2019/06/12

ユニクロのロードバイク用アイウエアが優秀な件

ユニクロのロードバイク用アイウエアが優秀な件

ロードバイク(KUOTA KORSA)で走る際には、サングラス(アイウエア)は必須になります。スピードが出るので裸眼だと風圧で前が見えなくなったり、長時間直射日光の下で走り続けるので眼にダメージが蓄積されていきます。

この2年ほどは、中国メーカーの激安調光アイウエアを使用していました。
WHEELUP 変色調光サングラス  2017年購入時 約2000円
(2019年6月現在 2200円)

WheelUp 調光 アイウエア


写真は私ではありません けどこのモデルさん 親近感あります
 中国製の少しあやしい感じの商品ですが、私の購入した商品はきちんと調光しますし、サングラスの形に逆パンダ日焼けもするので紫外線もカットしてくれているようです。
 商品写真はモデルさんのせい?で浮いて見えますが、実際はそこまでダサくもなく、気に入って使用しています。秋冬は夕方周りが暗くなるのも早いですが、調光機能のおかげで安心して使用できます。
 32gと軽量で、耳にあたるところはフローティングで柔らかい素材になっていたりと、細かい部分にも使い勝手が良くなるよう工夫されています。
耳にかかる部分はソフトゴム&フローティングになっており、芸コマです



2年間使用してきてあまり不満もなかったのですが、たまたま入ったユニクロでかっこいいサングラス(自転車界でいうアイウエア)を発見し衝動買いしてしまいました。

調光機能はありません


ヘルメットの曲面にもいい感じでフィット

中華調光アイウエアに比べ、レンズが一枚ものになっており、上下のフレームもありませんので視界が広くなっています。特に深い前傾を取った時に前方が見えやすくなりました。レンズの色もミラーで濃いめのため、これからの日差しのきつい時期にはメインで使用していきます。
 フレームが無い分、中華アイウエア(32g)よりほんの少しだけ軽く29gです。 


ワークマン MS86 作業メガネ(くもり止め) TC 499円



こちらは通勤でルイガノFIVEで 朝晩走るときに使用しているクリアーの保護メガネ。
保護メガネだからなのか少しレンズが厚く、ほんの少し視界がゆがむような感じがします。自転車にひっかけて駐輪場に置きっぱなしにしているので無くしても惜しくない値段のものを・・・

2019/06/04

新ボトル導入-我永遠に氷をアイス-(民明書房刊)

5/26  セトシナノサイクルにて購入  CAMELBAK ポディウムアイス 
ロードバイクと同時に購入長年愛用してきた「Polar」ボトルの飲み口のゴムがちぎれてしまいました。
クマ―
替えのキャップは¥325円で販売されていますが、送料が647円もかかります。

 仕方なく保冷機能なしのElite Flyでいつもの峠に出かけましたが、この日の暑さは異常、まだ5月だというのに路上の温度表示は33度を表示していました。
 
 下りきったところの道の駅に向かう途中で見つけた自転車屋さんで、「保冷力4倍」のうたい文句につられ、3500円ぐらいする超高級ボトルを買ってしまいました。
   
4倍の保冷力で3倍のエネルギーゲイン

買ったあとで気づいた。どうせ真夏は1時間ぐらいでボトルが空になるので2倍でも4倍でもあまり変わらないかもと・・・
 特にこの日は空気も乾燥していたので、コンビニでカップアイスを買って詰めようものなら、氷が溶けるよりも飲むペースが速く水が無くなってしまう始末でした。
 もともと持って出たエリートから水を移し替えて飲んでいました。笑
これだけの保冷力なら、氷を買わずに冷たい水を入れて一時間ぐらいは持ちそうなので、一時間ごとに休憩・補給するようにすれば問題ないかもしれません。

PS…
CAMELBAKのキャップはPolarにも使えることを発見!

