2019/10/16
中華カーボンホイール グリスアップ MAXIMA ウォータープルーフグリス
使っても使ってもなくならない!最強の防水グリス「MAXIMA Water Proof」
中華カーボンホイール「アマゾンダ」でもうすでに5000㎞以上は走っています。この間雨の中を走ったので、そろそろグリスアップをしようと思います。
私の使っているグリスは、モトクロス/エンデューロをやっていた時から使っている
MAXIMA(マキシマ) のウォータープルーフグリスです。
20年ぐらいオートバイからMTBからあらゆるものに使っていますが、一向に無くなる気配がありません。
ほんとうはもっと回転性能のいいグリスがあるのでしょうが、ジェットスキーにも使用されるほど耐水性が高く、もちが良いのでこれを使います。
購入当時は下のようなパッケージではなかったので、別の容器に移して使っています。
ラチェット音もほとんど無くなりました。(すぐ鳴るようになると思いますが)
2019/10/15
台風一過 雨沢更新 (KUOTA KORSA)
KUOTA KORSA にCofyからハンドル・コンポ・BBを移植して雨沢チャレンジ
26:16記録更新
それまでの最高は10/9日 COFYでの 27:18秒
20分切ったらそこそこ早いそうです。
年内に25分切れるよう頑張ります。
26:16記録更新
それまでの最高は10/9日 COFYでの 27:18秒
20分切ったらそこそこ早いそうです。
年内に25分切れるよう頑張ります。
修理箇所
2019/09/25
9/22 KUOTAKORSA REPAIRED PART2
右側のシートステイが破断したクオタ コルサ(Kuota Korsa)を修理しました。
土曜日は平地中心に試走しましたが、全く大丈夫そうでしたので、今日は峠の上り下りを走ってみて確認したいと思います。
コンポやハンドルは相変わらずTiagraとアルミハンドルですが、ホイールはCOFYから
中華カーボンホイールを外して取り付けます。
11速のスプロケ(11-28)を外して10速スプロケ(12-25)に付け替え、忘れずにブレーキシューも付け替えます。
ステムは2台で一個しかなかったので、せっかくなので17度のを買って水平ステムにしました。
KUOTA KORSA REPAIRED |
まずはウォーミングアップ代わりに多治見市側から雨沢峠を登っていきます。
県道13号のファミマ交差点から雨沢峠まで、自己ベストの20秒遅れ(2位)です。
頂上を過ぎて、本格的な下りの前に、県境の公園?で、ボルト類のゆるみが無いかチェック&増し締めを行います。
いつも下りはあまり飛ばしませんが、今日はより慎重に下っていきます。
無事下りきり、道の駅せとしなので休憩。修理箇所の確認を行いましたが特に異常はありませんでした。
チェーンステーに巻かれたカーボンが良く見るとわかります。 |
雨沢峠を登ります。やはり歴代2位(24秒遅れ)です。25Tまでしか使わないほうがタイムが良いようです。
その後はいつもの国道363号を明智町まで走ります。途中70km出るところなども問題なくクリアしました。
2019/09/24
白い貴婦人 新フレーム「BOMA COFY」購入!
