2022/09/28

9/28(水)モーニングTIME!

 昨日の朝のプチサイクリングがあまりにも愉快だったので、今日も懲りずに出かけました。

昨晩用意をしておいたので、いつも目覚ましを掛けている5:30に起きて、5:33分に発進しました。レーパン・ジャージ・靴下を履くだけなので超早いです。

ターナーの風景画みたいですね。

自宅アパート→東品川海浜公園(ミッフィー公園)→アイル橋を渡り天王洲公園→品川ふ頭橋を渡り運河沿いの道大井ふ頭中央海浜公園まで進み、その後みなとが丘ふ頭公園の前を通り城南島海浜公園まで来ました。自宅から約10㎞、30分ぐらいです。

大井ふ頭から

朝日が海面に反射してすごくきれいですね。セロトニンが2倍出ます。

朝で満潮なのか、普段水が来ていないウッドデッキギリギリまで海水がきています。

海浜公園の角まで来ました。満潮で浸かったのか、アスファルトが少し濡れています。

昼間海浜公園に来た時は人が多いからか見かけなかったのですが、ノラ猫が10匹前後いました。

東京はノラ猫といえど小ぎれいですな。



今週末から仕事の都合で半月ほど岐阜の自宅に戻りますが、明日明後日の2日間は朝の散歩サイクリングをしてみようと思います。




9/27(火) サンライズTIME!

 9/27日、朝5:00頃目が覚めたのですが、天気もよさそうなので昨晩行ったワイヤー交換、変速調整の確認もかねて、朝すこしポタリングに出かけました。

歩道橋の上から朝日が昇ってくるのが良く見えます。

日の出前ですが、東の空が明るくなってきています。見晴らしのよさそうなところを探して天王洲アイルの方に向かいます。

2段になっている歩道橋の上が見晴らしがいいです。
トップの写真は自転車に合わせて撮影時に明るさを調整した写真ですが、実際の目視に近いのはこちらの写真の方ですねー

順光で写真を撮ろうとしましたが、自分の影が入ってしまってうまく撮れません。

勝島運河沿いをのんびり走ります。

対岸をモノレールが走っています。

でっかいカエルがいました!


こんな都会の海に近いところにもいるんですねー

コンビニで朝飯を食べ、自宅アパートに7:00過ぎに戻りました。勤務先は徒歩10分なので8:00に出れば余裕です。明日も天気が良ければ朝活してみようと思います。

ダブルボトル体制からツールケース体制に移行

 

ライジングサン

9月も終盤に入り、ずいぶん涼しくなってきました。
夏場は飲料水用のキャメルバックのポディウムアイスと、体に掛ける用のシャワーボトルのダブルボトル体制を敷いていましたが、ツールケースに切り替えます。

以前の参考記事:

いままで防水財布兼ポーチに入れていた装備類と、百均のペンケースを利用しサドルに固定していた装備をツールケースに移し替えます。

以前の参考記事:

サイクルモードで個人情報と引き換えに100円で購入した雑誌付録の財布です。

小銭、お札、上に写っている工具や「梅干し純」など、けっこういろいろ入れていました。

チネリのマーク

 百均のアルコール消毒綿は怪我した時にも使えますが、2回目パンクの際、パッチ修理を行うのに貼り付け面をきれいにするのに使用します。
 ParkToolのTB-2というのはタイヤが裂けたりした際に裏から貼り付けるシール状のもので、ある程度の厚みと硬さがあります。ContinentalのGP4000Sを使っていた時はよくサイドカットしたり、再度がたんこぶ状に膨れてくることが数回あり、これに助けられたことがあります。お札やガムテープで代用できるという話を聞きます。
 以前タイヤのスペアが自宅にも無く、布ガムテープで裏側から補強して走ったことがありましたが、すぐ膨らんできてあまりよろしくありませんでした。やはり専用品は安心です。

