新橋のタミヤプラモデルファクトリーにて特価2200円(税込)で入手した、1/72 三菱零式艦上戦闘機二一型 「特装版 闘う零戦」写真集付き 限定キット(定価3,850円 税込)を岐阜県の自宅に持って帰ってきましたので早速開封していきます。
写真集です。貴重なゼロ戦の写真がたくさん掲載されています。当時の写真なので当たり前ですが白黒です。
キット側の箱はこんな感じになっています。
いざ開封!
まずは説明書類から見ていきます。
組み立て説明書です。イラストはたぶん元になったキットの箱絵でしょうね。
晴嵐やフォッケウルフは写真でしたが、こういったイラストの箱絵のほうが実は好みだったりします。箱絵が欲しくてキットも買っちゃうかもしれませんね。
「BACKGROUND INFOMATION」です。ゼロ戦についての説明や各戦線での活躍、形式ごとの違いなどについて詳しくかかれており、「おもしろくてためになる」読み物になっています。
特装版に入っているデカールの貼り付け説明図です。
「大空のサムライ」こと坂井三郎さんの機体をはじめ、
201航空隊昭和18年初期、
翔鶴 飛行隊長 新郷英城大尉機
第二航空戦隊 隼應搭載機
第261航空隊所属機
など5種類のデカールの貼り付け説明が入ってます。
自宅にある「大空のサムライ」です。
昭和52年の本ですね。会社でいらない本を持ち寄るイベントが5~6年前にあり、その時にもらって帰った本です。おもしろかったです。
タミヤから発売されている、様々なゼロ戦のキットや完成品のカタログも入っていました。
次にキットの方を見ていきます。
ランナーの袋が3枚と、エンジンカウル、クリアキャノピーのランナー、デカールが入っています。
胴体・主翼上面のランナー
主翼下面、プロペラのランナー
この二つのランナーは元のキットでは一枚であったであろう状態から、胴体部と主翼部がパッケージの大きさに合わせて分割されて入っていました。
復元してみました 笑
水平尾翼やエンジン、主脚、座席などのパーツの入ったランナーです。
キャノピーのパーツです。
デカールです。
「宇宙世紀のゼロ戦」ことMS-06ザクⅡです。
アストラギウス銀河のゼロ戦こと、スコープドッグです。
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