突然ですが、わけあって新しいフレームを購入しました。
Bomaというメーカーの「Cofy」というフレームです。
白を基調とした上品なデザインです。
トップチューブ、からシートクランプ部、シートステーにつながる曲線のデザインは本当に美しいです。
シートポストクランプはフレームと一体感のある形状です。
トップチューブ、ダウンチューブのヘッドパイプのへ接合する部分の曲線美はまるで女性の「うなじ」のような艶っぽさがあります。
2019/09/21
9/21 KUOTA KORSA REPAIRED PART1
補修したシートステイの確認のため、平地中心に40㎞ほど走ってきました。
破損前につけていたパーツはBOMA COFYのほうに移植してしまったので、完成車の時のTiagra+アルミハンドル+R500ホイールです。
最初家の近所数百mを走って大体大丈夫そうでしたので、平地やサイクリングコース中心になるべく車の少ないコースを走ってきました。
平地で40㎞程度加速したり、すこし路面の悪いところをあえて通ってみたりしましたが全然大丈夫です。ミシっとも言いませんし、少々の段差を飛び降りたり、バニーホップもどきをやっても補修箇所に剥離や破断しそうな様子はありません。
乗り心地や剛性バランス?にも特に違和感は感じられませんでした。
COFYに比べると硬く感じますが、もともと振動吸収性やマイルドさはあまりなかったような気がします。
土岐~瑞浪 40km
Tiagra + R500ホイール
破損前につけていたパーツはBOMA COFYのほうに移植してしまったので、完成車の時のTiagra+アルミハンドル+R500ホイールです。
最初家の近所数百mを走って大体大丈夫そうでしたので、平地やサイクリングコース中心になるべく車の少ないコースを走ってきました。
平地で40㎞程度加速したり、すこし路面の悪いところをあえて通ってみたりしましたが全然大丈夫です。ミシっとも言いませんし、少々の段差を飛び降りたり、バニーホップもどきをやっても補修箇所に剥離や破断しそうな様子はありません。
乗り心地や剛性バランス?にも特に違和感は感じられませんでした。
COFYに比べると硬く感じますが、もともと振動吸収性やマイルドさはあまりなかったような気がします。
土岐~瑞浪 40km
Tiagra + R500ホイール
2019/09/20
KUOTA KORSA シートステイ破損~そして復活へ
9/1(日) KUOTA KORSA シートステイ破損
9/1(日)板取川へ行こうとして関市内を通過する際、ディレーラーハンガーが破損して
ホイールに巻き込み、カーボンのシートステーが破損してしまいました。
同じぐらいの大きさにカーボンシートをカットします。端のほうがほつれてきますので注意
8.細かめの耐水ペーパー(400~800番程度)でさらに均し、最後にプラカラーのクリアを塗って完成。
9/1(日)板取川へ行こうとして関市内を通過する際、ディレーラーハンガーが破損して
ホイールに巻き込み、カーボンのシートステーが破損してしまいました。
カーボンシートステイの破損後、 ネットでいろいろ修理について検索してみたところ、破損個所にエポキシ樹脂をしみこませたカーボンシートを巻いて修 理している人を何人か見かけました。
バイクのカウルの修理などで、 FRPについては知っていたのですが、自転車のフレームのように衝撃や力が直接かかる部分にそんなことをして大丈夫かという一抹 の不安はありますが、好奇心もあり挑戦してみることにしました。
参考にしたページ:URL
手順
1. 破損したフレームに対し樹脂が良く食いつくように耐水ペーパーで 荒らす&脱脂する
破損部分よりかなり広めに塗装をはがし、 カーボン地が露出するぐらいに耐水ペーパーをかけます。
樹脂の食いつきを良くするため、 240番の荒めの耐水ペーパーを使用しました。
2.カーボンシートを適当な大きさにハサミで切る。
巻き付ける大きさや回数を確認するため、 先にコピー用紙で確認したうえで、
3. 2液式のエポキシ樹脂を混合してカーボンシートにしみこませ、 破損個所に巻き付ける(3~5周程度)
カットしたカーボンシートをクリアファイル等の上において、刷毛で樹脂を塗っていきます。
樹脂をしみこませたシートを破損個所に巻き付けます。手が接着剤でべたべたになりますが気にせず
できるだけきつく巻いて隙間のできないようにします。
4.巻き付けた上からビニールテープでぐるぐる巻いて圧着し、 余分な樹脂を抜く
エポキシ樹脂はビニールテープを接着しないとのことなので、ぐるぐるときつめに巻き付けます。
テープの間から余分な樹脂がはみ出してきますので、随時拭き取ります。
5.段ボールとドライヤーで作った簡易熱風炉を作り、 50度程度に加熱して硬化を促進させる
6.12時間程度硬化させた後、ビニールテープをはがす。
7.さらに12時間程度硬化させ、表面の段差など棒やすりや耐水ペーパーで処理します。
あまり削りすぎるとせっかくの強度が低下するのでほどほどにします。
カーボンが表面に出てくるので、表面にエポキシ樹脂を再度塗布し、再度乾燥させます。
8.細かめの耐水ペーパー(400~800番程度)でさらに均し、最後にプラカラーのクリアを塗って完成。
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