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2024/01/08

1/6(土) 木曽川サイクリング

 








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2022/10/21

10/21 朝活 猫活

 今日も昨日に続いていい天気です。今晩から週末は神戸の実家に戻ります。

天王洲公園から朝日を眺めます

京浜運河沿いを通って城南島海浜公園まで約10km


めちゃめちゃでかいコンテナ船?がゆっくりと航行しています。

モーニング TIME

なんじゃーい

エサを持ってこない奴には用はねえ

今度来るときはおやつ持参しないとですね。

手ぶらでくるとはいい度胸じゃあねいか

見向きもしない

ボスと側近



2022/10/20

10/20日 朝活

 10/16の夜に東京に帰ってきたのですが、天気が悪い日が続いて朝活が中断していました。

10/20の木曜日は久しぶりに朝からいい天気だったので朝活に出かけました。

気温が11°cしか無く寒かったので冬用のビブタイツとおたふく冬用インナーで発進。

朝日のよく当たるベンチでコンビニサンドウィッチの朝食。
日光が当たっていれば暖かいです。

いい天気です。仕事やすんで走りに行きたいですねー。

水平に撮れていますかね。



芸術の秋!BOMA COFYの魅力のナゾに迫る!

岐阜の自宅に置いてある「BOMA cofy」について

 3年前、KUOTA KORSAのディレイラーハンガーが折れてホイールにディレイラーを巻き込みシートステイを割ってしまいました。その後修理して乗れるようにはなったのですが、次の週に泊りがけでみんなと琵琶湖に行く予定があったので、急遽代わりのフレームを探していました。

 いろいろ自転車屋さんを廻ってフレーム売りのいい自転車が無いか探していたのですが、名古屋の「ニコー製作所」という自転車屋さんで天井にぶら下がっているのを見かけて惹かれてしまい、7年落ち!のフレームを新車で購入しました。

 関連記事:白い貴婦人 新フレーム「BOMA COFY」購入!

BOMA cofyは日本の「BOMA」というメーカーが、2012年に100台のみ販売したコンフォート重視のフルカーボンフレームです。
フレーム単体の見た目だけで何の情報もなく購入しましたが、組み上げてみても美しいです。


他の候補として、やはり名古屋の自転車屋さんの「カトーサイクル」というお店で売られていた
「リドレーFENIX SL 世界地図カラー」ともだいぶ迷いました。


こちらのほうが有名メーカーですし、設計も新しくシフトワイヤーもフレーム中通しでいいフレームだと理屈では思うのですが、なぜかBOMAのほうに惹かれるものを感じ、その場で購入してしまったものです。


わかったよプロシュート兄ィ!!
BOMA cofyの美しさが!

「言葉」でなく「心」で理解できた!

ジオメトリ的にフロントフォークが寝かせ気味で安定性が高い事と、フレーム自体がすこしソフトで振動吸収性が良くロングライドが非常に楽なフレームです。

このフレーム、実は私も東京で良く利用する「セオサイクル」という、関東地方の自転車チェーン店で2008年ごろ販売されていた「セマス CR-1」というフレームと形が全く同じです。

黒系のカラーだとわかりにくいのですが、白系だとcofyと同じ形というのが良くわかります。


また、BOMA自身が販売していた、「CT-21C」というフレームとも同じ形です。これに関しては、型は同じでカーボンの材質を変えてエントリー向けの特性を与えたのがcofyということで、他のメーカーでもよくあるパターンではあります。

むむ?これは? 似ている。。。というか同じフレーム?

「史上最も美しいロードバイク」と形容されることも多い、2007年から2009年までの「Orbea Orca」
(オルベア オルカ) 2代目です。

たしかに特徴的なトップチューブからシートステイへのつながりや、シートポスト固定部の形状など、全く同じに見えます。

まったく同じフレームに見えますね・・・
(実際にはよく見るとヘッドチューブ当たりの形が違っている)

あれですかね。オルカのカーボンの金型を流用か何かして、ヘッドチューブまわりを少し変更して自社製品として販売したという事でしょうか。

決して偽物パクリ商品ではありません!


以下、ネット上で散見される2代目オルカのデザインに関する言及を少し集めてみました。

・憧れのオルカ。その造形の美しさは見た者を虜にし華麗なフォルムからは想像し難い程にレーシングユースな性格が面白い。

「もっとも美しいロードバイク」に必ず挙げられるほど、2007-2009のオルベアオルカは美しい

・2007年にデビューした二代目オルカはトップチューブからシートステーにかけて流れるような形状が大ヒットしそのかっこよさ&美しさからデビュー当時はあらゆる自転車雑誌の表紙をジャック芸術品とも称されるオルベアの当時のフラッグシップモデル。優雅なルックスとは裏腹にオルベア自慢のSSN製法(フレームサイズが違っても同じ重量や剛性感を保てる技術)を活かした、やや硬めのレーシングユースな乗り味もポイント高し。


・ロードバイクとは、一概に最先端のものが、一番優れていて、サイクリストを魅了するとは限らない。その一つの答えがこちら。流麗な曲線美と美色なカラーリングが魅力的なオルカ!
 現在のフレームは、どうしても科学的数値に傾倒するばかりに、どのメーカーも当たり障りのないエアロデザインを身にまとい、なにか没個性だ。そんな中だからこそ、その当時のオルカの美しさがひときわ目立つのだ。

私がなぜかあまり聞いたことのないメーカー(失礼)のBoma cofyにふらふらと惹かれて購入してしまったのも納得ですね。ちょうど芸術の秋だったことも関係するかもしれません。

ビューティホー!白いカラーリングもまたフレーム形状に良く合っています。

2022/10/17

グッバイ多治見、ビー・バック・品川!