インナーワイヤーキャップは走行中取れて無くなった時用です。
あとは大判のバンドエードと、自分の自転車に使用するサイズの6角レンチ、金属製の耳かき(笑)、火起こし用のふぇろセリウムロッド(ファイアスターター)です。

 6角レンチは折り畳み式のものもいくつか持っていますが、意外にかさばる上に若干使いにくかったりするため結局これに落ち着きました。ホルダーのみ百均のセットのものを使用していますがレンチ自体は信頼のKTC製です。KUOTAの時はこれに加えてサドル調整用の小型の10㎜?の板スパナも携行していました。TIME純正のシートポストも同じ方式なのですが、先日購入した中華カーボンシートポストは6角のみで行けますので携行品から外して工具箱で保管します。


サドル側には、厚めの予備チューブ、パッチキット、Co2ボンベ、インフレータ(AirKEY)を入れていました。

インフレータ(AirKEY)は山梨に行った際に一度利用しましたが、小型のわりにボンベを少し緩めるときに噴出量の調整が効き、非常に使いやすかったです。大変に小型で普段の携行もしやすく、少し高価ではありますがおすすめです。











2022/09/26

9/25(日)TIME Fruidity インナーケーブル交換などの備忘録

 本日多摩川サイクリングロードを走りましたので、多摩川沿いのワイズロードに寄って、↓を購入しました。

というのもリアディレーラー(RD7000)に付ける小さい部品の、

 ↑のパーツがいつからか無くなってワイヤーがRDを削ってしまっていたのを昨日見つけてしまったからです。

 KUOTAとBOMAで何度もコンポを付けたり外したりしているうちにとれてどっかに行ってしまっていたようです。

 たしか最後にRDを付け替えたのは去年の夏ごろだった気がするので、最低一年間もこのパーツなしで走っていたという事になります。

 TIMEにコンポを乗せ換えるとき外れた可能性もありますが、RD側の削れ具合から見ても結構長期間この状態だったようです。

 リアの変速自体には全く問題を感じませんでしたが、ワイヤーが痛みやすくなってしまっていたと思われます。

 このパーツだけバラで買ってもよかったのですが、RD側のアウターケーブルキャップもマニュアルでは金属製のものが指定されていましたのでそれもあわせて買うと上のセットより高くなってしまいますので、アウターワイヤー、ロングノーズ付きキャップなどが一式セットになった上記のセットを購入しました。

 画像はネットで拾ってきたものなので300円となっていますが、実際には440円でした。

 ワイズロードの府中多摩川店はこういったスモールパーツや消耗品がたくさん置いてあり、河川敷のサイクリングコース沿いにあるのである意味川崎店よりも私にはあっている感じがします。ペイペイが使えないのがたまにキズですね。

 このパーツを交換しようと思うとリア用のインナーケーブルのキャップを外す必要があり、先日交換したばかりのインナーケーブルが足りなくなる可能性が高いです。

 現金の持ち合わせがほとんどなかったので、ニッセンのインナーケーブル、インナーケーブルキャップ、あとSTI側のノーズ付きアウターキャップも傷んでいましたので家から一番近いスポーツ自転車ショップのセオサイクル鮫洲店で購入。

 ここは家から900mぐらいの距離でいざとなれば歩いて行けますし、ペイペイも使用できますので良く利用します。
 
 なんとインナーケーブルキャップやアウターケーブルキャップのばら売り!をしてくれており、非常に好感が持てるお店です。

 カーボン製のパーツを組む際のすべり止めのペーストを小さい容器に小分けして販売までしてくれています。
(私はチューブ入りを名古屋で購入しましたが、一生かかっても無くなりそうにないです)

 いつも安い消耗品関係や防犯登録などでしか利用せず申し訳ない感じがしますねー。

 整備や修理を頼んだことはありませんが、他店購入の自転車でも診てくれるそうですので、一度点検でもお願いしようかなと思います。

 自宅に帰宅後の夜に、購入したスモールパーツの組付けを実施。STI側のキャップを交換するのに結局バーテープを一度はがす必要がありました。新品バーテープを巻いてまだ10日ぐらいしかたっておらず、もったいないので再利用するため慎重にはがします。

