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2021/02/25

タミヤ 晴嵐 デカール貼り

 タミヤの晴嵐にデカールを貼りました。メルキア仕様にして日の丸は貼らないでおこうかとも考えましたが、やっぱり貼ることにしました。

 

デカールを貼る前の状態です。
水上機は足をたたまなくていいので飛行状態でも地上(水上?)状態でも遊べていいですね

やはりデカールを貼るとビシっと締まりますね。

水転写デカールを貼るのは30年以上ぶりです。

子供のころは全然うまくいきませんでしたが

ピンセットや綿棒を使って、一枚づつ丁寧に貼っていきます。
子供のころ最初にデカールを貼った時はデカール全部一気に水につけて手で貼ろうとか無茶していましたね。

大人になった今は財力にものを言わせて、デカール軟化剤やデカールのりなどをそろえて取り組みました。

デカールの水分が抜けたら艶消しクリアーをかけ、少しウエザリングをして機体となじませようと思います。














 

2021/02/21

ジャパニーズセイレーン タミヤ 1/72晴嵐作成

 太平洋のセイレーンこと晴嵐を塗装していきます。

上面のグリーンになる場所に黒サフを塗ります。コクピットも無塗装で組んでしまい、
黒サフを吹き込んでいます。

実機は緑色か米軍機への偽装の銀色らしいですが、黒もカッコいいですね。

下面は明灰色ですので、上面のみ黒サフ


夜間の奇襲用に、黒バージョンもありかもです。

手持ちの濃緑色がスコープドッグ用の川崎系濃緑色しかないので、それで塗ります。

下面は適当に手持ちの明るめのグレーで。成形色が残っても気にせず塗装

どうせほどんど見えないので適当です。

タミヤの墨入れ塗料ブラウンをパネルに流します。





ブラウンの後、タミヤエナメルのフラットブラックを薄めたものでウォッシングしました。




台車も適当に塗りました。黒サフ→オリーブドラブ→タンで全体をざっと吹き、
金属っぽいところに墨入れ塗料のブラウン、ゴムっぽいところはタミヤエナメルです。

木製のスノコ?のところは墨入れ塗料ブラウンでそれらしくなるよう色むらを付けました。

スコープドッグと同じ色分けのはずですが、少し明るめですね。

晴嵐はコンセプト的に「歴戦」とはならないはずなので、ウエザリングは控えめに。

ボトムズワールドに異様にマッチしていますね。
デカールの日の丸を貼るかどうか悩みます。






2021/02/20

晴嵐潜水空母より発進せよ! タミヤ 1/72 AICHI M6A1 SEIRAN  

タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション 愛知 M6A1 晴嵐 

1/72 SCALE AICHI M6A1 SEIRAN. 1997年7月発売. 990円(本体価格900円)

Nipper というプラモデルのサイトが好きで毎日楽しみにしているのですが、
昨日紹介されていた第二次大戦時の水上機の「晴嵐」が紹介されていましたので、
値段が安かったこともあり、ついアマゾンで注文していしまいました。
飛行機のプラモデルは、中学生の時に作ったマクロスの「バルキリー」以来です。

ランナーは2枚と、クリアパーツの小さいランナーです。
一枚目のランナーには飛行機本体のパーツが集まっています。

もう一枚のほうのランナーにはフロートと、台(ドーリーっていうそうです)が入っています。
主翼とフロートなど、接着できるところから接着していきます。
胴体は左右接着する前にコクピットを先に作らなければいけないので、
マスキングテープで仮止めです。

水上機を陸上に上げるときに使う「ドーリー」という台車です。

フロートです。

飛行機以外にフロートや台車がついていて、妙にお得感がありますね。

接着できるところは接着し、仮組しました。

スマートでカッコいい飛行機ですね。

シュッとしてます。

フロートやドーリーがあるので、縦方向のボリュームもあり、
結構立体物としての面白さもありますね。

地球上の何処にでも進出可能な世界最大の潜水空母を三隻も完成させており、
その艦載機の「晴嵐」はゼロ戦50機分のコストのかかる超高級機だとか、
パナマ運河破壊作戦とかロマンあふれる機体です。

第二次大戦で、日本軍が潜水艦の艦載機や艦砲で米本土を攻撃していたとか、今まで知らずびっくりしました。晴嵐は潜水空母に搭載され実戦に向かう航海中に幸か不幸か終戦となった為、実戦はなかったようでので、きれい目に塗装していこうと思います。