2018/12/11

モラナイフHD ヘビーデューティーな実用ナイフ

モラナイフ(モーラナイフ)HD 
メイド イン スウェーデン
炭素鋼 スカンジエッジ(ベタ研ぎ)で切れ味抜群
ヘビーデューティーといいつつ、以外に繊細な刃物で、
少し鋼が柔らか目な上に、刃各が寝すぎているので、少し小刃をつけるほうがいいかもしれない。うまく研げるのならはまぐり気味にしたほうが刃先が持つし、薪割りなどに使用しても刃先にダメージが行きにくいんじゃないかと思います。
 私の購入した個体は背のほうの仕上げが面取りされてしまっていたので、ファイアスチールのストライカとしてはいまいちな感じだった。
 バックを少し鋭角に研いで、ファイアスチールを削れるように改造?もして、ティーバッグとお酢で黒錆加工をしたらお気に入りの一本になりました。プラ製のさやも使いやすい。





2018/12/10

YOGA BOOK (Android版) 特定の人にはビタっとハマる

YOGA BOOK (Android版)
カーボンブラック

Android版なのにカーボンブラック?

YOGA BOOK (Android版)はレノボの直販サイトでしか購入できない。
シャンパンゴールドとガンメタルはわりと普通に販売されているが、カーボンブラックはWindows版専用と思わせて、たまに選択肢が表示される。2016年末にレノボのサイトを頻繁にチェックし、販売サイトに表示た瞬間に購入。(その後会社のシステムの動作検証機という名目で会社経費で出してもらえた)

小型 薄型 軽量クラムシェルノートPC
クラムシェルノートとして考えると、約670gと別格に軽量だが、フットプリントの小ささ、1cm以下の薄さから想像されるよりはずっしりとした重みが感じられる。NECなどの13インチ級の軽量ノートなどよりは100gほど軽いのだが、あちらは大きさから想像される重量を裏切って軽いので非常に軽く感じられるのと対照的。

キーボードが非常にサイバー感ありかっこいい。
Googleの開発者向けイベントに参加し、暗い公演会場で使用してみた(ドヤってみた)ところ非常に注目を集めていた。残念ながら話しかけてくる人はいなかったが、みんなチラ見していた。

キーボードがかっこいいが打ちにくい。
YOGABOOKを見た人は必ず、「薄いしかっこいいけどキーボードが打ちにくそう」という感想(負け惜しみ)を言う。このキーボードを使いこなせればさぞかっこよかろうと思い、しばらくの間はトレーニングしてみた。

fだjださあ来いさあ来い fだjださあ来いさあ来い fだjださあ来いさあ来い fだjださあ来いさあ来い
ファジイで粋で最高だ ファジイで粋で最高だ ファジイで粋で最高だ ファジイで粋で最高だ
ここはどこ私は誰 ここはどこ私は誰 ここはどこ私は誰 ここはどこ私は誰 ここはどこ私は誰
奥の細道僕の近道 奥の細道僕の近道 奥の細道僕の近道 奥の細道僕の近道 奥の細道僕の近道

すいません無理でした。
 ではこの端末は使えないのか?というとそうでもないのでした。
非常用のキーボードとしては通常のタブレット用のスクリーンキーボードよりはずっと使いやすいし、画面が広く使用できるというのが大きい。
 さらに大量に文章を入力する際は、外付けキーボードという選択がある。
そう、尊師スタイルにはこのフルフラットのバーチャルキーボードが最適なのでありました。
 

尊師スタイルといえばHHKB

 HHKBなどの60%だと横の張り出しが大きいですね。
 
magicforce smart49key 少しはみ出すがいい感じ

そう、キーボードを置く「台」として考えた場合、キーボード部がフラットな上に厚さが5㎜ほどしかなく、キーボードの高さが低く抑えられる。まさに尊師スタイルするために生まれたかのような端末なのであった。

 通常の物理キーボードの場合、台の方のキーボードを無効にしたり、物理的にブリッジをして殺す必要があるのだが、YOGABookの場合何もしなくてもキーボードを置くだけでよい。

 キーボードと本体が分離するSurficeやiPadなどのタブレットの場合、しっかりとした置き場所がないと不安定になってしまうのだが、YOGABOOKはヒンジで固定されているので絶大な安心感。
 

 

新幹線の机も余裕ですし、この状態で少し移動させたりすることも可能です。















 




2018/12/09

MagicForce Smart49

究極のミニマリストキーボード 40%キーボードの世界へようこそ

MagicForce Smart49 横幅も小さいのでYOGABOOKで尊師スタイルするのにちょうどいい感じ 

上海問屋(ドスパラ)の大須店で2017年夏頃購入。
通常のコンパクトキーボードからさらに数字の列と一部の記号キーを省いた40%タイプの特殊なキー配列になっています。

 通常の文章入力ではそこまでの違和感はないが、長音(ー)や(=)などはFnキーと同時押し、(%)や(@)などはfnキー+Shiftキー+Wキーなどとの3つ押しが必要で、かなり混乱する。
 
 このキーボードになれると手首や指の移動量が最小に抑えられるので非常に効率よくタイプできるようになる可能性があるが、普通のキーボードが使えなくなる諸刃の剣でもある。
 
 本来の目的である省スペース性、可搬性だが、流石に小さいので机の上が非常に広く感じる。一方可搬性に関しては、結構厚みがあるので、他のモバイル用キーボードに比べるとカバンの中の収まりはあまり良くない。
 
 いろいろ書いたが非常に気に入ってしまい、予備兼自宅で使用する用にもう一台青軸版を購入してしまいました。
 上海問屋(ドスパラ)の大須店で2017年夏頃購入。





 








