2021/04/12

タミヤ 1/12 ホンダ CBR1100XXスーパーブラックバード 製作

 タミヤのブラックバードを組み立てます。

十年以上前に、ブラックバードを中古で購入した時、プラモデルも買っておいたものです。

箱絵はブラックバードのイメージカラーのチタニウムメタリック?です。

私のは赤なので、メタリックレッドにしようと思います。
購入当初の姿を再現できるでしょうか








ナンバーは品川ナンバーが一ッ種類だけです。
CBR XXのロゴは3セットあります。

タンク・インナーカウル・シートカウルは左右割なので、合わせ目消しの必要があります。
接着剤の乾燥時間や下地処理の事を考え、先に接着しておきます。

けっこう合わせ目が目立ちます。できるだけ段差のできないように接着します。

フロントのカウルは1パーツです。タミヤの本気が垣間見えます。本物のカウルも1パーツでしたが、おそらく接着して1パーツにしていると思います。(それともタミヤ同様にスライド金型かもしれないですね。)タミヤのほうはライト左右にパーティングラインが結構目立ちます。

実物のフロントカウルは10万円ぐらいします。

600番のペーパーでパーティングラインを取っていきます。
合わせ目・段差がほとんど取れたところで、タミヤビン入りサーフェイサーを塗って確認

タンク前方は合わせ目が結構大きかったので、パテを少しだけ盛りました。

フロントカウルのパティングラインも大体取れたところで、ビンサフで確認。

メタリックレッドに塗装するのは、フロントカウル・タンク+シート、アンダーカウル左右、ミラー・フロントフェンダーになります。

フレームは成形色はシルバーですが、私のは黒なので黒スプレーで塗装しようと思います。


フレームも左右パーツに、リアフレーム、タンデムフレーム、左右のステップのフレームなどが一体化しており、あっという間に組めます。

タミヤの速乾流し込み接着剤を使うようになって、こういう組み立てがホント楽になりました。

ディテールバッキバキです。アルミフレームの溶接痕までモールドされていてビビります。
塗装指示はセミグロスブラック3:ジャーマングレー1ですが、要するに黒です。スプレーかエアブラシでババーと塗って、銀色のパーツは筆塗りで済ませようと思います。

説明書ではフレームの次はスイングアームやリアサス周りを組むように指示がありますが、

塗装の段取りを考えて先にエンジンから組みます。

キャブレターは銀色に塗りますので、外せるように組みます。
エアクリーナーBOXは省略されており、ファンネルもどうせ組んでしまえば見えないので、適当でOKかと思います。

フレームとエンジン・シート・タンクなどを仮組み。らしくなってきました。







2021/04/06

ビクトリノックス・ソルジャー(ズ)PARTⅡ

 

以前の記事でビクトリノックスソルジャーの紹介をおこないました。

左から、ウエンガーソルジャー(91)、ビクトリノックスソルジャー(94)
ビクトリノックスソルジャー(06)、ソルジャーCV(パイオニア)ブラック、
ファーマーです。
5年前の記事で紹介した銀色のパイオニアは東京の大学に進学した息子に譲りました。

左が「ニューソルジャー(11)」、右は「ワンハンドマスター」です


「ワンハンドマスター」は、ビクトリノックス創立125年キャンペーンの限定商品です。
ニューソルジャーとの違いは、ナイフに年の刻印がない代わり、「YOUR COMPANION FOR LIFE、ON THE ROAD」の印刷?がされているのと、のこぎりの代わりにヤスリがついているところです。やすりは頑張れば金属も切断できそうですが、ソルジャーのやすりほどは切れなさそうです。

「ニューソルジャー」のナイフは、サムホールがついているので片手で出し入れができます。しまうときは右手だと少しコツがいりますが、左手だと普通にしまうことが出来ます。
私個人の考えですが、右手に銃を持っている場合を想定しての仕様ではないかと考えます。
私の場合右利きなので、右で閉じるのは少し練習すればできるようになりました。左は不器用ですが、もともと左で閉じやすいようになっているので問題ないです。

