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2021/12/12

ちょっとエルゴですごくモバイリーな新キーボード購入 LACOIN ワイヤレス折り畳みキーボード 

キーボード熱再燃
会社と家の間を自作キーボードを持って往復しているのですが。
軽くて持ち運びやすいのが欲しくなり購入。
同じ形の製品がいろいろな販売元から出ていますが、Bluetoothが5.0なのとペアリングが三台までできるということで購入。

パッケージは割と事務的ですが、クリーンな感じです。
本体と充電用のMicroUSBのケーブルが入っています。
むちゃくちゃコンパクトです。
たたむと電源OFFになり、開くと電源ON→自動ペアリングになります。 

マジックフォーススマートと比較。

配列は英語配列です。
タイピングに慣れるまでは少し苦労しそうですね。
角度がついているので、普段使っている自作キーボードの7's Proとそう違和感はないです。

自宅専用にするか、軽くて小さいので持ち歩いて常用するか悩みますね。
キーアサインのカスタマイズが出来れば完璧なんですが、残念ながらそういった機能はないみたいです。






2020/06/14

自作キーボードに挑戦 その6 7sPro 無線化に挑戦(電池BOX実装・無線接続編)

7sPro 無線化に挑戦(電池BOX実装・無線接続編)

電池BOXパ-ツのはんだ付けを行います。

チップLEDほどではありませんが、かなり細かいはんだ付けが必要です。(特に2個あるダイオード)


部品を乗せる前に片側の端子にはんだを盛っておき、部品を乗せてはんだごてをあて溶かしくっつけます。

フラックスはこの後アルコールを付けた綿棒などできれいにとっておきます。

スイッチと電池ボックスをはんだ付けします。力のかかる部分なのでがっちり止まるよう、はんだをしっかり流し込みます。



指と比べるとやはりダイオードの細かさが良くわかります。

無線通信編

さっそく組みなおし、電源を入れてペアリングするとあっさりつながりました。LEDなどがないのでレイヤーや電源の状態がわかりにくいです。

 また、パソコンを切り替えて利用する際は、ADV_ID1、ADV_ID2などのキーで切り替えできると思っていたのですが、なぜかうまくいきません。レイヤーがうまく切り替わっていないのかと思い、BATT_LVに割り付けたキーを押すと、切り替え前のキーボード側に電圧が印字されます。
 
 PC側で接続を切ったりつないだり、キーボードの電源を入れなおしたりいろいろしているうちに使えるようにはなりますが、ワンタッチでは切り替えることが出来ないので少し困ります。

 理想は2台のPCをちゃっちゃっと行き来しながらというのをイメージしていたのですが,,,
まあいろいろ試してみようと思います。

 ⇒ いろいろ試しているうちに、うまく切り替えできるようになりました。

 最初の一台目にペアリングしたパソコンが、ID0に割り当てられるようです。ID0は両側を無線にした場合の子機側の固定IDと思っていましたが、単純に最初にペアリングした機械が0番になるようです。
 
 BlueTooth切り替えとLEDのコントロール用のレイヤをレイヤ2に割り当て、ADV_ID1を数字の1、ADV_ID2を数字の2、と割り当てていたので、本当は1からになっているとわかりやすいのですが…
 何か適当な機械(アイフォンなど)に0を割り当て直して自宅PCをID1、会社PCをID2とか、わかりやすい割り当てをしたいですが、下手に弄ってまたうまく切り替えできなくなるとこまるのでとりあえずこのままいきます。

 また、切り替えには5秒ぐらいかかるようです。レイヤの状態をわかりやすくするために、左手親指の一番内側を押したときに電圧を印字する「BATT_LV」を割り当てます。

 レスポンスについては、うまく切り替えできずいろいろ試行錯誤していた時は遅れることもありましたが、今は安定して接続できており、わたしぐらいのタイピングスピードでは遅延も見られません。
   
    自宅PCはTECLAST F5という中華激安PCで、たまにBlueToothマウスも2~3秒フリーズすることがありますが、キーボードもごくまれに2・3秒入力を受け付けなくなる時があるようです。

  中華PCのTECLAST F5については別の機会




  









2018/12/09

MagicForce Smart49

究極のミニマリストキーボード 40%キーボードの世界へようこそ

MagicForce Smart49 横幅も小さいのでYOGABOOKで尊師スタイルするのにちょうどいい感じ 

上海問屋(ドスパラ)の大須店で2017年夏頃購入。
通常のコンパクトキーボードからさらに数字の列と一部の記号キーを省いた40%タイプの特殊なキー配列になっています。

 通常の文章入力ではそこまでの違和感はないが、長音(ー)や(=)などはFnキーと同時押し、(%)や(@)などはfnキー+Shiftキー+Wキーなどとの3つ押しが必要で、かなり混乱する。
 
 このキーボードになれると手首や指の移動量が最小に抑えられるので非常に効率よくタイプできるようになる可能性があるが、普通のキーボードが使えなくなる諸刃の剣でもある。
 
 本来の目的である省スペース性、可搬性だが、流石に小さいので机の上が非常に広く感じる。一方可搬性に関しては、結構厚みがあるので、他のモバイル用キーボードに比べるとカバンの中の収まりはあまり良くない。
 
 いろいろ書いたが非常に気に入ってしまい、予備兼自宅で使用する用にもう一台青軸版を購入してしまいました。
 上海問屋(ドスパラ)の大須店で2017年夏頃購入。





 








