かがみはら航空博物館に「飛燕」を見学に行ってきました。
本物の迫力
2016年ごろに再生され、2018年ごろから展示されているそうです。
10年ぐらい前に子供を連れてきたときは無かったです。
日の丸はプロジェクターで映し出されており、基本は金属むき出しです。
排気管の溶接痕です。プラモにあったらパーティングラインと間違えて削ってしまいそうです。
機体表面はボコボコしています。
プロペラの向こうに浮かんでいるのは実物大のゼロ戦(十二試艦戦)の模型です。
飛燕の計器盤は、各地の実物を集めてきたり、復元したりしたものです。
奥にゼロ戦の計器盤もありました。
なるほどなるほど・・・
本物の液冷エンジンも展示
もう写真撮りまくりです。
たしかに「和製メッサー」って感じですね。
薄暗い展示室に浮かび上がる飛燕。2階からも眺めることが出来ます。
今年の3月で前期退役したファントムも展示してほしいですねー。
その時は真っ先に駆け付けます。笑
ミュージアムショップでもプラモデルが販売されていましたが、アマゾンでタミヤのメッキバージョンの特別企画品が安くなっていましたので購入しました。
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