2016/04/25

パントくん


4/24(日)
多治見市の街中を車に混じって馬車が走っていました。
知らない人がみたらびっくりするかもしれません。




毎年4月~6月ごろに多治見の市内を馬車を引いて走っています。

有料で乗せてもらえるようで、よく駅前(駅裏)につながれている姿も見ます。
走ってるところに出会ってもすぐ行ってしまいますが、駅で時間待ちをしている時は近くで
ゆっくり見えておすすめです。


以下は引用です。
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多治見本町オリベストリート

運行期間 4月1日~6月末
運行エリア 多治見駅北口→修道院→本町オリベストリート→多治見駅北口
乗車は事前予約制です。席に空きがあれば、途中乗車もOK!

料金 大人2400円 小人1200円   幼児1人無料

時刻表  多治見駅北発            定員:8名 
平  日 13:00 14:30           1周コース所要時間:約75分           
土日祝日 11:00 12:50 14:10 15:30 
 
予約先 080-5182-0990[花馬車でまちおこしの会]
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馬車を引いてる馬はパントくんというそうです。とても大きくてきれいな馬で、
よくドラマや映画にも出演しているらしいですよ!

KISO200

4/23日の土曜日、今シーズン初の200Km走に行ってきました。

天気も暑からず寒からずで快適でした。

木曽川河口までほとんど平地+川沿いの景色のよいところを走ることができます。

多治見→(陶彩の道)→太多線沿いに可児市→美濃加茂→(木曽川ロマンチック街道
→坂祝→鵜沼→犬山→(木曽川扶桑緑地公園サイクリングロード)→138タワーパーク
→木曽川玉ノ井→尾西市→稲沢(祖父江町)→愛西市→弥冨市→対岸の桑名市(長島)


60Km地点




100Km地点 木曽川河口 




桑名市 長島町です。



Moves だと「不明な場所」






■110km地点で転倒し、両肘と両膝をすりむいてしまいました。
 特に右ひじはひどく切れてしまっており、コンビニの御手拭きを当ててその上から


トラブルあり、家に着くのが遅くなってしまいました。










2016/04/23

Ω(オメガ)それはッ‼ 究極を意味するッ‼ スピードマスターオートマチック

23年前に買って以来愛用しているスピマスオート

ネット等での評価は最悪ですが…

シブイ、シブ過ぎるぜ・・・・

社会人になりちょうど一年たった3月31日に、自分へのご褒美に購入
(決算手当!でもらった5万円に自分で足して8万5千円でした。)
ブレスレットはNATOベルトに換えています。

オーバーホール3回で既に修理代が購入価格の倍以上払ってます。 泣笑

ネット上での評価はよくないです。とても悲しいです。
曰く、2階建てムーブで良く壊れるとか…
   資産価値の無い時計とか…
   よく調べずにプロフェッショナルと間違えて買い後で後悔するとか…

まるで 自転車の世界でなぜかルイカツ呼ばわりされ不当に蔑まれるルイガノや、
どうせロードがほしくなるに決まっているといわれるクロスバイクのような扱いです。

時計修理工房 有限会社 友輝さんのホームページに非常に詳しく解説されています。


※横から見ると、2階建てムーブの証?確かに通常の時計としての機能のリューズと、
クロノグラフ操作のためのボタンが少し上下にズレています。
 プックリと盛り上がったアクリル風防がレトロでカッコいい!

 私も3回壊して修理しましたが、上のページなどの説明を読むと、要するに機械式精密時計の使い方を私がよく理解していなかっただけのようです・・・・Gショックとかと同じように考えてたらダメってことですね。(当たり前だ)

 2回は水が内部に入り止まってしまいました。雪が積もった時に時計をしたままでかまくらを作ったりしてましたから当たり前ですね。防水でないのを理解して以降はノントラブルでした。

 もう一回はオートバイで転倒して風防がバキバキに割れてしまい、針も取れて一見全損こりゃだめだ状態でしたがなんとか修理してもらえました。
 (破壊具合を写真に撮っておけばよかった)
 その際の修理代は購入時の価格を超えましたが…

 ネットでの噂通り、中身のムーブを丸ごと交換するだけかと思っていましたが、破損した部品を小さなビニール袋に入れ一緒に渡してくれましたので、本当にオーバーホールして破損した部品を交換したようです。

 デザイン的には、腕にはめた時の大きさのバランスを含め完璧です。
ベルトの幅とベゼルの外側の円と風防の円との比率といい、インダイヤルの大きさと間隔といい、完璧に調和しています。アップルのマークのように黄金比が隠されているかも?
今度分析してみます。


 
○気に入っているところ
・黒いベゼル・艶消し黒の文字盤に白の針、松本零士的カッコよさにしびれます。
・プロフェッショナルよりも気に入っている点として、インデックスに分の目盛数字が
 ついているます。ミリタリーっぽさでこちらのほうが好みです。
(現行の自動巻きのスピードマスター「リフューズド」ではより「プロフェッショナル」のデザインに近づき、数字が無くなりました。)
・ベゼルや外装は傷だらけですが、オーバーホール(修理?)のときもあえて交換や磨き仕上げをしないようにしてもらっています。