理想のキーボード

理想のキーボード

富士通高見沢製作所製 FKB8724 

 写真は2002年に撮影したもので、日立製のデスクトップ機に標準で付属していたキーボード。カーブド・スカルプチャーという特殊構造?で、特に打鍵感が良かったりするわけではないのだが、とにかく疲れずに楽に打てる。キーキャップが少し低い?のかキーの天面が少し広いような気がする。
 


パソコン自体はその後3台ほど変わったが職場のPC入れ替え時に状態の良いキーボードをストックしておき使い続けていた。
 最近とうとうストックが尽きてしまい、隣の席の女子社員(腱鞘炎で悩んでいたのでストックを貸していた)のものを取り返そうとしたが拒否されたのでヤフオクで奇跡的にほぼ未使用のものを入手してまでも使用し続けている。
 ちなみにその女子社員に貸している方のキーボードはあまりにも真っ黄色に変色しているので、新規入手した方と交換してあげようとしたが、新品?の方は微妙にキーが重く感じるらしく、拒否されました。(あとで調べると彼女に貸している方はマレーシア製、新規入手した方は中国製で、微妙にキータッチが異なり、マレーシア製のほうが評価が高いらしい。)

 HHKBも押下圧が軽くなる改造をしていたし、私はどうも軽いキータッチが好みのようです。
 次回のPC入れ替えで職場のPCもノートとなり、PS/2ポートがなくなるため、長年馴染んだキーボードが利用できなくなると諦めていましたが、10キーレス版が販売されているようです。販売が停止になる前に確保しておこうと思います。

10キーレス版 FKB8769

画像はどこかのブログより拝借しました。
キーボードのベース面自体が湾曲しており、キーボードの押し込まれる方向も段ごとに異なるという非常に凝った設計。
 思えば、HHKB Lite2 を購入したのも、職場で利用していたFKB8724のテンキーレス版(当時は無かった)を探しに大阪の日本橋に行ったが売っていなくて、代わりに良さそうなものを選んだらHHKBLite2だったというのを今思い出しました。





NIZ ATOM66 導入

高級キーボードの代名詞静電無接点容量式を採用したコンパクトキーボード




高級キーボードといえばHHKBことハッピーハッキングキーボードが有名です。わたしも廉価版のLite2を18年愛用しておりましたが、故障したのを機に新キーボードを探しておりました。

HHKB Lite2
ハッピーハッキングキーボードLite2 メンブレンシートに穴を開けてキータッチを軽くし、本物?には存在しない右下のカーソルキーは取り外しプラスティック板で蓋をしてある。
 非常に気に入っていたのですが、基盤の故障なのかチャタリングがひどくなり、分解清掃などいろいろ試したがだめだったので、それからキーボード探しの長い旅が始まりました。

スーパーコンパクト中華メカニカルキーボード 
magic force slim47 



HHKBよりさらにキーを取り去った、究極のコンパクトキーボードです。
数字の段も無く、fnキーとの組み合わせで入力します。
更に左右方向にも詰められており、RETURNキーは2つ分左によっておりLの横に来ています。おかげでホームポジションの時点で右小指の下にあり全く指を伸ばさずに打てます。
 一番下の段は親指で打つので、3段ですべてのキーに指が届く為非常に楽に打てます。(ただしこの独特すぎる入力方法に慣れればですが…)
 小型で軽量ですが、キー自体は通常のスイッチとキートップというのがミソで、最初に赤軸モデルを購入したのですが、予備兼自宅用に青軸も購入してしまいました。

思わぬ副作用
仕事上のトラブルで、1ヶ月近く出張が続き、その間ほぼこのキーボードだけを使用していたところ、この特殊配列に馴染みすぎて通常のPCやノートPCを使用する場合、数字やエンターを打つことができなくなってしまいました。また基本的にYOGABOOK(Android)から本社の自分のPCにリモートデスクトップ経由で仕事をしていたのですが、YOGABOOKは充電ポートがMicroUSBと兼用になっており、このキーボードを有線で接続していると充電ができないという問題が発生してきました。

Blootooth接続のキーボードを物色
候補その1:HHKBのBluetoothモデル
 価格が高い 後ろの出っ張りがかっこ悪い(有線モデルは最高にかっこいい)
Alternative Controller for HHKBという改造をする方法もあるらしいですが・・・



私にとっての理想のキーボード


富士通高見沢製作所製 FKB8724 
 写真は20年以上前のもので、日立製のデスクトップ機に標準で付属していたキーボード。カーブド・スカルプチャーという特殊構造?で、特に打鍵感が良かったりするわけではないのだが、とにかく疲れずに楽に打てる。キーキャップが少し低い?のかキーの天面が少し広いような気がする。
パソコン自体はその後3台ほど変わったが職場のPC入れ替え時に状態の良いキーボードをストックしておき使い続けていた。
 最近とうとうストックが尽きてしまい、隣の席の女子社員(腱鞘炎で悩んでいたのでストックを貸していた)のものを取り返そうとしたが拒否されたのでヤフオクで奇跡的にほぼ未使用のものを入手してまでも使用し続けている。
 ちなみにその女子社員に貸している方のキーボードはあまりにも真っ黄色に変色しているので、新規入手した方と交換してあげようとしたが、新品?の方は微妙にキーが重く感じるらしく、拒否されました。(あとで調べると彼女に貸している方はマレーシア製、新規入手した方は中国製で、微妙にキータッチが異なり、マレーシア製のほうが評価が高いらしい。)
 HHKBも押下圧が軽くなる改造をしていたし、私はどうも軽いキータッチが好みのようです。

NIZの静電無接点容量式を購入