曜に着弾しました。

ランナーはグレーのものが2枚。

キャタピラはワンパーツです。助かりますねー
1/35のケッテンクラートなんかに比べると数百倍速く組めます。笑

ドーザーブレードや油圧パイプのパーツです。
ザクからの刷り込みで、こういった動力伝達パイプにロマンを感じます。
ニッセン ステンレスアウターケーブル。ニッセンは岸和田ですが、
アウターケーシングは尼崎の会社(亀田製作所)のOEMとの噂。

説明書の他に、日本に帰還するまでのストーリーが書かれた紙が付属します。

米軍によって海に投棄→海から引き揚げられてオーストラリア農場で使用

→1979(昭和54)年に日本に帰還→という胸熱ストーリーが解説されています。 


さっそく組み立て、箱絵にはライトが付いていませんが、ライトありにしました。
キャタピラを取り外し可能にするため、ダボ穴に「ピットマルチ」を塗って乾燥待ちです。

何となくバルタン星人っぽいというかセミっぽい顔つきです。

側面。長いボンネットがクラッシックな自動車っぽさもあります。


さっそくラムケ旅団が奪いに来ました

一旦完成、キャタピラやブルドーザーのアームやブレード、油圧パイプ部品などは、
塗装の際に取り外せるよう、ピットマルチで固定しています。

フィギュアを乗せるとぐっと実感が増しますねー

手前と奥に同時にピント合わせが出来ません。なんかいい方法ありませんかね?

燃える男の背中です。

「手ぬぐい」を作って首にかけたいですね。マステで作成でしょうか?

操縦桿をちゃんと握れていませんが、ちゃんと置くと握れます。

どうやらATと同じ操縦方法みたいですね。

ざっと塗装してみました。最初の実物の展示写真を参考に少し緑がかったグレーで塗ってみました。箱絵などではもう少し青っぽい色ですが、この後ウォッシングなどで調整してみようと思います。パイロット?の顔のあたりのパーティングラインが取り切れていませんので
やり直そうと思案中。あと手ぬぐいの作り方も検討中です 笑

翌朝、外光での見え方を確認。

若干青みがかって見えます。

操縦桿もしっかり握れております。

どのようなウエザリングを施しましょうか。





クレオスのフィルタリングリキッドで青みをプラス

パネルラインアクセントカラーや、ウエザリングセットなどいろいろ使っていきます。


ライトにはガンダムマーカーのメッキシルバーで塗ってみました。
ものすごく反射しますが、ちょっと違和感があるかも。

日本国内のどこかにも存在するらしいです。

ここまでサビた状態だとやりすぎでしょうか。
ボンネットの横とかの鉄板も無くなってますねー






2022/07/24

真夏のロードバイクの暑さ対策

 7月も後半に入り、夏らしくなってきました。
真夏のロードバイクの酷暑対策で私が気を付けていることを紹介します。

ダブルボトル体制 チューブ等は百均の筆入れに入れてサドル裏にリピートタイで固定。

過去の記事参照

  リピートタイはこのような使い方の他に、輪行バッグやウエアの固定にも利用できますのでぜひ用意しておくのをお勧めします。

・朝早く出発する

 朝5:00ぐらいの気温が上がりだす前に走り出し、気温がピークに達する前に帰って来るのが吉です。バリエーションとして、夕方まで山や森の中の涼しいところにいて、日が落ちて気温の下がってから帰って来るという方法もありますが、疲れるし危険なのであまりやりません。

・日陰の多いコースを選ぶ

 東京だとなかなか難しいですが、木陰の多い涼しいルートを把握しておき、気温の上がりやすい日はそこを走るというのがいいと思います。

 この時期荒川なんかは日光を遮るものがほとんどないので避けた方がいいですねー

 岐阜だと八百津町のほうや、郡上八幡方面が朝も夕方も木陰を選べていいです。

 都会の場合、朝夕は銀座や虎ノ門、田町あたりの大きなビルの影になるルートが意外に涼しい場合があります。

 ・こまめに体に水を掛けながら走る

 私たちの体は、口から水分を補給し汗として排出し、気化熱で体を冷やしているわけですが、この方法だとどんどん体内の塩分が失われてしまうのと、胃腸や内臓に負担が大きいです。まめに水分をとっていてもたまに胸焼けしてしまう様な時もあります。