 

2019/06/03

サイクルベースあさひの激安 大型サドルバック

Laukku-SB8 (ラウック-SB8)-I バイクパッキング用大型サドルバッグ 容量:8L
5/25購入。購入価格 ¥3,685(税抜き) 

 ロードバイクに乗り始めて5年目に突入し、昨年はビワ一にも挑戦しましたが、今年はもっといろいろなところに輪行で行ってみたいと思います。
 輪行の際、着替えのTシャツや短パンを持ち運ぶのに最近はやりのバイクパッキング?的な大型サドルバックの購入を検討していました。


価格破壊

R250の サドルバッグ ラージ ブラック(税込み6350円)を考えていたのですが、ふらりと立ち寄ったサイクルベースあさひで見つけて衝動買い
 まだ一回も使用していませんが、せっかくなので近いうちに片道輪行にでも挑戦したいと思います。



サドルバッグはもういらない?100均ペンケースとリピートタイでチューブ他を携行!

最近、「ロードバイク初心者がやらかしがちな事」という画像が話題になっており、その中で「サドルバッグをつけている」というのがありました。
 
初心者認定
ダンシングの邪魔になったり、空力上不利になるからだそうです。

 私もそういえばロードバイクを買った当初中型のサドルバッグを使っていましたが、R250のロングツールケースを買ってからは使っていませんでした。

R250購入後はサドルバッグは使用していない
 しかしこのところの暑さで、飲む用のボトルの他に、体にかける用のボトルが欲しくな
り、ボトルケージを2個使いたくなって来ました。

 ツールケースの中身の見直し
R250のツールケースの収納力は素晴らしく、必要?なものはほとんど入ります。
収納力抜群
内容物
1.コンチネンタルの少し厚めのチューブ(Race28)✕2本
2.CO2ボンベ2本
3.TNIのインフレーターヘッド
4.チェーンカッター付きマルチツール(180g!)
5.米式バルブアダプタ(ガソリンスタンドの空気入れが使える)
6.バルブコアツール
7.ミッシングリンク
8.カーボンホイル用ブレーキシュー(前後同時に無くなる可能性はないので1セット)
9.パークツールのイージーパッチ 
10.タイヤブート3枚
11.バンドエイド、アルコール消毒綿 
12.ファイアスチール(ライタ石の大きい版)
13.リピートタイ(再利用可能なタイラップ 大サイズ)
14.梅干し純(4〜12粒)
上記に加え、ライト兼用モバイルバッテリーと家のカギ+ビクトリノックスクラシック(一番小さいやつ)まで入ります。
 上記の内容でたいていのトラブルには対応できそうですが、普段の100Km程度のライドには少しオーバーですし、重量も相当なので、普段の携行品を見直すことにします。

ツールケースの中身を断捨離
 パンクは一年に1,2回しかせず、携帯ポンプはシートポストに内蔵できるTOPEAKのNINJAPを使用しているので思い切ってCO2ボンベとバルブを外します。チューブも1個にします。(ちなみに普段使用しているチューブはR'AIRですが、出先での修理の際は、2次災害予防に予備チューブは分厚くてパンクしにくそうなコンチネンタルにしています)
 万一2回目のパンクに見舞われた場合はイージーパッチでなんとかすることにします。
 チェーンカッター付きの携帯工具はそれ単体で200Gもあり、サイズも大きいので軽くて小さいものに替えます。チェーンカッターが必要となるトラブルにあった場合はおとなしく諦めて迎えに来てもらうか最寄り駅までタクシーで帰ることにします。
 
今回外したもの

 イージーパッチとタイヤブート、米式バルブアダプタとバルブコアツールはかさばらないのでそのまま、フェロセリウムロッドはどう考えても必要ない(特に夏場)ですが、ロマン枠ということで、ライドケースに入れてバックポケットで持ち運ぶ事にします。 笑
 バンドエイド、消毒綿、梅干し純などもライドケースのほうに…

最終的には上記+ブレーキシューをサドルにつけることに
残ったチューブ一個、携帯工具、タイヤブート、イージーパッチをどのように持ち運ぶかですが、超小型のサドルバッグもいろいろ調べたのですがちょうどいいものがなく、身の回りのもので代用できないか試してみました。理想は、サドルレールの間のスペースにピッタリおさまるぐらいですが・・・