 また、ニッセンのインナーケーブルも10日使用で新品に交換しました。もったいないですね。フロント変速用のインナーケーブルはいつもリアで使用していたものをローテーションで回しますので、フロントもそのうち交換しようと思います。
 
 バーテープを巻く際、STI部をいままでネットのバーテープの巻き方情報をもとに8の字?たすき掛け?に廻していたのですが、モコっとなってしまいがちで少し違和感がありました。
 今回ふと思いついてそのままフラットに巻いてみたところ非常にナイスな感じです。STIのブラケットカバーもSTIにピシっとおさまり、なんかブヨブヨした感じが無くなりカッコよくなりました。本来左側は巻きなおす必要なかったのですが、具合がいいので左側も同じように巻きなおしました。

 あとは走っていてゆるんだりしないかどうか見ていきたいと思います。
ドロップハンドルを持つとき、私はこうやって持つことが多いです。

STIのハンドルへの取り付け部がスリムになり、この持ち方がやりやすくなりました。






2022/09/25

いままたTIME! TIME Fruidity で多摩川〜多摩尾根幹線道に出撃しました

 9/25日の三連休最終日は、やっとこさ気持ちよく晴れてくれたので多摩川の河川敷を通って尾根幹を走るいつもの100㎞コースに出かけました。

先週荒川でボロボロになったリベンジライドです。

是政橋までは快調です。天気も最高ですねー

抜けるような青空です。風もすずしくて愉快です。
いつもの50km折り返し地点の長池公園です。前回と違い快調そのものです。

前日までの雨で河川敷ににけっこう水たまりがあり、せっかくの新車?(私にとって)が汚れてしまいました。

コラムをいつ切るかが問題です。老後のために残しておいた方がいいかもしれません。
AKTIVフォークがいつでも手に入る状態であればこちらは躊躇なく切りますが。


2022/09/24

MAGIC CARPET 魔法のじゅうたん TIME Fluidity

9/24日 せっかくのシルバーウイーク3連休ですが、雨が続いて走りにいけません。

その代わりスマートローラー上でポジションを煮詰めていってましたが、夕方少しだけ晴れ間が見えたので近所を実走しに行ってきました。

うーんやっぱりサドルが少し前下がりですねー写真が水平取れていないのもありますが。
こっちの写真では水平が出ているようにも見えます。

大井ふ頭を一周しているとまた雨がぱらついて来ました。それに加えてあたりが暗くなってきたので帰ります。上の写真に比べて少しだけサドルの前を上げています。

ちょっと走るだけなのでジーパンとスニーカーできましたが、大井ふ頭で40㎞出すことが出来ました。風向きにもよるのであてにはなりませんが、KUOTA KORSAよりも速度がでやすいような気がします(プラシーボ?)

乗り心地のほうですが、荒川を走った時がうそのように良くなりました!
細かい微振動がほとんど無くなったのと、大井ふ頭の奥のほうにある減速帯?のような6連発のギャップにわざと抜重せずペダリングしながら突っ込んでも、KUOTAの時は「ガシャーン」という感じでバタついたり跳ねていたのが、Fluidityでは「ドム」っといった感じで接地したままペダルを回すことが出来ます。細かい微振動が無くなったのはチューンドマスダンパーの効果だと思いますが、すこし大きめのギャップを吸収する感じはまさにTIMEの本領発揮なのかも。 

・NinjaPのチューンドマスダンパー効果
昨日苦労してシートポストに仕込んだチューンドマスダンパーの効果で、ビリビリとした微振動がなくなりました。ISPのシートポストは大径(34㎜ぐらい)で、それまでのKUOTA KORSAの27.2mmに比べてしなりがないせいかビリビリとした微振動が直接ケツに来てむず痒い感じがありましたが、ポンプ入りシートポストに交換後は全く気にならなくなりました。なぜかハンドルからの微振動も低減されているような気がします。