10/16日の夜、TIMEを持って品川に帰ってきました。
大都会東京です。

今日でこの田舎の景色ともお別れです。


本日の朝活写真。
昨日夕方に自宅近くの激坂で見かけた子猫の兄弟?におやつをあげようと探しましたが、見当たりません。おやつを置いて30分後にまた見に行きましたが食べられた形跡などがありませんでした。

夜の新幹線で品川に到着。
ここのところ岐阜から輪行して来るときは、品川駅での京急線への乗り換えや、最寄り駅からアパートまで自転車を担いでの移動がしんどいので品川で組み立てて帰ることが多いです。品川駅の新幹線側の広場で夜10過ぎに自転車を組み立てていると、通りがかりの人からじろじろ見られます。 笑

光のぐあいでガードレールが偶然フランス国旗っぽくなっていますね。
赤はテールランプの色の反射ですが、青はフロントライトのLED?でしょうか。

旧東海道の夜景です。人はほとんどおらず幻想的ですね。

またしばらく東京にお世話になります。今度岐阜に自転車を持って帰るのは来年の夏ですかねー短期で帰宅する場合は岐阜においてあるサブマシン Boma Cofyに乗ると思います。
(Boma CofyのパーツをKUOTA KORSAに乗せ換えるのもいいかも)

次回は、この「Boma cofy」の不思議な魅力の秘密について語ってみたいと思います。

2022/10/15

NOUSON TIME! 東濃の山道をグランフォンド

 本日(10/15 土)は朝からさわやかな秋晴れでサイクリング日和でしたねー

いつものごとく多治見側から雨沢峠に上ります。
クイックセットが少しゆるんでいるような感じでしたので、瀬戸側に下る手前で締め直し。

初めてTIME Fruidityで本格的に下りましたが、いいです!下りが全然こわくありません。
常にブラケットを握って余裕で下れました。KUOTAよりも路面の振動をうまく吸収してくれているようで、速度が下がったような感覚です。

瀬戸の道の駅で休憩して上り返し、明知大正村のほうに向かいました。

インスタ映えコーナーで自転車を撮る


ショップ&レストラン 柿羊羹を購入。

光秀関連商品が大量に販売されています。

昭和レトロっぽいものがいろいろ売っています。これは非売品のようですが、
一瞬「きんにく商店」に空目しました。

となりの五平餅屋さんでみたらし団子を買って食べます。
一本80円と安かったので三本買って食べましたがすこし量が多すぎました。
2本で充分ですよ わかってくださいよー

大正ロマン館で明知町出身の洋画家 山本芳翠の展覧会がやっていたので見に行きます。
芸術の秋です。

同じ館内で建築模型の展示会もやってました。

帝国ホテルです。


山本芳翠の有名な裸婦像です。残念ながら複製です。

これも有名な「浦島図」です。これも複製。

けっこう今っぽい絵柄ですね。


こちらは本物です。いいですねー


三宅邸だそうです。


すごくいい天気です。さわやかな道です。

ローカル線(明知鉄道)とすれ違いました。のんきな感じに走っていきます。
一度乗ってみたいですねー

岩村の古い町並みです。

あちこちに古い広告が貼りだされており、タイムスリップしたようです。

カステーラの看板がシブイですねー

信用金庫の建物までレトロになっています。

江戸時代からの古い商家に入ることができます。

いいですねー

立派な蔵です。

お庭にも入れます。

座敷にも上がれますが、SPDシューズを脱いでまではいいかなと思いあがっていません。


中庭から撮影。

水琴窟を聞いて癒されました。

2階の感じがカッコいいです。

岩村から中津川市の阿木方面に走ります。

農村景観日本一だそうです。

たしかにいい景色です。

うーん 原風景。

収穫の秋ですねー

恵那市にいったん出たあと、道の駅「らっせい三郷」を通って66号線で多治見方面に戻ります。小里の交差点を右折して19号に一旦出た後、武並土岐多治見線を通って土岐川沿いに多治見に戻ります。

土岐市から多治見に向かう土岐川沿いの道は険しい谷沿いで、車で走るにはすこし狭いのですが自転車で走るのにはいい道です。真夏はすずしいのでよくここを通っていました。





高いところを通っているのは高速道路です。

虎渓山に戻ってきました。

自販機で自衛隊とのコラボが売っていました。

陸自、空自、海自のどれかが出てくるということですが、空自が出ました。
ちょっとうれしい。飲み終わってすぐ捨ててしまいましたが。
ちょっと寄り道して虎渓山公園に上がります。

盆地なので、もう太陽は山の向こうです。

虎渓公園の「平和観音」です。

展望台から多治見市内を見下ろします。

いい夕焼け。

多治見修道院におりました。

昭和3年から53年の間、多治見駅~笠原町間を結んだ笠原鉄道あとをサイクリングロードにした
「陶彩の道」を通って家に帰ります。




すっかり暗くなってしまいました。


この後、自宅までの激坂を上って帰宅。

激坂を上っている途中、小さい黒っぽい生き物がいるので止まってみてみると、
子猫が2匹うろついていました。残念ながらすぐ草むらに逃げてしまいましたが、
おそらく生後2か月ぐらいの兄弟猫のようです。そんなに痩せておらず、ボロボロでもありませんでしたので、誰かが餌をあげているのかもしれませんね。
残念ながら暗いのとすぐ逃げてしまったので写真はありません。

明日の朝にでも食べ物をもって見に行ってみようと思います。


本日の収穫 3本入りパッケージですが、
ジャージの後ろポケットに入れるのにばらしました。
味に関しては・・・

私的にはかし原の塩ようかんのほうが好きな味かもしれません。

この柿羊羹はすこし水っぽいというか味が薄く感じました。
夏場冷やして食べればおいしいかもしれません。