100円均一の布製ペンケースをリピートタイでサドルに固定

 100円均一で入手した布製ペンケースにチューブと最低限のパンク修理道具を入れて、
シート裏にリピートタイ(繰り返し使用できるインシュロックタイ)で固定します。
 これは大変に具合がいいです。チューブ自体に弾力性があるのでガッチリ固定され、サドルバッグのようにダンシングしてもグラグラしないのでいいです。サドルバッグぽさを考えると黒や紺色のものが良さそうですが、3・4枚目の写真のようにポップなものもなかなかいい感じです。
 ペンケースに替えチューブ+タイヤブート+イージーパッチを入れ、長さが余った部分を折り返して固定しますが、その際余った部分にミニツールを入れてサドルレールの隙間にピッタリはまるように調整します。そうしておけば、普通のサドルバッグではデッドスペースになるレールの隙間が有効活用できますし、チューブと工具が直接接触しないので安心です。

ジャストフィット



自転車のシルエットもくずれない




家にあった黄色いペンケース
少し目立ちすぎか


「ダイソーのナップサック」
装着時のサイズは上の2案より大きくなりますが、内容物の増減の融通の効きやすさや、ツーリング先で買い物をした場合など、本来のナップサックとして使用できる可能性も考えるとこれがベストかもしれません。出発時は最小の状態でリピートタイで固定できますし、内容物の増減にもある程度対応できそうです。サドルに固定した際の収まりもそこまで目立たずいい感じです。 


Lets go for a short walk 


少しかさばります

リピートタイの使い勝手は異常
 これらのケースを固定するのに利用する「リピートタイ」ですが、非常に使い勝手が良いです。他にもライトやウエアなどを固定したり、リアディレーラーのワイヤーが切れた時にはタイラップでディレーラを締め上げてロー側や真ん中に固定し、帰ってきたこともあります。(変速するのにいちいち降りて締め具合を調整する必要がありますが・・・)
 ハンドルバーの中に差し込んでおいたりして、常に2~3本ぐらい常備しています。
   
 
 真夏以外は、ウインドブレーカーを丸めてシートに固定したりすることもあります。
ウインドブレーカー積載


2019/04/29

中華カーボンディープホイールのバランス取り

中華カーボンホイールのバランスを取ってみました。

中華カーボンホイール(アマゾンダ)を購入後、さっそくあちこちを走りまわっていたのですが、どうも下りでスピードが出ている状態でのコーナリングで接地感が薄いような気がしていました。
リムが軽くなって慣性力が下がった&セミディープなので空力が作用している影響?かなと思いましたが、試しにホイールバランスを取ってみることにしました。
 
アンバランスドカーボンディープホイール in AMEZAWA HILL

ホイールバランスの手順(私の場合)

私の場合、ウエイトの量を最小限にするためにタイヤのK点(軽点)探しから始めます。

1.リム単体でバランスを取る。

 タイヤのK点を探すためには、まずリム単体でのバランスを取ります。タイヤのK点を見つけたらウエイトは一旦外すのでこの時点では仮止めにしておきます。アマゾンダのフロントは4.5gでバランスが取れました。この作業は前輪のみでOKです。

2.タイヤのみ装着してK点を探す。

 まずリム単体でバランスがとれたら、チューブをつけずにタイヤをはめて何回か回転させ、一番上に来たところがタイヤの一番軽いところになります。ペイントマーカーでマーキングしておきます。自転車のタイヤの場合、前後で同一なので後輪用も一度フロントリムにはめ、同じやり方でK点を探しマーキングしておきます。これで前後2本分のタイヤのK点が取れました。

3.ホイール+チューブの状態で一番重いところを探す。

 ここで最初に貼り付けたウエイトは一旦外し、チューブをつけた状態で一番重い場所を探します。たいていはバルブの近辺が一番重いことが多いですが、ずれている場合はホイール側にも軽くマークしておきます。チューブの向きが変わると重い場所がズレることがあるので、チューブを外す場合は向きを間違えないようにしましょう。私の場合チューブを外さずにタイヤをはめるのでそのままです。