本家スピードマスタープロフェッショナル

オートにはあるインデックスの数字がありません。
時計自体のサイズも二回りほど大きいです。
手巻きのプロフェッショナルも単体で見るとカッコいいですが、私の貧弱な手首には
大きすぎます・・・・

 

 風防はプロフェッショナルと同じアクリル製で、ドーム状に盛り上がっています。
これがまたカッコいいんです。(すぐキズがつくので気を使いますが…細かいキズはコンパウンドや「花咲かG」できれいに取れます。)
 これも現行の「リフューズド」では傷つきにくいサファイアガラスになっています。
知り合いが持っていましたが、透明度が高く、見やすさや傷つきにくさで実用性は高そうでした。


プロフェッショナルの中には裏面がシースルーバックになっているものがあり、
超絶カッコいいです。ご飯3杯はいけそうです。

 残念ながら風防のほうまでサファイアガラスになってしまいます。マニアの中には通常のアクリル風防モデルに、シースルーバック用の裏蓋を部品で付けている人もいるようです。気持ちは非常にわかります。いつかお金に余裕ができたら私もやってみたいですね…

 



2016/04/22

目立たないのによく目立つ!? 3Mの反射テープ 

KUOTA KORSAに3Mの反射テープを貼りました


基本的に夜走ることのほとんどないKUOTA KORSA ですが、これから季節も
よくなって来ますので200Km級のロングライドも何回かやる予定ですし、
万が一日が暮れても少しでも安全に走りたいものです。

 車やバイクも運転するのでわかりますが、夜の自転車はほんとに見えにくいです。
ましてKUOTA KORSAの色はほぼ黒(3Kカーボンにクリアスモーク)のため、
車やバイクからは夜間は相当に見えにくいと思います。

 
パッと見黒に見えますが、光が当たると3Kカーボンが透けてホンマシブイで…
(※シブイ… 筆者の地元の言葉でほぼカッコいいの意) 

通勤用のルイガノは蛍光オレンジの色があせた黄色なので、100均一の反射シールを
あちこちに貼り付けてもあまり目立たず、いい感じに目立つのですが、KUOTAにはあまり
貼りたくないし、白の反射シートをKUOTAのロゴの形に切り抜いて白色部分に貼ろうか?
うまくいけばかっこよさそうだけどすごく面倒くさそうです。
 黒色の反射材があればいいんだけどそんなん存在自体矛盾しとるやろ!ですよねー
 
ありました。
<3M>Reflective Sheeting 反射テープ680シリーズ



 25mm×1mで 570円でした。ネット通販で見つけたのですが、販売元が東急ハンズでしたので会社の帰りに実店舗で買ってきました。

 25mmだと曲面に貼るのが大変そうなので細く切ってシートステイやポスト、フレーム
のサイドやフォークに貼ってみました。
















明るい処では完全に黒で、貼っているかどうかもよく見ないとわかりませんが、
ライトを照らすと白色に光ります。これは目立っていいです。

横からの視認性も考えて、トップチューブ・ダウンチューブからヘッドチューブにかけてとフロントフォークにも貼り付けました。



回転部分が光ると良いと聞き(読み)ましたので、ホイールのリムにも前後一か所づつ貼ってあります。単なるテープなのでホイールバランスにも影響ないと思います。
(そもそもホイールバランス取ってません…また今度挑戦します。)

ヘルメットのサイドで光っているのは100均の反射シール(白)です。
100円ですが、よく光ります。後頭部にも貼っていますが、ロードバイクは前傾姿勢になりますし、高い位置なので車から見てどれぐらい目立つかはわかりません。
 息子にでも手つだってもらい、今度また試してみたいと思います。

2016/04/20

黒い怪物 セイコー ブラックモンスター

もうすぐクールビズですね!

暑くなってきて、半そでやシャツの腕をまくるようになると意外に目立つのが腕時計です。

冬場やそんなに暑くない時期はスピマスオートをNATOベルトで使うことや、ノーマルのセイコー5
など、シャツの袖に引っかからない小さ目の時計をしていましたが、これからの季節はこれです!


