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2021/06/06

タミヤ ウォーバードコレクション 1/72 紫電 デカール貼り

 


紫電にデカールを貼りました。

ビフォアーデカール

アフターデカール やっぱりデカールを貼ると締まりますねー


敵味方識別用の主翼全縁の黄色い部分はムリゲーと思いました。
多分本来の手順としてはデカールを貼った後で機銃を接着するのが正しいのでしょうが、先に流し込み接着剤でガッチリ接着してしまった後でしたので、デカールにピンバイスで穴を開け、頑張って貼りました。デカールが比較的新鮮?だったためか、何とか破れずに貼ることに成功しました。
 あとは最大の難関のキャノピー塗装ですね。いつものように筆塗りで頑張ります。

2021/05/26

タミヤ1/72紫電をファレホで筆塗り

 タミヤ1/72紫電をファレホで筆塗り


ファレホのダークグリーンを薄めに溶き、薄く塗り重ねます。

エンジンカウルはジャーマングレーで塗装。

スミ入れ。ファレホでの墨入れは難しいですねー

うまく流れないので、中性洗剤をほんの少し加えて表面張力がなくなるようにして

スジボリのところに流れるようにします。

エナメル系に比べるとやはり難しいです。

少し緑色が暗すぎるように思えましたので、白を加えて再度筆塗りしてみました。

スミ入れもやり直しですが、今度はエナメル塗料で試してみようと思います。




2021/05/23

紫電を塗装 下地塗装編

 紫電を塗装していきます。

ダイソーの黒スプレーを軽く塗装。

エンジン、操縦席、主翼などはバラシて塗装し、またいったん組みました。
説明書に、下面は無塗装で銀色の機体もあったと書いてありましたので、シルバーの缶スプレーを薄く吹きます。後日筆塗りをしようと思います。
上面にも軽く銀をスプレーをかけました。

シルバーを軽く吹くと、ディテールが強調され、重量感も出てなかなかいい感じです。

メカ感もあっていい感じですねー

しばらくこの状態でもいいかもしれません。

気が向いたらファレホで筆塗りしようと思います。

2021/05/21

紫電とアジの開きを作りました 

 タミヤ1/72 紫電 無塗装でいったん完成しました。

コックピット・風防・エンジン・プロペラ・カウルは後日塗装するときのことを考え、
接着しないか、「マルチピット2」で仮止めしてあります。

グレーの成形色のままもまたよしです。

胴体だけ見たときは、寸胴だと思いましたが・・・・

全部組み立ててみると、それなりにスマートに見えます。

しばらく(天気が良くなるまで)この状態を楽しみたいと思います。
うん、カッコいい!

・・・・・・・
 
紫電を眺めていると、なぜかアジの開きが食べたくなりました。東京のアパートには魚焼きグリルがないので、フライパンで焼いて食べました。 笑


2021/05/18

パープル・ライトニング・ソードフラッシュ! タミヤ 1/72 「紫電」製作! 

1/144の零戦の日の丸デカールを買おうとアマゾンを彷徨っていましたが、

気が付くとなぜか紫電が家に届きました。

1/72 ウォーバードコレクション No.68 
川西 局地戦闘機 紫電11型甲 
1/72 SCALE KAWANISHI N1K1-Ja SHIDEN TYPE 11
2001年12月発売990円(本体価格900円)

有名なのは「紫電改」のほうですが、あえて?紫電を購入。

「紫電」をウイキペディアで調べると、
「紫色の電光のこと。それから転じて鋭い眼光や研ぎ澄ました刃などの鋭い光を指す。」
カッコいい!!

ランナーはシンプルに一枚構成です。

キャノピーと照準器がは透明ランナーです。


ちゃんと日の丸もついています。安心しました。シートベルトのデカールもありますね。

マスキングテープでとりあえず仮組みしてみました。
ずん胴なボディです。晴嵐に比べると小さいような気がします。
箱に、WINGSPAN165㎜、FUSELAGE120.5㎜と書かれています。
晴嵐のほうは… 172㎜/165㎜となってました。全長はフロート込みだと思いますが、一回り晴嵐のほうが大きいみたいですね。

鯉のぼりっぽいですねー

なんとなくコミカルです。

まずは胴体左右を流し込み接着剤で貼り付けます。左右の段差や隙間の出ないよう、上面を接着→下面を接着→垂直尾翼を接着と、各接着面を順番に接着していきます。

こころなし晴嵐よりもパーツの精度がいいように思えます。
合わせ目消し、パテ埋めなども必要なさそうです。

説明書の順番とは違いますが、主翼の上下は先に接着してしまいました。
水平尾翼や主翼と胴体は接着剤なしでもピタッとはまり外れませんので、
接着の必要はなさそうです。エンジンカウルは仮止めが必要ですが・・・
エンジン・プロペラを組めば接着しないで行けるかもと思いましたが、やはり接着は必要そうです。ピットマルチで充分そうです。

なんとなく米軍機の雰囲気があります。よく味方から誤認されたそうですが、納得ですね。

キャノピー・プロペラも付けると、ぐっと飛行機らしくなってきました。

強そうです。

下面もカッコいいですね。

じ~ いいなーコレ・・・


イイでしょーコレ!

2021/05/16

SWEET 1/144 ゼロ戦21型 

 SWEETの1/144ゼロ戦21型を塗装します。

坂井三郎一飛曹搭乗機ということで、本来は明るい灰色が正解のようですが、やはりゼロ戦と言えばグリーンでしょう!ということで、手持ちのファレホのグリーンで塗装します。

東京の1Kマンションではエアブラシを使うのもベランダでなくてはならず大変なので、
下地のみ缶スプレーで吹き、手持ちのファレホのグリーン(GERMAN UNIFORM)で筆塗り塗装に挑戦します。
ファレホと比較しても小ささがわかりますね。
ダイソーの艶消し黒スプレー+グレーサーフェーサーを軽く吹きます。

立体感が強調されます。あと塗り残しなどがあっても黒なので影っぽくなりいい感じになります。


サフを吹きすぎてモールドが埋まらないよう、薄くササっと吹きます。

ファレホで塗装。かなり薄めに溶き、何回も重ねていくように塗装します。

サフを吹いていることもあり、色ののりはいいです。乾いたら下面はホワイトをこれまたかなり薄めて塗装します。
ジャーマングレーを薄めて墨入れを試してみました。エナメル系の塗料と違い溶剤でふき取れないので、なかなかうまくいきません。

敵味方識別用の黄色線も筆で書きます。

キャノピーの枠やエンジンカウルコクピットの枠などを黒(ジャーマングレー)で筆塗り

やはり日の丸が欲しいですねー

デカールを買えばいいのですが、このキットどころか、1/72の晴嵐より高いとは・・・
少し悩みますねー。