4.一番重いところとタイヤの一番軽いところを合わせて装着する。

 ホイール+チューブの一番重い部分にタイヤの一番軽い部分を合わせて装着します。空気を入れたらホイールを回して再度一番重いところを探し、再度バランスを取っていきます。最終的にフロントは1.2g、リアは6gでバランスが取れました。


バランスド・カーボンディープホイール

この方法のメリット・デメリット


 この方法のメリットとして、バランス取りのためのウエイト量が少なく済むという事があります。
 デメリットとしては、何回もバランスを取ったりタイヤの脱着をする手間がかかるのと、タイヤの銘柄マークとバルブ位置が合わなくなるので一見素人っぽく見える&パンク時に原因の場所を探すのが面倒になるという事があります。
 私の場合、パンク箇所を探しやすくするためにはバルブ位置にペイントマーカーでマーキングするようにしています。
 一般的なマークを合わせる組み方にした場合、今回フロントは8.5gウエイトが必要でしたが、タイヤのK点を合わせて組んだら1.2gで済みました。一方リアのほうはタイヤに重量の偏りが無く、どちらの方法でも6g必要でした。

ホイールバランスを取った効果

 バランスを取る前は、フロント8.5g、リア6gの偏りがあったことになります。
 バランスを取った後は明確に効果が出ました。下りが安定したのはもちろんですが、平地で30㎞/hで走行する際も明らかに滑らかに走るようになりました。バランスを取る前はリムが軽くなったせいで路面の荒れを拾いやすくなり、慣性重量が減ったのでスピードの落ちも早くなったと思っていましたが、バランスを取った後は乗り心地が少し良くなり、足を止めたときのスピードの落ちも明らかに減りました。
 ホイールが軽くなった分、バランスの影響が大きくなっているようです。面倒がらずにバランスを取るのは重要だなと思いました。


オマケ.ウエイトを目立たなくする

 ウエイトは銀色(鉛色)なので、カーボンホイールだと結構目立ちます。マジックで黒く塗ってもいいのですが、私はこのようなシートを貼り付けます。

ダイノックカーボン
3M ダイノックシート



ドライヤーで温めると柔らかくなり わりと複雑なところでも密着します。
チェーンステーの保護やケーブルと擦れるところの保護などにも利用できますので、少しだけ切れ端を持っておくと重宝します。

2019/04/28

カーボンディープホイール購入【AMAZONDA】

ロードバイク カスタムするなら ホイールから 

(詠み人知らず)

リバーサイドカーボンディープリムホイール

ロードバイク KUOTA KORSA を購入し、4年間完成車付属のホイールシマノR500で頑張ってきましたが、この度ついに満を持してカーボンディープホイールを導入しました!

購入したのはコレ
ホイールカーボン 700C リム 50C 60C 88C 25幅 ハプ R36 ハブ G3 ホイール カーボン ロードバイク クリンチャー 前後セット ホイールセット ロードレース 自転車 シマノ カーボンホイール
中華カーボン G3組 38㎜ セミディープホイールです

購入までの経緯
「ホイールを 交換するなら 先ずゾンダ」(詠み人知らず)との格言?もあり、わたしも最初はやはりゾンダを検討していました。

 しかしここ数年、中華カーボンホイールというものが非常に良くなってきているとのことで、そちらのほうも気になっていました。

 使っている人のレビューなども読み漁りましたがなかなかよさそうです。
 軽い・空力が良く直線でスピードが伸びる・そして何よりカッコいいカーボンディープホイールは自転車乗りの憧れ?です。お値段が高いのが難点ですが、中華カーボンならゾンダとそう変わらない値段で入手できます。
 
 しかし中華カーボンを購入されていた人のレビューやブログを読んでいると、下りのブレーキングでリムが溶けて破損した・カーボンにスが入っていた・バリがひどくて云々・・・などの不安もあり、またカンパニョーロのG3組のかっこよさも捨てがたいものがあります。
そんなこんだでゾンダにするか中華カーボンにするか、はたまたいっそのことシャマルにするか・・・などと悩む日々が続いていました。
 
 そんなある日アマゾンでG3組の中華カーボンを発見!
 AliExpressなどの中華ショッピングサイトではなくAmazon経由で購入した場合にはあまり悪い話は目にしません。
 まあ破損した場合でも走っていていきなり分解するという事もないようですし、
たとえ最初にゾンダやキシエリを購入したとしてもその後カーボンホイールが欲しくなるのは目に見えていますので、中華カーボンホイールにトライしてみることにしました。 

ファインディング38㎜G3

 38㎜ハイトのストレートプルG3組が欲しくていろいろ探していたのですが、無地のものがなかなか見つからず・・・やはり38㎜だと剛性不足とかで危険だから?