SEIKO Diver's 200M BLACK MONSTER 


汗でぬれても、時計ごとジャブジャブ水道で手を洗ってもびくともしない防水性です。
見た目もゴリゴリとした主張があり、オリジナリティがあって夏場はいつもこれを使用しています。



















横からの厚みも1cm以上あり、あちこちぶつけまくりますが、頑丈そうです。

ビクトリノックス ソルジャー(ズ)

気づいたらこんなに集まってしまいました。

小中学生の時はボーイスカウトをやっていたこともあり、ナイフは身近でした。肥後守やボーイスカウトで指定されていた「電工ナイフ」を使っていろいろな工作したり、キャンプでは料理や火起こしなど何にでも使っていました。
所属していたボーイスカウトで指定されていた電工ナイフと同じタイプの写真をネットで拾ってきました。
(ボーイスカウト指定品というわけではなく、うちの団の隊長(ボーイスカウトでは少ない大人の指導者)が刺したり少しでも怪我の危険を減らすようこのタイプを選らんだのでしょう。)
子供ごごろには見た目はカッコ悪く感じられたが、頑丈で良く切れ(上手に研げば)、肌身離さず常用していました。

■スイスアーミーナイフ ウエンガー「ソルジャー」
大学生の時、バイクでのツーリングやキャンプ用に
「スイスアーミーナイフ」を買いました。
91年製造「ウエンガー ソルジャー

当時ヴィクトリノックス社とウエンガー社の2社がスイス軍に納入していたそうです。たまたま地元で買ったものがウエンガー社製造のものでした。ヴィクトリノックスのものと大きな違いはDリングの有無だけのようです。

 有名メーカー品?だけあって非常に使いやすく、サイズも大きすぎず小さすぎず絶妙で、さすがスイス軍で使用されているだけあるな~と感激し、バイクに乗るときや整備する時はいつも持っていた覚えがあります。
 もちろん基本的に専用の道具を使うのですが、ちょっとコジったりするのにドライバー(大)がちょうどよかったり、パーツに穴をあけたりするのにリーマーが使いやすかったり、何かのふたを開けたりするのにすごく重宝します。

中でもリーマー(穴開け)はいろんな大きさの穴がきれいにあけられ、専用のリーマーも持っていますがそれより使いやすく、いまだにこれ以上に使いやすいものが見つからないほどです。(同じスイスアーミーナイフでも新型ソルジャーや他のヴィクトリノックスのものより断然使いやすい)

■ヴィクトリノックス「ソルジャー」


94年、06年製造の「ヴィクトリノックス」ソルジャー
2本です。上記「ウエンガー」のソルジャーがどっかへいってしまい(そのあと出てきた)、仕方なくもう一つ買ったのが94年製造のものです。
06年製造のものは、スイス軍の「ソルジャー」が新型になるり、このタイプのソルジャーが製造中止になるという噂が流れたため、たまたま「ソルジャー」を見つけたので買っておいたものです。

「兵士」ではなく「開拓者」
 ヴィクトリノックス「パイオニア」
 
これは国内では「ソルジャーCV」という名称で販売されているタイプです。国外では「パイオニア」という名前で売られているようです。
 よく見ると赤いマークがスイス軍のマークではなくヴィクトリノックスのマークになっています。
 キーリングがついており、これはこれで意外に便利です。ソルジャーはブレードの根元に製造年が記載されていますが、パイオニアにはありません。
 ウエンガーもヴィクトリノックスも、「パイオニア」も機能に差はなく、切れ味などの違いも私にはわかりません。


「ファーマー」(写真下)は「パイオニア」にのこぎりが追加になったタイプです。
このノコギリですが、小さいのにすごく切れます。
3~5cmの木を切断する場合、のこぎりのほうが楽に早く切断できます。
しかし、のこぎりが追加された分すこしだけ分厚くなってしまい、ソルジャーの持つ手の中の絶妙な「おさまり」がスポイルされてしまっています。

 新型ソルジャーについてはまた後日…

2016/04/18

100円ショップCanDoのテールライト

見つけたら即買い!100均ライトの決定版

KUOTA コルサで夜走ることはめったにありませんが、朝早くやトンネル内、何らかのトラブルで予定時間に帰宅できなくなった時のために、テールライトは必要です。


いままでは以前書いたライト付きのエアポンプ「MiniRocket iGrow」を普段はツールケースかライドポーチにしまっておき、日が暮れたらブラケットでセットしていました。

しかし、意外に面倒です。

なるべく余計なものはつけておきたくないし、小さくて
いいテールライトはないかなーと探していました。

出張先でふと立ち寄った100円ショップ「キャンドウ」でいい商品を発見!

Multi LED Light for Rear 

黒と白(半透明)2種類あったので両方買ってみました。


LEDが2個、真ん中にスイッチがあります。


結構あかるいです。



白(半透明)は全体が面発光のようになり、横からでもよく目立ちそうです。

装着してみた



KORSAには車体とのマッチングを考え黒のほうを取り付けました。うーんカッコいいかも。



夜光らせてみました
もともとつけていた反射板のほうがよく光って見えますが、
よく目立ちます。
 ハンドルエンドキャップも反射材入りのものです。

半透明のほうは通勤で夜走ることの多いルイガノに装着。


縦につけてみる シリコンバンドに伸縮性があるので、シートポストを中に通してしまい縦につけてみました。


シートポストを外してシリコンの輪の中を通し、そのまま再度自転車にセットします。



縦もいい感じです。実際はこっちがメインで使うことになりそうです。