2021/08/29

タミヤ 1/48 三号戦車N型 製作開始

 以前タミヤプラモデルファクトリーで購入した1/48の3号戦車を製作していきます。
シュルツェンと言われる増加装甲が特徴的ですね。

増加装甲なし、単色塗装で組み立てようと思います。

車体部分は金属製のパーツになっています。
あらかじめサーフェイサーが塗られていて、塗装が出来るようになっています。
ランナーです。

キャタピラとホイールを外して塗装できるように、外れるように組み立てて行きます。

キャタピラを組み立てます。

あっという間に組みあがりました。
フィギュアが付属していませんので、イギリスのスカウトカーの指揮官を乗せてみます。

同スケールのディンゴと並べてみます。

戦車らしい形ですね。





2021/08/27

BOMA COFY ティアグラ組 KUOTA KORSAで東京輪行

 KUOTAのほうにいいパーツを集め東京に持っていき、BOMAは岐阜に戻った時用にTiagtaで組んでおきます。

リアディレーラーを組付け、いったんタイヤを取り付けます。

クランクを取り付けます。

ティアグラの「触覚ケーブル」は抵抗が少ないので、ニッセンケーブルではなくその辺の自転車屋さんに売っているケーブルで充分です。
ブレーキケーブルがフレームに干渉するので

透明のテープで保護します。
「3M スコッチ 表面保護用テープ #331」を買ってあったのですが、
間違えて梱包用のテープを使ってしまいました。なんか粘着力が強すぎると思った。

チェーンを付けました。

R500のホイールの振れがひどく、ホイールクリアランスの少ないBOMAでは擦ってしまいます。今度岐阜に帰る時は安物でもいいのでリアホイールを新調する必要あり。
ディレーラーの調整は仮止め程度にとどめています。




東京に帰るので、KUOTA KORSAのほうは輪行袋に詰めます。
エンド金具を付けるときに、チェーンを通しておくと、
適度にテンションが掛かっていい感じになります。

スプロケカバーは輪行袋(R250)の付属していたものを利用します。



R250 超軽量縦型輪行袋 です。
かつぐ方と反対側に輪行のマークがついています。



東京に持ってきたので、ハンガーにかけてみました。



2021/08/25

イマサラ!マラサイ? PART2 ザク純正色塗装

 マラサイ 三連星

真ん中のマラサイは去年息子が作った「ユニコーン版マラサイ」です。

もう一機組み立て途中のマラサイがあったので、
こちらはザク純正色で塗装しようと思います


ラッカー系で塗装するので、下地は黒サフオンリーです。

ブラッドサッカーの元ネタだけあって、タミヤMMとのマッチングもいいですね。
ザクと同じ色分けで塗装しました。ばらせるだけばらしてエアブラシで塗装。

いいですねーやはりジオン系のモビルスーツはいいです。
特にザクの後継機の系統では一番カッコいいと思います。

ドイツ軍っぽくもあり、日本のサムライっぽさもあります。

第二次大戦時のドイツ軍車両や日本の航空機のデカールが余っているので
貼ってみるのも面白そうです。







2021/08/23

甦る甦る甦るーマラサイ

 2004年ごろ発売になってパチ組した「マラサイ」をいまさら塗装しました。

マラサイの語源は「今更?」からきているそうです。

ステイサムのボディにされそうになっていました。

ゲート処理とかがめっちゃ適当に組まれていました。
デザインナイフでできるだけきれいに処理します。
合わせ目消しなどはもう面倒なので省略。

黒サフ+グレーサフ

いまさら塗装していきます。

ファレホ筆塗りで塗装していきます。
胴体の濃い緑をジャーマンユニフォームで、
手足の薄緑はジャーマンユニフォームと白を1:1に混色して使用。



思ったより濃い緑と薄い緑の差が目立ちませんでしたので、
スミ入れ・ウォッシングなどで色の違いを出していきます。

照明やカメラの関係で、ザクっぽい色には見えますね。


一番左が、ガンダムカラーのザク色(濃・薄)で塗ったもの、
真ん中が色黒で有名?なORIGIN版ザクです。
ファレホマラサイはザク色を目指しましたが、並べてみると青みが強いようです。