やっと見つけたのが上記の製品です。
 iCanとか、アマゾンでも比較的メジャーな中華カーボンと違い、レビュー0というところがめちゃ不安です・・・・
 50㎜ハイトは結構あったのですが、カルマ等のエアロロードには似合いそうですが、KORASAはオーソドックスな形なのであまり深いディープは似合わないと思ったのと、重量が軽いほうがいいと思ったからです。

届くまではむっちゃ不安でしたが、届いた商品はすごくきれいでまったく問題ありませんでした。中国からの発送だったので3/8日に注文し、3/22に到着しました。

G3組ストレートプル アマゾンダ

「アマゾンのZonda」→「AmaZonda」降臨!


注意!カーボンリム専用のブレーキシューが付属してきますが、ティアグラなど、シューとホルダーが一体式のブレーキはシューとホルダーが別体式のものを別途購入する必要があります。

販売: Amazon Japan G.K.

フロントは以前アルテグラのブレーキに変更しているのでそのままシュー交換でよかったのですが、リアはティアグラのままなのでアマゾンで購入しました。

チューブのバルブ長も、60㎜だと長すぎたのでR'Airの48㎜を追加購入。
48㎜のバルブ長でちょうどいい感じ

中華カーボンホイール(アマゾンダ)の重量測定

気になる重量は、リムテープ無しの状態でフロント661g リア814g 合計1475gでした。
販売サイトでは
powerway R36ハブ重量:294g
リムハイト38cm:    455g (ワンピース) 
スポーク一本 0.65g    
アルミニプル 0.03g
となっているので、全部足しても1230.52gのはずなんですが・・・
スポーク一本0.65gのはずがないので、6.5gの間違いとして計算しなおすと、
(0.65+0.3)×39本+294+(455×2)=1473.1g なので、ほぼ計算が合います。

タイヤのはめやすさ
中華カーボンホイールを購入した人のレビューなどでは、タイヤがはめにくくレバーを使わないとはめれないとの意見が多かったですが、私はコンチネンタルGP5000の新品を装着しましたが前後とも手ではめることができました。(後日バランス取りのために外したのですが、どちらかと言えば外すほうが苦労しました。

振れの有無

中華カーボンという事でリムの精度の悪さや、G3組のためテンションが不均一にかかりリムが波打つなどの情報もあり心配していましたが、振れなどは上下左右とも無く、センターもずれていませんでした。
リアは11速対応という事でオチョコがひどいですが、そのためにドライブ側のスポーク本数を倍にして左右のテンションバランスを取るというG3組のメリットが良くわかりました。

実走篇はまた後日UPします。


2018/12/11

モラナイフHD ヘビーデューティーな実用ナイフ

モラナイフ(モーラナイフ)HD 
メイド イン スウェーデン
炭素鋼 スカンジエッジ(ベタ研ぎ)で切れ味抜群
ヘビーデューティーといいつつ、以外に繊細な刃物で、
少し鋼が柔らか目な上に、刃各が寝すぎているので、少し小刃をつけるほうがいいかもしれない。うまく研げるのならはまぐり気味にしたほうが刃先が持つし、薪割りなどに使用しても刃先にダメージが行きにくいんじゃないかと思います。
 私の購入した個体は背のほうの仕上げが面取りされてしまっていたので、ファイアスチールのストライカとしてはいまいちな感じだった。
 バックを少し鋭角に研いで、ファイアスチールを削れるように改造?もして、ティーバッグとお酢で黒錆加工をしたらお気に入りの一本になりました。プラ製のさやも使いやすい。