1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.201 1/35 ドイツ戦車兵 小休止セット
1/35 SCALE GERMAN TANK CREW AT REST 1996年4月発売
片膝立てて座っている戦車長の塗装を行います。
塗装前状態。グレー成形です。
とりあえずティラノ恐竜と絡ませるのはお約束なのか?
軽くサフ→艶消し黒で影→斜め上から軽くサフ
左から
背中から
右から
ファレホで肌色をざっと塗っていきます。
肌色+焦げ赤(Burnt Red)で陰影をつけます。鼻の横と下や眉の下(眼窩)頬骨の周り
唇のあたりです。瞳の周りのレタッチでまた塗りつぶされるので、モールドを目立たせて
見やすくする程度に適当に入れます。
白目と黒目を書き込みます。
Dioに乗せてバランスを確認(嘘 遊んでいるだけ)
一つ前の上の写真から弄っていませんが、角度を変えるとそれなりに見えたりします。
スクーターはガシャポンの1/32のDioですが、1/35フィギュアでも問題ないですね。
白目がはみ出したところを黒(ジャーマングレイ)で塗り、眉毛なども書きます。
太くなりすぎた黒色部分を焦げ赤色や肌色で削っていきます。
イイ感じです。
不良戦車兵の3人に比べて、まあまあの常識人という感じですね。
将校なので髭なども毎日きれいに当たっており、きれいなものです。
このキットはホントにみんな男前ぞろいですね。
なんで絶版になってしまったんでしょうか?
店頭で見つけたら必ず確保し、
再販されたら大量にストックしておくことをお勧めしますよー!