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2019/06/03

サドルバッグはもういらない?100均ペンケースとリピートタイでチューブ他を携行!

最近、「ロードバイク初心者がやらかしがちな事」という画像が話題になっており、その中で「サドルバッグをつけている」というのがありました。
 
初心者認定
ダンシングの邪魔になったり、空力上不利になるからだそうです。

 私もそういえばロードバイクを買った当初中型のサドルバッグを使っていましたが、R250のロングツールケースを買ってからは使っていませんでした。

R250購入後はサドルバッグは使用していない
 しかしこのところの暑さで、飲む用のボトルの他に、体にかける用のボトルが欲しくな
り、ボトルケージを2個使いたくなって来ました。

 ツールケースの中身の見直し
R250のツールケースの収納力は素晴らしく、必要?なものはほとんど入ります。
収納力抜群
内容物
1.コンチネンタルの少し厚めのチューブ(Race28)✕2本
2.CO2ボンベ2本
3.TNIのインフレーターヘッド
4.チェーンカッター付きマルチツール(180g!)
5.米式バルブアダプタ(ガソリンスタンドの空気入れが使える)
6.バルブコアツール
7.ミッシングリンク
8.カーボンホイル用ブレーキシュー(前後同時に無くなる可能性はないので1セット)
9.パークツールのイージーパッチ 
10.タイヤブート3枚
11.バンドエイド、アルコール消毒綿 
12.ファイアスチール(ライタ石の大きい版)
13.リピートタイ(再利用可能なタイラップ 大サイズ)
14.梅干し純(4〜12粒)
上記に加え、ライト兼用モバイルバッテリーと家のカギ+ビクトリノックスクラシック(一番小さいやつ)まで入ります。
 上記の内容でたいていのトラブルには対応できそうですが、普段の100Km程度のライドには少しオーバーですし、重量も相当なので、普段の携行品を見直すことにします。

ツールケースの中身を断捨離
 パンクは一年に1,2回しかせず、携帯ポンプはシートポストに内蔵できるTOPEAKのNINJAPを使用しているので思い切ってCO2ボンベとバルブを外します。チューブも1個にします。(ちなみに普段使用しているチューブはR'AIRですが、出先での修理の際は、2次災害予防に予備チューブは分厚くてパンクしにくそうなコンチネンタルにしています)
 万一2回目のパンクに見舞われた場合はイージーパッチでなんとかすることにします。
 チェーンカッター付きの携帯工具はそれ単体で200Gもあり、サイズも大きいので軽くて小さいものに替えます。チェーンカッターが必要となるトラブルにあった場合はおとなしく諦めて迎えに来てもらうか最寄り駅までタクシーで帰ることにします。
 
今回外したもの

 イージーパッチとタイヤブート、米式バルブアダプタとバルブコアツールはかさばらないのでそのまま、フェロセリウムロッドはどう考えても必要ない(特に夏場)ですが、ロマン枠ということで、ライドケースに入れてバックポケットで持ち運ぶ事にします。 笑
 バンドエイド、消毒綿、梅干し純などもライドケースのほうに…

最終的には上記+ブレーキシューをサドルにつけることに
残ったチューブ一個、携帯工具、タイヤブート、イージーパッチをどのように持ち運ぶかですが、超小型のサドルバッグもいろいろ調べたのですがちょうどいいものがなく、身の回りのもので代用できないか試してみました。理想は、サドルレールの間のスペースにピッタリおさまるぐらいですが・・・

100円均一の布製ペンケースをリピートタイでサドルに固定

 100円均一で入手した布製ペンケースにチューブと最低限のパンク修理道具を入れて、
シート裏にリピートタイ(繰り返し使用できるインシュロックタイ)で固定します。
 これは大変に具合がいいです。チューブ自体に弾力性があるのでガッチリ固定され、サドルバッグのようにダンシングしてもグラグラしないのでいいです。サドルバッグぽさを考えると黒や紺色のものが良さそうですが、3・4枚目の写真のようにポップなものもなかなかいい感じです。
 ペンケースに替えチューブ+タイヤブート+イージーパッチを入れ、長さが余った部分を折り返して固定しますが、その際余った部分にミニツールを入れてサドルレールの隙間にピッタリはまるように調整します。そうしておけば、普通のサドルバッグではデッドスペースになるレールの隙間が有効活用できますし、チューブと工具が直接接触しないので安心です。

ジャストフィット



自転車のシルエットもくずれない




家にあった黄色いペンケース
少し目立ちすぎか


「ダイソーのナップサック」
装着時のサイズは上の2案より大きくなりますが、内容物の増減の融通の効きやすさや、ツーリング先で買い物をした場合など、本来のナップサックとして使用できる可能性も考えるとこれがベストかもしれません。出発時は最小の状態でリピートタイで固定できますし、内容物の増減にもある程度対応できそうです。サドルに固定した際の収まりもそこまで目立たずいい感じです。 


Lets go for a short walk 


少しかさばります

リピートタイの使い勝手は異常
 これらのケースを固定するのに利用する「リピートタイ」ですが、非常に使い勝手が良いです。他にもライトやウエアなどを固定したり、リアディレーラーのワイヤーが切れた時にはタイラップでディレーラを締め上げてロー側や真ん中に固定し、帰ってきたこともあります。(変速するのにいちいち降りて締め具合を調整する必要がありますが・・・)
 ハンドルバーの中に差し込んでおいたりして、常に2~3本ぐらい常備しています。
   
 
 真夏以外は、ウインドブレーカーを丸めてシートに固定したりすることもあります。
ウインドブレーカー積載


2016/04/18

100円ショップCanDoのテールライト

見つけたら即買い!100均ライトの決定版

KUOTA コルサで夜走ることはめったにありませんが、朝早くやトンネル内、何らかのトラブルで予定時間に帰宅できなくなった時のために、テールライトは必要です。


いままでは以前書いたライト付きのエアポンプ「MiniRocket iGrow」を普段はツールケースかライドポーチにしまっておき、日が暮れたらブラケットでセットしていました。

しかし、意外に面倒です。

なるべく余計なものはつけておきたくないし、小さくて
いいテールライトはないかなーと探していました。

出張先でふと立ち寄った100円ショップ「キャンドウ」でいい商品を発見!

Multi LED Light for Rear 

黒と白(半透明)2種類あったので両方買ってみました。


LEDが2個、真ん中にスイッチがあります。


結構あかるいです。



白(半透明)は全体が面発光のようになり、横からでもよく目立ちそうです。

装着してみた



KORSAには車体とのマッチングを考え黒のほうを取り付けました。うーんカッコいいかも。



夜光らせてみました
もともとつけていた反射板のほうがよく光って見えますが、
よく目立ちます。
 ハンドルエンドキャップも反射材入りのものです。

半透明のほうは通勤で夜走ることの多いルイガノに装着。


縦につけてみる シリコンバンドに伸縮性があるので、シートポストを中に通してしまい縦につけてみました。


シートポストを外してシリコンの輪の中を通し、そのまま再度自転車にセットします。



縦もいい感じです。実際はこっちがメインで使うことになりそうです。