2021/12/12

KUOTA KORSA整備 ブラケットフードの交換

 今日走りに出かけた帰りに寄ったセオサイクルで、ブラケットカバーがパーツで売られていましたので買ってきました。

税込み1078円ナリ

写真ではわかりませんが、SHAKESのブラケットフードに交換して大体2年半ぐらいで
表面の一部にべたつきが出てきており、若干ですが伸びて?膨らんできていたりしています。別段操作などには問題ありませんが、年末ということもあり交換します。

ブラケットフードを外す際は、スプーンかフォークの柄を使って外します。
ネットで見ていると、スプーン派や割りばし派、百均のタイヤレバー派、コンビニ袋派、
パワーゴリラ派などの派閥があるようですが、私は適度な緊張感とスリルが好きでフォーク派です。外すときは本当に簡単です。5秒もかかりません。

部分的にゴムが劣化してべたつきが出ています。

フードの根本の部分もブヨブヨしてきていました。
新品のほうは当たり前ですがシャキッとしています。
SHAKESも5800用は最近売っているの見かけなくなってきました。
前回はおそらく在庫処分で1500円ぐらいで名古屋のビックカメラで入手。

フードのおかげかほとんど汚れなどはなくきれいです。
せっかく外したのでできるだけきれいに掃除します。

あとこれは非常に大事ですが、冬場にやる場合ゴムが硬くなっているので、部屋を充分暖めておき、ドライヤーでフードを暖めて柔らかくしておくとやりやすいです。

付けるときはコンビニ袋も使用します。

パワーワードならぬパワー絵ずらです。知らない人が見たらシュールすぎる絵ですね。

コンビニの袋が潤滑剤代わりとなり、スルッと入ります。フォークの裏表的には入れるときにはこの向きで正解です(外すときは逆にすると手が痛くないです)皆さんが挑戦するときはスプーンの使用を強くお勧めします。

この後手前方向にフォークを引き抜くのですが、ゴムとの摩擦があるため、下手をすると勢い余って自分に刺さる危険があります。スプーンでも当たり所によってはケガをすると思います。
私の場合危険な作業をしているという自覚を大切にするため、あえてフォークを使用。

入ったら袋を引き抜き、ドライヤーを当てながら各部をフィットさせて完了。
やり方を知っていれば簡単です。後はいつまで交換部品が入手できるかですねー
シマノの純正なので4~5年は持つのかな。

セオサイクルに行った目的はこいつの補充です。先日チェーン交換をした際、ツールケースに入れていた分を使ってしまったので補充。万一の場合に備えパッケージのまま一つだけ小さく切りとってツールケースにいれておきます。大体3回ぐらい外したらゆるくなってくるので交換しましょう。今まで外れたことはありませんが。

思い切り逆光です

逆光は勝利!

買い物メモ




コフィディスのドリンクボトル


エリートのボトルは柔らかくて飲みやすいです。
傷がつきやすくて半ば消耗品ですが、700円ぐらいと低価格なのも助かります。


この能天気な感じがいいですね。フランスのチームだったと思いますが、ラテン系っぱいというかメキシコやブラジルっぽい感じがします。

コニックスの防水小型サドルバックです。

基本的にサドルバックは付けない派ですが、サイクルベースあさひで800円と、安かったので何かの機会に使うかもと購入。

樹脂製のマウントをシートレールにあらかじめ付けておいて、カチッとはめるタイプですが、やはりちょっとイマイチですかね。夏場ダブルボトルにするときにでも使ってみます。

小さめのモバイルバッテリーです。



いままで使用していたライト兼用3350mAhのものが経年?でほとんどスマホに給電しなくなったので買い替え。6700mAhとほぼ倍ですが、ライトがない分体積はほとんど変わりません。容量的には3350で充分だったのですが、もう売っていないみたいなので仕方ない。
ドン・キホーテで1000円ぐらいだったので購入しました。

ドン・キホーテでタバスコも買いました。












軽くてスリム!ロードバイクに最適な腕時計 CASIO F-91W(ビンラディンコラボモデル アルカイダエディション) 

 ロードバイクに乗る場合、時計はしない派の方や、今なら心拍が図れたりスマホと連携できるような時計をしている人が多いと思います。

私は10年ほど前に自転車に乗り出してからはカシオのデジタルを使用しています。

CASIO F-91W(ビンラディンコラボモデル アルカイダエディション) 


アルカイダのビンラディンが着けていたことで有名ですが、
なんと!オバマ元大統領も付けていたことがわかりました!

薄くて軽く、付けていることを忘れるほどです。

冒頭の写真ですが、
マジで付けていることを忘れ、もう一個時計をはめて出かけているのに帰宅して気づいた時の写真です ヤバいですね。


目黒川で桜色のライトアップがされていました。

この辺は春になると桜の名所の通りになるそうです。

今年は引っ越してきたのが4月中旬過ぎでもう終わっていましたが、
来年は本物の桜を見に来ようと思います

ちょっとエルゴですごくモバイリーな新キーボード購入 LACOIN ワイヤレス折り畳みキーボード 

キーボード熱再燃
会社と家の間を自作キーボードを持って往復しているのですが。
軽くて持ち運びやすいのが欲しくなり購入。
同じ形の製品がいろいろな販売元から出ていますが、Bluetoothが5.0なのとペアリングが三台までできるということで購入。

パッケージは割と事務的ですが、クリーンな感じです。
本体と充電用のMicroUSBのケーブルが入っています。
むちゃくちゃコンパクトです。
たたむと電源OFFになり、開くと電源ON→自動ペアリングになります。 

マジックフォーススマートと比較。

配列は英語配列です。
タイピングに慣れるまでは少し苦労しそうですね。
角度がついているので、普段使っている自作キーボードの7's Proとそう違和感はないです。

自宅専用にするか、軽くて小さいので持ち歩いて常用するか悩みますね。
キーアサインのカスタマイズが出来れば完璧なんですが、残念ながらそういった機能はないみたいです。






2021/12/09

おフランス製の靴を買いました! MAVIC COSMIC BOA購入!


