2019/10/18

BOMA COFY シャイニング

10月に入り日が落ちるのが早くなってきました。18:00頃にはもう真っ暗です。


BOMA COFYは車体の色が白なので、夜でも結構目立つのですが、さらなる安全のために反射ステッカー・反射テープで夜間の視認性を向上させます。


 後方からの視認性アップのため、シートステイ・シートポストに白色の反射材を張り付けます。


 以外に盲点なのが、側方の視認性です。トップチューブ・ダウンチューブ・フォークなどの白部分に昼間は目立たないようテープ状の反射ステッカーを貼っていきます。

 側方からの視認性アップに効果抜群なのがホイールです。カーボンディープなので面積も広く、回転しているので効果的です。
 もともとロゴも何もない中華カーボンで少し寂しかったので、白色と赤色の反射材を貼ってみました。

 昼間は黒色で、反射するときだけ白色に反射するステッカーを使って、今はやりのBOB(Black On Black)にしてもよさそうです。

2019/10/16

ミッシングリンクツール

ミッシングリンクツール

中華カーボンホイール グリスアップ MAXIMA ウォータープルーフグリス

使っても使ってもなくならない!最強の防水グリス「MAXIMA Water Proof」

中華カーボンホイール「アマゾンダ」でもうすでに5000㎞以上は走っています。
この間雨の中を走ったので、そろそろグリスアップをしようと思います。

 私の使っているグリスは、モトクロス/エンデューロをやっていた時から使っている
MAXIMA(マキシマ) のウォータープルーフグリスです。
 20年ぐらいオートバイからMTBからあらゆるものに使っていますが、一向に無くなる気配がありません。

 ほんとうはもっと回転性能のいいグリスがあるのでしょうが、ジェットスキーにも使用されるほど耐水性が高く、もちが良いのでこれを使います。

 購入当時は下のようなパッケージではなかったので、別の容器に移して使っています。
 ラチェット音もほとんど無くなりました。(すぐ鳴るようになると思いますが) 

MAXIMA(マキシマ) ウォーター プルーフ グリス 1本 454g 1個

2019/10/15

台風一過 雨沢更新 (KUOTA KORSA)

KUOTA KORSA にCofyからハンドル・コンポ・BBを移植して雨沢チャレンジ
26:16記録更新
それまでの最高は10/9日 COFYでの 27:18秒

20分切ったらそこそこ早いそうです。
年内に25分切れるよう頑張ります。


修理箇所 

2019/09/25

9/22 KUOTAKORSA REPAIRED PART2

右側のシートステイが破断したクオタ コルサ(Kuota Korsa)を修理しました。 


雨沢~明知~おばあちゃん市
土曜日は平地中心に試走しましたが、全く大丈夫そうでしたので、今日は峠の上り下りを走ってみて確認したいと思います。
 コンポやハンドルは相変わらずTiagraとアルミハンドルですが、ホイールはCOFYから
中華カーボンホイールを外して取り付けます。
 11速のスプロケ(11-28)を外して10速スプロケ(12-25)に付け替え、忘れずにブレーキシューも付け替えます。
 ステムは2台で一個しかなかったので、せっかくなので17度のを買って水平ステムにしました。

KUOTA KORSA REPAIRED

 
 まずはウォーミングアップ代わりに多治見市側から雨沢峠を登っていきます。
県道13号のファミマ交差点から雨沢峠まで、自己ベストの20秒遅れ(2位)です。

 頂上を過ぎて、本格的な下りの前に、県境の公園?で、ボルト類のゆるみが無いかチェック&増し締めを行います。
 いつも下りはあまり飛ばしませんが、今日はより慎重に下っていきます。

無事下りきり、道の駅せとしなので休憩。修理箇所の確認を行いましたが特に異常はありませんでした。

 
チェーンステーに巻かれたカーボンが良く見るとわかります。

雨沢峠を登ります。やはり歴代2位(24秒遅れ)です。25Tまでしか使わないほうがタイムが良いようです。

 その後はいつもの国道363号を明智町まで走ります。途中70km出るところなども問題なくクリアしました。




2019/09/24

白い貴婦人 新フレーム「BOMA COFY」購入!

突然ですが、わけあって新しいフレームを購入しました。


Bomaというメーカーの「Cofy」というフレームです。
 
2012年に100台のみ販売されたコンフォート重視のカーボンバイクです。


白を基調とした上品なデザインです。

ヘッドチューブはアワーグラス型、トップチューブとダウンチューブはヘッドチューブから流れるようなデザインでシートステイやBBにつながっています。
トップチューブ・ダウンチューブは逆Rを描いてヘッドにつながる凝った形状です。 

  トップチューブ、からシートクランプ部、シートステーにつながる曲線のデザインは本当に美しいです。
シートポストクランプはフレームと一体感のある形状です。
トップチューブ、ダウンチューブのヘッドパイプのへ接合する部分の曲線美はまるで女性の「うなじ」のような艶っぽさがあります。


シートポスト固定部もフレームと一体化したデザイン
カラーリングもクリーンな感じで、KUOTA KORSAと同じ黒白赤を使いながらもさわやかに見えますね。奥さんへの受けも上々です。(もともとの価格が安いことに加えて7年落ちで安く買えたから?)

シートチューブの後ろ半分が黒く塗装されていて細く見えるのも美しさに貢献しているかも

黒基調のコルサはシートチューブ内径が27.5mmとcofyより細いですが、
ヘッドチューブの太さや、フォークが幅広なところなど、全体的に男性的なマッチョさが感じられます。

パーツはKUOTA KORSAから外して付け替えました。 

    中華カーボンホイール+カーボンハンドル+カーボンシートポスト&シート
    KUOTA KORSAは黒基調でしたが、今度は白基調になります。
ちょっと昔の、「カーボンじゃないとこの造形は無理ですよー」ということをアピールする形状ですね。最近のトレンドとは違っていますがなかなかカッコいいと思います。
美ロードです。

おそらくこのロードバイクが発売されていた2012年ごろだと、このクラスのエントリーバイクにカーボンディープリムを履かせることは考えてなかったと思いますが、フレームの形状とセミディープのホイールの組み合わせが異常にかっこ良くまとまります。






2019/09/21

9/21 KUOTA KORSA REPAIRED PART1

 補修したシートステイの確認のため、平地中心に40㎞ほど走ってきました。
破損前につけていたパーツはBOMA COFYのほうに移植してしまったので、完成車の時のTiagra+アルミハンドル+R500ホイールです。  

 最初家の近所数百mを走って大体大丈夫そうでしたので、平地やサイクリングコース中心になるべく車の少ないコースを走ってきました。

 平地で40㎞程度加速したり、すこし路面の悪いところをあえて通ってみたりしましたが全然大丈夫です。ミシっとも言いませんし、少々の段差を飛び降りたり、バニーホップもどきをやっても補修箇所に剥離や破断しそうな様子はありません。

 乗り心地や剛性バランス?にも特に違和感は感じられませんでした。
COFYに比べると硬く感じますが、もともと振動吸収性やマイルドさはあまりなかったような気がします。 

土岐~瑞浪 40km
Tiagra + R500ホイール