いつもの事ですが塗装の際写真を撮っている余裕がなく、いきなり基本塗装完了状態です。
いつものように下地にオキサイドレッドのサフを吹き、その上から濃緑色(川崎系)とガルグレーを吹きます。
主砲の口径が20㎜と、スコープドッグのライフルの30㎜よりも小さい軽戦車ですが、ATと並べるにはちょうどよさそうです。
戦車兵1体と、歩兵のフィギュアが4体もついており、お得感があります。改造してATパイロットとメルキア歩兵作りに挑戦したいと思います。
いつもの事ですが塗装の際写真を撮っている余裕がなく、いきなり基本塗装完了状態です。
いつものように下地にオキサイドレッドのサフを吹き、その上から濃緑色(川崎系)とガルグレーを吹きます。
主砲の口径が20㎜と、スコープドッグのライフルの30㎜よりも小さい軽戦車ですが、ATと並べるにはちょうどよさそうです。
戦車兵1体と、歩兵のフィギュアが4体もついており、お得感があります。改造してATパイロットとメルキア歩兵作りに挑戦したいと思います。
ウエーブ 1/35 スコープドッグ
バンダイ 1/20・タカラ(ウエーブ)1/24を組み立て、参考資料としてボトムズ全話を見返しているうちにやはり1/35もそろえたくなり、ウエーブから発売されているスコープドッグレッドショルダーカスタムを買いました。
コックピットが再現されているPS版が欲しかったのですが、Amazonなどでは販売しておらず、見つけてもプレミア価格がついてしまっております。
バンダイスコープドッグのパラシュートザックスクラッチや、1/24の改造や製作などですこし自信がついてきたので、コクピットのスクラッチに挑戦したいと思います。
まずは普通に組み立て、塗装を行いました。
タカラ1/24に比べると非常に組み立てやすいです。バンダイのキットと比べてもこちらは部品点数が少ないので、楽に組み立てることが出来ました。
タカラのキットを作っていた時は盛大なヒケに悩まされましたが、このキットは小さいこともあり、軽くやすりを当てるだけでヒケも消えてくれました。
おそらくもともとスコープドッグのデザイン的に考えられているのでしょうが、色分けも完璧で、塗装しなくても劇中のカラーに近い状態になりますが、このキットを買う層で塗装しない人はあまりいないのではないでしょうか。
思っていたよりも小さいです。放映当時にタカラの35分の1もいくつか作ったはずですが、その時のイメージよりも小さく感じます。
膝と胸のラダーパイプは細すぎてすぐ折れてしまいそうなので、1ミリのアルミ針金にて置き換えています。スケール換算で35㎜なので、ちょうどいい太さです。
アルミパイプなので曲げやすいので楽ですが、その分変形しやすいので接着したあとは気を使います。(ドライブラシ程度では変形しませんが)
肩のシャックルも1㎜のアルミ線で作りなおしています。
アンテナの置き換えは定番改造だと思いますが、折れたときでいいかもしれません。
バンダイ・タカラのも今のところプラのままです。