突然ですが、わけあって新しいフレームを購入しました。
Bomaというメーカーの「Cofy」というフレームです。
2012年に100台のみ販売されたコンフォート重視のカーボンバイクです。
白を基調とした上品なデザインです。
ヘッドチューブはアワーグラス型、トップチューブとダウンチューブはヘッドチューブから流れるようなデザインでシートステイやBBにつながっています。
トップチューブ・ダウンチューブは逆Rを描いてヘッドにつながる凝った形状です。
トップチューブ、からシートクランプ部、シートステーにつながる曲線のデザインは本当に美しいです。
シートポストクランプはフレームと一体感のある形状です。
トップチューブ、ダウンチューブのヘッドパイプのへ接合する部分の曲線美はまるで女性の「うなじ」のような艶っぽさがあります。
シートポスト固定部もフレームと一体化したデザイン
カラーリングもクリーンな感じで、KUOTA KORSAと同じ黒白赤を使いながらもさわやかに見えますね。奥さんへの受けも上々です。(もともとの価格が安いことに加えて7年落ちで安く買えたから?)
シートチューブの後ろ半分が黒く塗装されていて細く見えるのも美しさに貢献しているかも
黒基調のコルサはシートチューブ内径が27.5mmとcofyより細いですが、
ヘッドチューブの太さや、フォークが幅広なところなど、全体的に男性的なマッチョさが感じられます。
パーツはKUOTA KORSAから外して付け替えました。
中華カーボンホイール+カーボンハンドル+カーボンシートポスト&シート
KUOTA KORSAは黒基調でしたが、今度は白基調になります。
ちょっと昔の、「カーボンじゃないとこの造形は無理ですよー」ということをアピールする形状ですね。最近のトレンドとは違っていますがなかなかカッコいいと思います。
美ロードです。
ふ
おそらくこのロードバイクが発売されていた2012年ごろだと、このクラスのエントリーバイクにカーボンディープリムを履かせることは考えてなかったと思いますが、フレームの形状とセミディープのホイールの組み合わせが異常にかっこ良くまとまります。
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