先のほうが波刃になっているのが日常的に非常に使いやすく、パンに切れ目を入れてトマトなんかを薄く切って挟んだりするのにも具合が良かったり、段ボールなんかを切ったりするのにもよく切れます。
波刃はあまり頻繁に研がなくても切れ味は落ちないのですが、それでも10年近く使って研いでいるうちに波がなくなってきてしまいました。波刃を研ぐ道具を持っていないのでそのままにしていますが、そのうちストレート刃になってもそれはそれでいいかなと。
ワンハンドマスターのほうはほとんど使わず、自宅ではニューソルジャーの出番が多いですね。

外出先で実は一番出番の多いのが「クラシック」です。玉露園のこんぶ茶とのコラボモデルですが、ビクトリノックスストアで安売りしていたので買って、ロードバイクで走る時のマルチケースに入れて走っています。出先でボタン電池などが切れて買ったりすると、パッケージが開けれなくて非常に難儀しますが、ハサミがあれば一発です。
また小さいナイフはペットボトルのフタに穴を開けてシャワーボトルを作ったりする時などに、ピンセットもトゲが刺さったりしたときなどに非常に役に立ちます。

写真撮ってて気づきましたが、ツマヨウジがなくなってますね・・・
ツマヨウジとして使うことはまずありませんが、サイコンなどの小さいボタンを押したりする時に使ったりしました。アマゾンで170円ぐらいで売っているので、併せ買いの時に忘れずかっておかないと。ここに入れるファイアスチールなどもあるようですが、ファイアスチールは別途↓のようなものをマルチポーチに入れていますので、やっぱりツマヨウジがいいですね。

持ち手も何もないですが、これとクラッシックのヤスリの側面で充分着火可能です。
(ヤスリの側面はファイアスチールが擦りやすいようにダイヤモンドヤスリで削って角を出してあります。)
ライターを忘れたりガスが切れたときとかに何回かタバコに火をつけました。(笑)
















ブラックバードで花見ツーリング

先週に引き続き、おらのファントム 、もといブラックバードで矢作ダム→稲武のほうに走ってきました。


ちょうど満開→散りつつある時期で、桜吹雪のなかを走っていると、夢の中のような日現実感です。

毎年のお気に入りルートです。

ロードバイクに乗るようになってからは、バイクではのんびり走るようになりました。

サクラの花びらが一面に散っています。









ハセガワの1/72 旧版ファントム デカール貼り、艶消しコートで(ほぼ)完成

 

ハセガワの旧版ファントムにデカールを貼り、艶消しスプレーを塗り、ほぼ完成です。
シャークマウスを貼ろうと思っていましたが、見事に失敗しました。(笑)

また気力が満ちてきたら筆塗りで挑戦してみようと思います。
見る人が見たらいろいろ粗もありますが・・・初めてのジェット機にしてはうまくできたと思います。お気に入りの一機です!
パイロットやピトー管がまだですが、そのうち気が向いたら載せます。

やっぱり飛行状態で人が乗っていないとおかしいので、無塗装ですが載せました。

キャノピーとパイロットは「ピットマルチ」で接着しているので、塗りたくなったら外して塗ります。

やっぱりファントムはカッコいい!

新番(ブラックファントム)も楽しみですね。


ファインモールドの「ラストファントム」も欲しいですね。



2021/03/29

ファントム無頼! ハセガワ F-4E ファントム塗装

 

ハセガワの旧版ファントムを塗装


黒サフでなんちゃって「ブラックファントム」

「ファントム無頼」を全巻読破し、モチベーションをあげていきます。

箱絵のベトナム戦風の緑と茶色の迷彩もイイですが、戦闘機っぽくグレーにすることにしました。

手元にあったグレーとホワイトで3色迷彩っぽくしてみました。


レドームはあとでマスキングして塗り分けるか、筆塗りで仕上げます。

半ツヤで塗りましたので、墨入・ウォッシングの後、デカールを貼っていこうと思います。

キャノピー前の防眩塗装の黒は箱絵のイメージでこのまま行ってみます。
タミヤのアクセントカラーのブラウンと、エナメルのブラックで墨入れ

凸モールドのところはきれいに墨入れできませんが、まあ良しとします。


土曜は天気が良かったので矢作ダムに桜を見に行ってきました。