 直接体表に水をかけてしまえば口→内蔵→汗というステップが無いので楽に体を冷やすことが可能です。

 水道などで水が体に掛けることができる場合はたっぷり掛けてウエアに水分を含ませます。それでも日によっては20分ぐらい走ると乾いてしまいますので、ボトルの水を掛けるようにします。

・シャワーボトルを用意する

 飲む用と、体に掛ける用でボトルを2本用意しています。飲む用のボトルはキャメルバックの保冷力の一番強いやつです。

 体に掛けるボトルには、ふたに0.8㎜のピンバイスで穴をあけ、水鉄砲のようにピューっとでるように加工します。穴の数は多すぎると勢いが鈍るのと、すぐ水が無くなってしまいますので、今は8個でやっています。

・こまめに休憩する 

 あまり長時間走り続けずに、風通しのいい木陰や涼しいコンビニで30分ぐらいごとに休むようにしています。その時に体に水を掛けたりボトルに水を補給したりすると吉。

・給水ポイントを把握しておく

 真夏の酷暑の際は、出来るだけ初めてのコースは避け、走りなれた道を走るのがいいと思います。以前岐阜の中山道の所見のルートを走った時、数十キロの間水道はおろか自販機も無いコースで水を切らしてしまい、死ぬかと思ったことがあります。

・塩分補給に乾燥梅「梅干し純」を携行

 自衛隊も御用達の塩分補給用の乾燥梅干しです。あまりたくさん食べると塩分の過剰摂取になると思います。個人的には一日2~3粒で充分だと思います。あとは食事(蕎麦やラーメン)などで十分すぎるほど塩分は取れていると思います。

・ウエアについて

 以前はおたふくの夏用インナー上下 + レーパン + 半袖ジャージでしたが、

 最近は夏用のビブタイツ+半袖ジャージ+アームカバーのことが多いです。メッシュインナーは使ったことがありませんが、一度試してみたいですね。肌に水分を含んだ生地が密着しているほうが気化熱の恩恵がありそうですがどうなんでしょうか。

 大事なのは体を覆う部分が多いほうが直射日光による疲労を避ける事ができ、体温を冷やすための水分の保持にも有効だという事になります。

・手ぬぐい

 上記に挙げた水分の保持と、長めの手ぬぐいを後頭部から首筋にかけて垂らすことによる直射日光の遮断に有効です。子供が剣道をやっていた時の手ぬぐいがちょうどいいです。

 室内でスマートトレーナーをやっていると保水力が限界を超えて汗が垂れてきますが、外を走っているときはヒルクライムの時以外は乾く速度のほうが早いです。

・保冷ボトル+コンビニのカップアイス

 コンビニで氷を買ってボトルに入れます。一つ一つの氷のサイズが大きい四角いカップのやつがおすすめです。 キャメルバックのボトルに入りきれない分は仕方なく体にかけるほうのボトルに入れますが、この時期はあっという間に溶けてお湯になります。

 キャメルバックのボトルの方の氷は水が無くなる速度とほぼ同じペースで溶けてくれるので、ボトルの水が無くなるのと氷が無くなるのがほぼ同じぐらいのペースでいい感じです。

 あまり暑くない時期だと、先に水が無くなってしまい、氷が溶けずに飲み物が無い状態になってしまう場合があります。

 

2022/07/23

タミヤプラモデルファクトリー 定期パトロール

7/23の土曜日は夕方から久しぶりに新橋のタミヤに向かいました。

新橋に向かう途中 三田でお祭り?をやっていました。密です。
コロナ感染者3万人を超えていますが、ゆるんでますねー



1/48の作例をよーく見て、参考にします。

ディンゴも去年作りましたが、塗装が適当すぎるので塗りなおしたくなってきました。

SAS関連車両では、「ピンクパンサー」が8割組み立て後無塗装でほったらかしなのと、
LRDGシボレートラックも組み立てずに家にありますねー

1/48のSASジープもカッコいいですね。休息セットのジープですかね。
ザクマシンガンのようなルイス軽機関銃はどこからの流用でしょうか。

本日は発売されたばかりのタミヤの最新フィギュアセットを購入。

1/35 アメリカ歩兵偵察セット 
2022年7月9日(土)ごろ発売1,760円(本体価格1,600円)

5人入りなので一人税抜き320円。FGザクより高いです 笑


他に、IV号戦車G型 初期生産車 のフィギュアランナーや、
8㎜と5㎜のプラパイプ、マスキングテープなども購入しました。