「チューンドマスダンパー」というほどの大げさなものではありませんが、オートバイの世界では昔からあるパーツです。単なるウエイトでは重くなるのが難点ですが、ハンドポンプはどちらにしても携行するので実質カロリー0です。

・ゼロオフセットの中華カーボンシートポスト

 ゼロセットバックにしたので突き上げが激しくなるかと心配しましたが大丈夫でした。
サドルレールの固定部の幅がTime純正のものより1.5㎝ぐらい幅が狭くなっており、レールのしなりが生かしやすくなっているのが大きいと思います。

・ポジション調整
 実際にはパーツの交換や追加より、ポジションの調整をこまかくしたのが一番大きいかもしれませんね。
明日は晴れそうなので、多摩尾根幹線にでも走りに行って確認してみます。レーパン+ビンディングでどうなるか確かめます。

フランス国旗の反射ステッカーを細く切って車体に貼り、夜間の視認性向上と、フランスアピールを施しました。






Time Fruidity シートポスト交換

 シートの前後位置の調整をしやすくするためと、非常用携帯ポンプのNinja Pを格納するため、TIME純正のISP用の短いシートポストを中華カーボンシートポストに変更します。

ROAd NADO カーボンシートポスト 350㎜

ヤグラはアルミですが、カーボンとの継ぎ目は滑らかにつながっています。
固定用の半月状のパーツはアルミ製です。上側は鉄?ですかね。以前BOMA用に中華カーボンシートポストを購入しましたが、固定金具などの品質はこちらのほうがよさそうです。
ISPなのでそのまま入るかと思いましたが、途中に微妙な段差があり、これ以上入っていきません。

ポンプが入る長さにカットします。100均で購入したのこぎりで挑戦。

わりと簡単にカットすることが出来ました。

シートポスト内の段差に入るようにするため、すこし径を細くしてやる必要があります。
工具箱にあった金属用のヤスリで挑戦。

ヤスリではなかなか削れていかないので、モラナイフで粗削りします 笑
けっこうサクサク削れてよかったのですが、刃がすぐに鈍ってしまいますので2回ほど研ぎなおしながら進めました。もともとのシートポストの長さ分は強度確保のために残しますが、
あとの部分は強度的には影響がありませんので大胆に削っていきます。

粗削り→鉄ヤスリ→タミヤのフィニッシングペーパーで仕上げ、ISPに収めました。
加工はけっこう大変で、けっこう時間がかかりました。
水平器では水平ですが、シートの真ん中の「ミゾ」に入ってますので若干前下がりです。
シートの真ん中で水平になるよう、もう少し前を上げます。

TIME純正のものは固定部分の前後幅が長くて前後位置の調整がほとんどできませんでしたが、こちらはけっこう調整が効きます。ゼロオフセットなので前に出しやすいですが、乗って調整してみるとむしろ少し下げたくなる感じです。ただ前のポストで間隔で決めたらうしろ過ぎましたので、また横から撮影してみて調整をします。

画期的便利アイテム「TOPEAKのNINJA P」

 TOPEAKのNINJA P ポンプは、シートポスト内に格納する事ができる小型空気入れです。
ポンプとしての機能に加えて、重量は62gと軽量ですが比較的長さがある為かこの手の小型ポンプにしては空気が入れやすいです。

私は通常出先でのパンクの際はボンベを使いますが、Co2ボンベを使い切った場合に備えてシートポスト内に常備しています。こいつがあるので、ボンベは1本だけでOKです。


6年前この商品が発売後すぐに購入しました。その時はは2214円だったのが、
現在アマゾンでは現時点で送料込み一万円近くまであがっていますねー

チューンド・マスダンパー


 これはメーカーも謳っておらずあまり知られていない効果なのですが、なんと「チューンドマスダンパー」効果により振動吸収が良くなり乗り心地もUPします。
 27.2㎜径にも対応している細さなので、特に31.6㎜径に装着すると若干の余裕が生まれるためか振動吸収力が向上するようです。(BOMA COFYにて確認)