コマツブルドーザーG40 (小松1型均土機)
ブルドーザーって日本語で均土機っていうんですね。初めて知りましたが、字面を見るとなるほどって感じですね。
コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)は、日本のブルドーザーの元祖だそうです。
米軍によって海に投棄→海から引き揚げられてオーストラリア農場で使用
→1979(昭和54)年に日本に帰還→という胸熱ストーリーが解説されています。
コマツブルドーザーG40 (小松1型均土機)
ブルドーザーって日本語で均土機っていうんですね。初めて知りましたが、字面を見るとなるほどって感じですね。
コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)は、日本のブルドーザーの元祖だそうです。
米軍によって海に投棄→海から引き揚げられてオーストラリア農場で使用
→1979(昭和54)年に日本に帰還→という胸熱ストーリーが解説されています。
リピートタイはこのような使い方の他に、輪行バッグやウエアの固定にも利用できますのでぜひ用意しておくのをお勧めします。
・朝早く出発する
朝5:00ぐらいの気温が上がりだす前に走り出し、気温がピークに達する前に帰って来るのが吉です。バリエーションとして、夕方まで山や森の中の涼しいところにいて、日が落ちて気温の下がってから帰って来るという方法もありますが、疲れるし危険なのであまりやりません。
・日陰の多いコースを選ぶ
東京だとなかなか難しいですが、木陰の多い涼しいルートを把握しておき、気温の上がりやすい日はそこを走るというのがいいと思います。
この時期荒川なんかは日光を遮るものがほとんどないので避けた方がいいですねー
岐阜だと八百津町のほうや、郡上八幡方面が朝も夕方も木陰を選べていいです。
都会の場合、朝夕は銀座や虎ノ門、田町あたりの大きなビルの影になるルートが意外に涼しい場合があります。
・こまめに体に水を掛けながら走る
私たちの体は、口から水分を補給し汗として排出し、気化熱で体を冷やしているわけですが、この方法だとどんどん体内の塩分が失われてしまうのと、胃腸や内臓に負担が大きいです。まめに水分をとっていてもたまに胸焼けしてしまう様な時もあります。
直接体表に水をかけてしまえば口→内蔵→汗というステップが無いので楽に体を冷やすことが可能です。
水道などで水が体に掛けることができる場合はたっぷり掛けてウエアに水分を含ませます。それでも日によっては20分ぐらい走ると乾いてしまいますので、ボトルの水を掛けるようにします。
・シャワーボトルを用意する
飲む用と、体に掛ける用でボトルを2本用意しています。飲む用のボトルはキャメルバックの保冷力の一番強いやつです。
体に掛けるボトルには、ふたに0.8㎜のピンバイスで穴をあけ、水鉄砲のようにピューっとでるように加工します。穴の数は多すぎると勢いが鈍るのと、すぐ水が無くなってしまいますので、今は8個でやっています。
・こまめに休憩する
あまり長時間走り続けずに、風通しのいい木陰や涼しいコンビニで30分ぐらいごとに休むようにしています。その時に体に水を掛けたりボトルに水を補給したりすると吉。
・給水ポイントを把握しておく
真夏の酷暑の際は、出来るだけ初めてのコースは避け、走りなれた道を走るのがいいと思います。以前岐阜の中山道の所見のルートを走った時、数十キロの間水道はおろか自販機も無いコースで水を切らしてしまい、死ぬかと思ったことがあります。
・塩分補給に乾燥梅「梅干し純」を携行
自衛隊も御用達の塩分補給用の乾燥梅干しです。あまりたくさん食べると塩分の過剰摂取になると思います。個人的には一日2~3粒で充分だと思います。あとは食事(蕎麦やラーメン)などで十分すぎるほど塩分は取れていると思います。
・ウエアについて
以前はおたふくの夏用インナー上下 + レーパン + 半袖ジャージでしたが、
最近は夏用のビブタイツ+半袖ジャージ+アームカバーのことが多いです。メッシュインナーは使ったことがありませんが、一度試してみたいですね。肌に水分を含んだ生地が密着しているほうが気化熱の恩恵がありそうですがどうなんでしょうか。
大事なのは体を覆う部分が多いほうが直射日光による疲労を避ける事ができ、体温を冷やすための水分の保持にも有効だという事になります。
・手ぬぐい
上記に挙げた水分の保持と、長めの手ぬぐいを後頭部から首筋にかけて垂らすことによる直射日光の遮断に有効です。子供が剣道をやっていた時の手ぬぐいがちょうどいいです。
室内でスマートトレーナーをやっていると保水力が限界を超えて汗が垂れてきますが、外を走っているときはヒルクライムの時以外は乾く速度のほうが早いです。
・保冷ボトル+コンビニのカップアイス
コンビニで氷を買ってボトルに入れます。一つ一つの氷のサイズが大きい四角いカップのやつがおすすめです。 キャメルバックのボトルに入りきれない分は仕方なく体にかけるほうのボトルに入れますが、この時期はあっという間に溶けてお湯になります。
キャメルバックのボトルの方の氷は水が無くなる速度とほぼ同じペースで溶けてくれるので、ボトルの水が無くなるのと氷が無くなるのがほぼ同じぐらいのペースでいい感じです。
あまり暑くない時期だと、先に水が無くなってしまい、氷が溶けずに飲み物が無い状態になってしまう場合があります。