理想のキーボード

理想のキーボード

富士通高見沢製作所製 FKB8724 

 写真は2002年に撮影したもので、日立製のデスクトップ機に標準で付属していたキーボード。カーブド・スカルプチャーという特殊構造?で、特に打鍵感が良かったりするわけではないのだが、とにかく疲れずに楽に打てる。キーキャップが少し低い?のかキーの天面が少し広いような気がする。
 


パソコン自体はその後3台ほど変わったが職場のPC入れ替え時に状態の良いキーボードをストックしておき使い続けていた。
 最近とうとうストックが尽きてしまい、隣の席の女子社員(腱鞘炎で悩んでいたのでストックを貸していた)のものを取り返そうとしたが拒否されたのでヤフオクで奇跡的にほぼ未使用のものを入手してまでも使用し続けている。
 ちなみにその女子社員に貸している方のキーボードはあまりにも真っ黄色に変色しているので、新規入手した方と交換してあげようとしたが、新品?の方は微妙にキーが重く感じるらしく、拒否されました。(あとで調べると彼女に貸している方はマレーシア製、新規入手した方は中国製で、微妙にキータッチが異なり、マレーシア製のほうが評価が高いらしい。)

 HHKBも押下圧が軽くなる改造をしていたし、私はどうも軽いキータッチが好みのようです。
 次回のPC入れ替えで職場のPCもノートとなり、PS/2ポートがなくなるため、長年馴染んだキーボードが利用できなくなると諦めていましたが、10キーレス版が販売されているようです。販売が停止になる前に確保しておこうと思います。

10キーレス版 FKB8769

画像はどこかのブログより拝借しました。
キーボードのベース面自体が湾曲しており、キーボードの押し込まれる方向も段ごとに異なるという非常に凝った設計。
 思えば、HHKB Lite2 を購入したのも、職場で利用していたFKB8724のテンキーレス版(当時は無かった)を探しに大阪の日本橋に行ったが売っていなくて、代わりに良さそうなものを選んだらHHKBLite2だったというのを今思い出しました。





NIZ ATOM66 導入

高級キーボードの代名詞静電無接点容量式を採用したコンパクトキーボード




高級キーボードといえばHHKBことハッピーハッキングキーボードが有名です。わたしも廉価版のLite2を18年愛用しておりましたが、故障したのを機に新キーボードを探しておりました。

HHKB Lite2
ハッピーハッキングキーボードLite2 メンブレンシートに穴を開けてキータッチを軽くし、本物?には存在しない右下のカーソルキーは取り外しプラスティック板で蓋をしてある。
 非常に気に入っていたのですが、基盤の故障なのかチャタリングがひどくなり、分解清掃などいろいろ試したがだめだったので、それからキーボード探しの長い旅が始まりました。

スーパーコンパクト中華メカニカルキーボード 
magic force slim47 



HHKBよりさらにキーを取り去った、究極のコンパクトキーボードです。
数字の段も無く、fnキーとの組み合わせで入力します。
更に左右方向にも詰められており、RETURNキーは2つ分左によっておりLの横に来ています。おかげでホームポジションの時点で右小指の下にあり全く指を伸ばさずに打てます。
 一番下の段は親指で打つので、3段ですべてのキーに指が届く為非常に楽に打てます。(ただしこの独特すぎる入力方法に慣れればですが…)
 小型で軽量ですが、キー自体は通常のスイッチとキートップというのがミソで、最初に赤軸モデルを購入したのですが、予備兼自宅用に青軸も購入してしまいました。

思わぬ副作用
仕事上のトラブルで、1ヶ月近く出張が続き、その間ほぼこのキーボードだけを使用していたところ、この特殊配列に馴染みすぎて通常のPCやノートPCを使用する場合、数字やエンターを打つことができなくなってしまいました。また基本的にYOGABOOK(Android)から本社の自分のPCにリモートデスクトップ経由で仕事をしていたのですが、YOGABOOKは充電ポートがMicroUSBと兼用になっており、このキーボードを有線で接続していると充電ができないという問題が発生してきました。

Blootooth接続のキーボードを物色
候補その1:HHKBのBluetoothモデル
 価格が高い 後ろの出っ張りがかっこ悪い(有線モデルは最高にかっこいい)
Alternative Controller for HHKBという改造をする方法もあるらしいですが・・・



私にとっての理想のキーボード


富士通高見沢製作所製 FKB8724 
 写真は20年以上前のもので、日立製のデスクトップ機に標準で付属していたキーボード。カーブド・スカルプチャーという特殊構造?で、特に打鍵感が良かったりするわけではないのだが、とにかく疲れずに楽に打てる。キーキャップが少し低い?のかキーの天面が少し広いような気がする。
パソコン自体はその後3台ほど変わったが職場のPC入れ替え時に状態の良いキーボードをストックしておき使い続けていた。
 最近とうとうストックが尽きてしまい、隣の席の女子社員(腱鞘炎で悩んでいたのでストックを貸していた)のものを取り返そうとしたが拒否されたのでヤフオクで奇跡的にほぼ未使用のものを入手してまでも使用し続けている。
 ちなみにその女子社員に貸している方のキーボードはあまりにも真っ黄色に変色しているので、新規入手した方と交換してあげようとしたが、新品?の方は微妙にキーが重く感じるらしく、拒否されました。(あとで調べると彼女に貸している方はマレーシア製、新規入手した方は中国製で、微妙にキータッチが異なり、マレーシア製のほうが評価が高いらしい。)
 HHKBも押下圧が軽くなる改造をしていたし、私はどうも軽いキータッチが好みのようです。

NIZの静電無接点容量式を購入