2025/04/15

4/14 TIME for 28C IRC Jetty Plus を装着しました。

 ロードバイクを購入時についていたタイヤは23Cのザフィーロを25Cのグランプリ4000Sに変更して以来、ロードバイクのタイヤサイズはずっと25Cを使っていましたが、どうやら最近は28Cが標準になってきているようです。

 我が究極至高のエンデュランスロードバイクたるTIME Fluidity はフレーム設計がそこそこ古いので、果たして28Cが入るのか、低価格の割に評価の高いIRCのJetty Plusで試してみようと購入、装着してみました。

2本で4500円程度で購入できます。GP5000の1/3以下の価格です。

電子秤のLEDが写真だと見えにくいです。240.2gです。

244.5gです。

パナレーサーのAgilist 25c まだまだ利用できますが、少しすり減ったのかリア 183.3g

フロントは182.1gです。リアのほうがすり減るのが早いと思いましたが、重量はフロントのほうが少し軽いですね。

Agilist 25cの太さを測ると、ちょうど26.0㎜ 使っているうちにゴムが伸びた?

Jetty Plus は新品だからか、リム内巾が18㎜だからか、実測では27㎜しかありません。

パナレーサーのAgilistもIRCのJettyPlusもホイールにはめるのも外すのも非常に簡単です。
コンチネンタルのGP5000Sも手で付け外しを行っていましたが、外すときに少し手こずることが多かった気がします。Agilistに変えてから念のためにタイヤレバーも持ち歩くようにしていましたがどうやら必要なさそうです。

写真ではギリギリに見えますが、左右3㎜程度は余裕があります。


装着後、スニーカーを履いて近所を少しだけ走ってみました。新品で重量も増えたので慣性力が増加したせいか、Agilistよりも転がりはいいような気がしないでもないです。

空気圧は28cにしたのでそれまでの5気圧から少し下げて4.5気圧程度にしていますが、乗り心地が良くなったかどうかは正直あまりわかりません。もう少し乗り込んでみて、次はAgilistやGP5000の28Cをつけてみようと思います。














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