2026/10/16

10/16 装甲騎兵ボトムズ クメン編主力機 ダイビングビートル

 装甲騎兵ボトムズ クメン編

「ブレードランナー」のようなダークな未来都市のような「ウド編」から、東南アジアのジャングル地帯に急に舞台が変更になり、リアルタイムで視聴していた中学生の私は度肝を抜かれました。そもそもアニメで東南アジアのジャングルが舞台なのが初めて見たかもしれません。

いきなり現れたクメン編の影の主人公、大人気のカン・ユー大尉は、ガンダムのランバ・ラル大尉の声です。

「金で雇われたお前たちに、傭兵の心得を説く必要はあるまい が、一つだけ言っておこう 毎週5パーセントの兵員が生きて帰らない。ここは地獄だということを忘れるな」 

続いて現れた基地司令官のゴン・ヌー将軍閣下の訓示 ハードボイルドです。


キリコの味方となる「クメン王国政府軍 傭兵部隊」の主力機、「ダイビングビートル」が登場しました。

ダイビングビートルは、ジャングルの湿地や水中で戦うために専用設計された、ヘビー級のAT(アーマードトルーパー)です。

 テレビ版『装甲騎兵ボトムズ』では、クメン編の傭兵部隊「アッセンブルEX-10」の主力機として登場し、カン・ユー、ポタリア、キデーラらが搭乗します。

基本的な設定は次のとおりです。

 型式番号  ATH-06-WP

 全高  4.148m 

装甲厚 6〜15mm

いちばんの特徴は、足回りと水中活動能力です。 脚部には「スワンピークラッグ」という、泥に沈み込みにくくするための装備があります。

接地面積を増やす、いわば湿地用の「かんじき」です。また、機体の気密性が高く、酸素ボンベを備え、最大約2時間の水中行動が可能とされています。

大きな脚部やずんぐりした体形にも、戦う場所に応じた理由があるわけです。

主人公のキリコは、ウド編の最初から乗っていた旧型のスコープドッグを湿地戦向けに改修した「マーシィドッグ」ですが、作中ではマーシィドッグとはだれも呼びません。

左は「スコープドッグ」右が湿地帯用の「マーシィドッグ」です。

銃身とストックを短く切り詰めたマシンガンもカッコよく、取り回しの良さを気に入ったのか宇宙編・サンサ編でも短い方を使ってましたね。


ダイビングビートルはスコープドッグよりも設計が新しい最新型で、しかも最初から水中環境を想定した専用機なので、水上・湿地での戦闘性能に勝っています。

無骨で少し愛嬌のある姿も含めて、クメン編の泥臭い戦場によく似合うATですが、スコープドッグに比べすこし新型っぽいというか、時代が進んだ兵器っぽいデザインになってます。

外見の特徴

青系の装甲に灰白色の部分を組み合わせた、胴体が大きく、足回りのがっしりした人型機械です。外見の印象をたとえるなら、潜水作業用の重装備と小型の装甲車を合わせ、それに腕と脚を付けたような姿です。

- 全体の輪郭

  胸から腹にかけての胴体が分厚く、その両脇に大きな肩と太い腕が付きます。腰のくびれは控えめで、下半身も幅広く、全体にずんぐりした体格です。

  装甲は平らな板だけで構成されているわけではなく、角を丸めた箱や円筒を組み合わせたような形で、重量感と丸みが同居しています。

- 頭部とカメラ

  頭は胴体の上に低く据えられ、首がほとんど目立ちません。丸みのあるヘルメット状の部分に、人間の目鼻に代わる光学機器が取り付けられています。

  特徴的なのは、顕微鏡の対物レンズを切り替える部分に似た、複数の筒状レンズを備える回転式カメラです。

  レンズの一つには赤い色が入り、青い機体の中で小さなアクセントになります。

- 胴体と肩

  胴体は、人が内部に収まる「容器」としての大きさを感じさせます。前面のハッチや装甲の区切りが目立ち、胸板というより頑丈な操縦室の外壁という印象です。

  左右の肩は外側へ張り出し、丸みを付けた大きな装甲で覆われています。この肩幅が、低い頭部と合わさって、どっしりした姿を作っています。

- 腕と手

  腕は太く、特に前腕が大きな装甲の塊として見えます。肩、肘、手首で部品のまとまりが明確に分かれ、関節には暗い隙間がのぞきます。

  手は指を持つ機械式のマニピュレーターで、銃を握ると、太い腕と武器がまとまって重々しい印象になります。

- 腰から脚

  腰回りには板状の装甲が付き、その下から太い脚が伸びます。とりわけ膝下の量感が大きく、脚の左右に取り付けられたスワンピークラッグが目を引きます。

  収納状態では、すねの周囲を囲む大きな追加装甲のように見えますが、湿地では展開して接地面積を広げる装備です。

  そのため足元には、幅広い靴や「かんじき」を履いたような独特の重さがあります。

- 背面と色使い

  背中には、ボンベを備えたバックパックが付きます。後ろ姿にも装備の厚みがあり、水中で活動する機械らしい雰囲気が出ています。

  基本色はややくすんだ青から青緑寄りの青で、灰白色の装甲部分や暗い関節部が組み合わさります。


来年3月ですが、さっそく予約しておきます。

一月に再販分を予約して、7月29日に着弾した1/35も組み立てないとですね。
今度発売になる1/24に比べると、わりとアッサリしたディテールになっています。
こちらのほうが新型兵器感はありますが、MAXファクトリーのほうがやっぱりカッコよさそうに見えますねー

タカラの旧1/35も中古ショップで購入したものが積んであります。
箱絵はカッコいいですが、キットはさすがに今の水準だとツライ出来で、
相当手を入れないとかっこよくするのが難しいので手が出せていません。

中学生のころにも同じキットを作りましたが、当時出たばかりの「水性ホビーカラー」をエアブラシで塗ろうとしてうまくいかず失敗した思い出があります。
以来ファレホを使うまでは水性塗料はトラウマになって避けていました。 笑


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