2023/07/10

7/9(日) 魔の4連装!タミヤ 1/35 ドイツ陸軍 20mm 4連装高射機関砲 38型

 タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.91 ドイツ陸軍 20mm 4連装高射機関砲 38型 プラモデル

突然ですが細かくてゴチャゴチャしたメカが作りたくなり購入。
白バックの箱絵と文字の組み合わせがおしゃれなパッケージです。

懐かしのキャラメル箱です。

車両に曳かせたり、ATに担がせたりして遊ぼうと思います。

ーーー箱側面の説明ーーー
第二次世界大戦中、連合軍パイロットに魔の4連装とその威力を恐れられたのが、ドイツの20㎜4連装高射機関砲38型です。航空機の速度の増加に対するために、それまでの単装の20㎜高射機関砲4問を大型砲架に乗せて4連装としたもので、1分間に最大約1600発、通常800発という高い射撃速度を誇り、トレーラーによる牽引はもちろん、戦車の車体を利用した対空自走砲や艦艇への搭載など、広く使われました。

1975年に発売されて、もうすぐ50年経つ超ベテランキットです。
説明書の完成写真。シブい。

細かい説明が詳しく書かれています。
機関砲と防盾関連のパーツ。バリなどは無くきれいなものです。

砲身を支えるパーツの一部に「焼き止め」行うよう指示があります。
軟質樹脂製のキャタピラの焼き止めはM5A1 ヘッジホッグを作ったときにやりましたが、プラパーツで行うのは初めてですねー。

マガジンや機銃座関連。

トレーラーと台座のパーツ中心のランナー





2023/07/09

7/9(日) 朝活 大井ふ頭トレーニング 

 昨日の土曜は朝走りに出かけようとすると雨が降ってきたり、日中も降ったりやんだり、午後はすごい強風だったりと走れませんでした。室内でズイフトでもすればいいのですが気分が乗らず、ゴロゴロしていました。

日曜日は朝は雨が降っていませんでしたので大井ふ頭方面に出かけることにします。
夏なので毛が短くなったせいか、まんじゅうもスリムです。

ちびまるもあんまり丸くない。

タカラヅカは最近はテトラゾーンにいます。

今日はちょっと撫でさせてくれました。

テトラは相変わらずです。


第二駐車場のところで茶兄弟に遭遇。ナーナー鳴いて寄ってきました。

こいつも今日は触っても逃げません。

それどころかこんなことしても逃げません。

私も暑苦しいので抱っこはしませんでした。笑

この日はこの後大井ふ頭を2~3周して、10時ごろ雨がパラついてきたので帰りました。


2023/07/06

7/2(日) 「どいてください!あなたを傷つけたくはない!」ウエーブ 1/35 スナッピングタートルPS版

アマゾンで4月に予約していた、

「ウエーブ 1/35 スナッピングタートルPS版 初回限定版」が本日届きました。


スナッピングタートルと言えばイプシロンのPS専用機で、「クメン編」の終盤まで活躍します。



信じているぞイプシロン。ファンタムも。いつまでも睦まじくして余を助けてくれよ。
「かんじき」がついています。

作中ではほとんど「かんじき」は使用せず、脚部前面の装甲として使用していましたね。
PS版なのでコクピット内もしっかり再現されています。
「かんじき」パーツを請求してスタンディングトータスにつけるか、ST版を買ってビーラーゲリラの緑のタートルも欲しくなりますねー

ダイビングビートルやマーシードッグ、ベルゼルガなども欲しいのですが、お金や組み立てる時間が足りなくなります。豊富な武装を目当てにターボカスタムの再販も予約してしまいましたし。

4/4にアマゾンに予約して、約3か月後に着弾しました。

「スナッピングタートル」の活躍するクメン編は、ジャングル、キリコが傭兵部隊の仲間と協力して戦闘する、ライバル「イプシロン」の登場、ベルゼルガ、ストライクドッグなどの専用機の登場、カンユー大尉(笑)など、ボトムズ全体の中でも一番人気が高いシリーズです。

中でも23話の「錯綜」は、全部の魅力が凝縮されているコテコテに濃い回です。

第23話の見どころ
・ボローの面倒をちゃんと見て助けながら逃げる真面目なパイロット
・ボローに部下を使ってフィアナを殺して欲しいと頼まれたカンジェルマン殿下の「我々に利益をもたらさないなら、おまえの自由も安全も、やがては不確かなものとなろう」というセリフは最高にカッコいいです。文句を言いながらも、部下にはフィアナを殺せという非情な命令を下すところもまたしびれます。

・プログラムによって反撃できないイプシロンが、それでも身を挺してフィアナを庇って攻撃を受け続ける姿がけなげすぎて泣けます。

味方がフィアナ(プロトワン)を攻撃するのを身を挺してかばうイプシロン。漢です。

・フィアナを抹殺する命令を受けているカンジェルマンの部下たちも、イプシロンに対しては「どいてください、あなたを傷つけたくはない!」と言って攻撃をしないようにしたり、全体的にすさみきって利己的な人しかいない印象のあるボトムズですが、この回は胸熱展開です。

・一方キリコたち傭兵部隊のほうも、カンユー大尉の命令を無視するキリコを傭兵仲間の3人が上官に言葉では逆らわないようにしながらものらりくらりと行動でかばったり、「まあまあ大尉」となだめながらキリコの指示のほうに従ったりと、ウド編ではあまりなかった「一緒に戦う仲間」の存在がクローズアップされています。

反抗する気か!俺は上官だぞー!

