highroller's blog: 9月 2020

2020/09/16

砂漠のキツネ

フィギュア塗装にはまり始めましたが、やはり35分の一だと限界を感じ始めまして、

塗装用に「1/16ロンメル将軍」を買ってしまいました。

グレーサーフェイサー

グンゼのアクリルカラーで下塗り

水性カラーのみだとなんだかカサカサしています。グラデーションが難しいですね。

まあまあ、ですかね・・・

大きいのでまあ塗りやすいです。

帽子の影で目が隠れると、ロンメル将軍っぽいですね。

100均（Cando系のWatts）でスマホ用のマクロレンズを購入しましたので接写で見てみると、お肌がブツブツです。

うーん肌荒れがひどいですね。。。　おそらく水性塗料が部分的に乾いて固まってしまった

部分を筆で塗りこんでしまっているようです。

肉眼ではわかりませんが、お肌が大変なことになってしまっています。

なんかこんなお肌の芸人さんいましたよね。

兵卒ならともかく元帥なのでもう少し何とかしたいところです。

軍服を適当に塗りました。

手前の2人はハセガワの1/24のコンパニオンガールです。

スコタコに存在感は負けていません。

頑張っとるかね？まあしっかりやってくれたまえ！期待しとるよ！

2020/09/09

野戦指揮官（戦車部隊　前線偵察チーム）作成、塗装

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.253

1/35 ドイツ戦車部隊前線偵察チーム

1/35 SCALE GERMAN PANZER DIVISION "FRONTLINE RECONNAISSANCE TEAM"

2002年4月発売990円（本体価格900円）

2020/09/07

自転車ハンスと元自転車屋さんの野戦将校（喫煙者）

どうっすか少尉！いいでしょこの自転車！

おお！ええチャリやな！　けっこうしたやろ？　

ホイールもピカピカやな！友軍イタリアのカンパニョーロやんけ！？

そうっす！タイヤはわがドイツの誇る　コンチネンタルのGP4000S2っすわ！

フレームも鉄やし激シブやなー！やっぱホリゾンタルやないとな！

いやー自転車はいいっすよ！少尉もどうすか？前線偵察もはかどりますよ！

ホンマやな！将校やからって人に運転させて楽しとったらあかんなー

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Item No:35253　1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.253

1/35 ドイツ戦車部隊前線偵察チーム

1/35 SCALE GERMAN PANZER DIVISION "FRONTLINE RECONNAISSANCE TEAM"

2002年4月発売990円（本体価格900円）

「前線偵察セット」の将校（野戦指揮官って書いてます。）の組み立てに入りました。

箱絵だとムチャクチャイケメンです！彼の右手とドライバー君の左手は

指が「タバコを人差し指と中指ではさんでる手」になっています。

　青少年に配慮？してタバコは写っていなくとも、喫煙者の私にははっきり見えます！

左手にはタバコの箱（アメリカから奪ったラッキーストライク緑パッケージ）を持っています。

おそらく野戦指揮官さんが、若いドライバー君にタバコをあげてタバコミュニケーション中と思われます。ドライバー君は未成年でホントは喫いたくないけど、上官に勧められて断るわけにもいかず仕方なく喫ってる感じですね。

タバコのネタってGoogleのブログでNGでしたっけ？

将校：ほんまやてー最近肩身が狭いわ！　戦車の中も禁煙になってしもてな！

箱絵よりはだいぶ年齢いってそうですね。少尉じゃなくて少佐ぐらいかもしれませんね。

渋目の男前に塗装できたらいいですね。

ワシ実は軍隊に入る前は自転車の修理屋やっとってん！

この戦争が終わったら自転車の出張修理屋やったろ思てんねん！

絶対儲かるでー！そんときはハンスもあんじょうよろしく頼んまっせー！

2020/09/06

自転車ハンス　塗装

「自転車ハンス」を塗装します。

右手以外は一体で成形されているため、パーティングラインが消しにくい部分がありますが、なるべく丁寧に消します。上着とズボンも一体化しているので、デザインナイフで彫り込んでおきます。襟などもできるだけ彫り込んでおきました。サフを吹いてみると、腰に当てた左手の内側のパーティングラインが取れていないですね。

今回は、「白目」を塗らなくていいので、サフの上から直接エナメルで塗装してみます。

「フレッシュ」は今回使用せず、フラットホワイト、レッド、イエローで肌色を作って塗ることにしました。

「フレッシュ」だと、白すぎて、不健康な感じになりますが、基本色の混色だといい感じに健康的な色になりました。

この写真だとハイライトがすごく浮いちゃってますね。

やっぱりサフの上に直接エナメルではなく、いったん水性アクリルの肌色を塗っておき、

エナメルは顔の上で混色して塗ったほうが良かったかもしれません。

まあ肉眼では気にならないので良しとします。

続けて服を塗っていきます。緑系のプラモ用塗料はラッカー系しか持っていないので、今回はアクリル絵の具（ガッシュ）で行ってみようと思います。

百円均一の「アクリルガッシュ」の白と黒に、

同じく百円均一の「アクリル絵の具６色セット」を使用します。

アクリルガッシュは一本百円で、サクラクレパス製です。

アクリル絵の具はたぶん透明アクリル絵の具だと思います。そのままでは色がつきませんが、ガッシュと混ぜて使用します。

ネットで、「ウォーターパレット」というのを作ればなかなか乾かなくて調子がいいという情報がありましたので、使ってみました。これはいいです！いままでアクリル系の水性塗料はすぐに固まってしまい、水で溶いても塗れなくなってしまっていましたが、これなら固まらずに色が塗れます。

ハンスもニッコニコです！

アクリルガッシュけっこういいかもしれません。濃度の調整が最初ちょっと難しかったですが、サーフエイサーを吹いていればちゃんと色がつきます。また乾くと重ね塗りしても下地が溶けないので、失敗しても上塗りが簡単です。下の色を溶かしながらの混色やグラデーションはできませんが、薄く塗り重ねるようにすればグラデーションもできそうです。

次はフィギュアの顔の塗装にも試してみようと思います。