いつものように目的もなくアマゾンを徘徊していると、MAVICのシューズが信じられない値段で販売されているのを見つけました。 

本物?

定価が19800円(税込み)なのでなんと76%オフです!安すぎて何かあるのではないかと疑ってしまうレベルですね。


--------------------------以下シクロワイアードの記事より引用----------------------------

長年に渡りプロ選手の足元をイエローで彩り、数々の勝利を支えてきたマヴィックシューズ。2009年よりマヴィックブランドでアパレルとシューズの展開を開始し、今年で11年目となる。今までは独自のエルゴダイヤルをフィッティングシステムに採用していたが、昨年登場したCOSMIC ULTIMATE SLシューズでBOAクロージャーを初めて搭載。今回そのBOAクロージャー搭載シューズの第2弾として登場したのが「COSMIC BOA」である。

アッパーの上下3箇所にワイヤーを通し左右均等に締め込んでいくフィッティング方式を採用。ベルクロもなくシューズのルックスもシンプルなものに仕上がる。BOAダイヤル1つで調整できるため素早い着脱も可能だ。BOAのL6ダイヤルを用いており、細かいノッチで締め込み具合を調整できる他、上に引き上げるだけで瞬間的にリリースできる.

アッパーデザインは先行して発売されているエントリーモデルのCOSMICと同様で、単一カラーとともにサイドにMAVICロゴをあしらう。透湿性の高い柔らかなマイクロファイバー製のアッパーには、レーザーカットによるホールが多数配置され、優れた通気性を実現している。また踵の内側部分のクッション素材は足当たりが良く、長時間の着用でも疲れにくい快適性にも寄与している。

アウトソールもCOSMICと同じくナイロンとグラスファイバーをミックスした「エナジーコンプ」とし、ロングライドに最適な剛性感に調整。マヴィックが定めるパワー伝達インデックスはエントリーグレード相応の”50”に設定され、足への反発も少なくビギナーでも長距離ライドを楽しめるだろう。

シンプルなワイヤー式クロージャーによってCOSMICよりも10gほど軽量化しており、片側237g(27cm、編集部実測)という重量に。優れたクッション性と通気性を持つオーソライトインソールを装備する。カラーはホワイト、ブラック、サルファー、セーフティーイエローの4色展開で、価格は18,000円(税抜)だ。

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今履いているシューズは、2019年末に購入したスペシャライズドのTorch 1.0 Road Shoes 定価¥12,100です。購入時は税込みで\10,450でした。

この値段でBOAダイアルのSPDシューズはなかなか無く、カタチもカッコいいのでスペシャライズドのWEBストアから購入しました。
巾・つま先などにも割と余裕のある作りになっています。(日本人向け?)

履き心地もよく、かかとの部分の高さもあってSPD-SLにしては歩きやすい(ペンギンにならない)ので、輪行などをする際も普通にこれで歩いてます。2年はいていて特に不満はないのですが、MAVICの絶対的な価格の安さにひかれてポチってしまいました。

着弾!箱もちゃんとついています。

タグなどもついており、間違いなく新品のようです。

テカテカしています。汚れがふき取りやすそうですね。

全体的に細身でシュッとしています。

裏面

カカトの部分のみワンポイントで黄色が入っています。

黒地に黒で「MAVIC」のロゴが入っています。

やはり日本人なので甲高なのか、履くとそこまでスマートでないのが悲しい。

脚のよこ幅自体はそこまで広くないのでジャストフィットします。

つま先まで一本のBOAで締めますので、簡単でいいですねー
スペシャのToachはつま先の左右の余裕がけっこう大きく、ベルクロでいっぱいに締めてもつま先が遊んでしまっていましたが、MAVICはキッチリと締まります。

どうだい?おフランス製はいいだろ?とフランス戦車兵も申しております。

少し距離を乗ってみないことには何とも言えませんが、しばらく試してみようと思います。

あとほしいフランス製品と言えば・・・
TIME IS Money!!

「いつかはTIME」です。オーソドックスな形ですがものすごくカッコいいですね。
おととしぐらいには 海外通販でAlpe D'Huez 21のリムブレーキ、ノーマルフォークが17万円ぐらいで売られていたのが、いつの間にやら26万円以上出さないと入手できなくなってしまいました。あーあんとき買っときゃ良かった・・・まさに時は金なりです。

やっぱり自転車はこう、なんというか「ひし形」になってるのが好きですね。

CANYONのアルチメットも好きな形です。ドイツ製ですが。

やっぱりコルサがナンバーワン!背景がゴチャゴチャですが。


 いろんないい自転車があっても俺には関係ないんだ。このクオータ・コルサとボーマ・コフィーが俺にとっては最高の自転車だ。世界一と信じているんだ…
意地でも信じているから、ここで、一人でサイクリングしてるんだ。

 もし、あんたらが外国の、もっといい自転車や、いいパーツについて知ってたんなら…
なんで、そんなのを相手に戦争をおっぱじめたんだ!?

 いまごろこんなもんといわれても手遅れだ!!
いいか、これは、この世界でいちばんいい自転車だ! いちばんすぐれたロードバイクなんだ!!おれには、これしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!