はいーはいーもちろんですよー
隊長ーここんとこはキリコのいう通りやろうじゃないですかー

・仲間の攻撃で動けなくなったイプシロンを救ったのはなんとキリコ達傭兵部隊でした。

コクピットに挟まれてうごけないイプシロンを助け出してやり「けがはないか」と聞いてやったり、ATを失い生身で決着を付けようとするイプシロンにキリコが「いくらPSでも、今はむりだろう」といって逃がしたりと、ボトムズらしからぬ騎士道精神が見られます。

フィアナとイプシロンのピンチを救ったのはそれまで死闘を続けてきたキリコです。
傭兵仲間に援護を頼みます。
・その少し前にキリコが傭兵仲間に「援護してくれ」と頼むのも実はけっこうめずらしい。

・後半のお待ちかねカンユーとキリコの肉弾戦も見どころです。
キリコの不意打ちに瞬時に反応、ナイフを投げて見事ぶっさすのに成功。

ほんとこの人よく見返すとATでも白兵戦でも戦闘能力はPS並みなんですよねー。
キリコとの白兵戦でも全然負けておらず、互角以上の戦闘力を見せつけます。

キリコと一緒に濁流の川に転落、キリコはフィアナに助けられますが、カンユーは流されてしまいます。後の話で再登場しますのでご安心ください。

説明書の写真。ランチャーを両手で構え、腰をぐっと落としたポーズが異常にかっこいいです。初回限定版のイプシロンの塗装図も入っていました。

ATバリエーションはフィアナ用のブルーティッシュタートル?です。
クメンにブルーティッシュドッグを2台持ち込まれていましたが、ジャングルの戦闘用に用意されていたという感じでしょうか。

 長くなりましたので、ランナーレビューや組み立ては後日アップします。


2023/07/04

7/2(日) 大井ふ頭周回トレーニング

熱風、毒虫、銃弾。ここは緑の地獄。 内乱のクメンにきわどく涼しい風が吹く。

前日の土曜は雨が降ったりやんだりで、いつもの多摩川にいくと自転車がドロドロに汚れてしまいそうでしたので、ひさしぶりの東京でのライドは大井ふ頭で周回することにします。

まずは城南島のネコベンチ








みなとが丘ふ頭公園


あまりにも熱いので木陰を求め中央海浜公園に避難。あたらしいトイレがおしゃれです。

林の中の涼しい道・・・と言いたいところですが、運河沿いのためか湿気が多くあまり涼しくありません。

運河ではジェットスキーが爆走していました。

気持ちよそさそうですねー

最後にもう一度城南島。気温が高くねこたちもどこかに潜んでしまって一匹見かけただけでした。









2023/06/28

6/27(火) 中華フルカーボンサドル 新調

中華フルカーボンサドルが破損したため、同じセラーから再購入しました。

以前の購入履歴を確認したところ、2018年4月8日に ¥2,080で購入していました。

再購入したものは 2023年6月4日に発注、国内に在庫が無かったのか、06/20に配達されました。価格は¥3,588と、かなり値段が上がってしまっています。

この商品の詳細を説明すると、座面、レール共にカーボン製のサドルで、重量は100gほどと非常に軽量です。

KUOTA KORSAの完成車についていたサドルは「San Marco PONZA(穴無し)」にKUOTAのロゴが入ったモデルで、重量は270gほどありました。

最初に交換したのはボロボロになったルイガノFIVEの交換用に購入した、「中華スパイダーメッシュサドル」2016年4月5日に¥1,000で購入していますね。重量は186 gで、この間購入した時の値段も¥1,258となかなか優秀です。

クッションなどは全くなく、カーボンの一枚板です。中央部分が「ミゾ」のようになっていて股間の圧迫が抑えられるようになっているようです。

 2018年に購入した時は値段の安さもあり、お試しのつもりで購入したのですが、思いのほか調子が良くてまる5年愛用しておりました。

 見た目の通り硬くて座骨などはゴリゴリ当たりますし、表面に滑り止め的な物もありませんのでポジションもしっかり決まりません。(人によっては滑り止めのテープのようなものを貼って使っている人もいるようです。)

 こりゃダメかなーとかなり覚悟して使い始めたのですが、ところが意外にも調子が良いのです。

 表面が滑りやすいので常時前後の位置がずれていき、一か所に負荷が連続してかからないのが却ってわたしのお尻にはいいようです。また、ポジションが変化する為か足の筋肉も少しづつ使う部位が変化して疲労も分散され、全体的に足の疲労も少なくなるようです。

新旧比較。カラーリング以外は形状、素材も変わりなし。表面は新しい方はつや消しクリアになっていますが、ポジション調整のしやすさは同じですね。

 このサドルで200㎞以上のライドも何度もやりましたが、後半疲れてきてサドルに体重がかかりがちになって来るとさすがに多少尻が痛くなることはありますが、我慢できないほど痛くなったことはありません。




古い方はレールや座面がたわんでシートポストのヤグラに接触したような跡があります。
座っていてあまり感じませんが、ある程度のたわみはあるようです。

裏面の仕上げはほんの少しだけ新しいほうが丁寧に見えます。





ネットを見ていると めっちゃ怪しいサイトでTIMEのロゴ入りのフルカーボンサドルを発見。欲しいけどあきらかにアヤシイ。

これは今回購入したのと同じ形みたいですね。