最も危険な罠。それは不発弾。 巧まずして仕掛けられた地中の闇に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 ウドは巨大な罠の街。そこかしこで信管を咥えた不発弾が目を覚ます。
次回「罠」
キリコも巨大な不発弾。自爆、誘爆、御用心。
茶色のコニン少尉に続き、第5話に登場したブルー系の「オリヤ大尉機」を制作します。
コニン機を作っていて、ニッパーの切れがなんか悪いなーと感じましたので、今後の制作のため新しいニッパーを購入しました。形は本格的な薄刃ニッパーっぽい形の割に、実売1500円程度とお安めなミネシマのプレミアム薄刃ニッパーです。
それまで使用していたものより、構造的に刃先のガタが出にくそうな構造です。
刃そのものはそこまで鋭角な刃付けではなく、耐久性もそこそこありそうです。
早速組み立てに入ります。今まではアンテナ基部のまるいところのパーティングラインは平らに削っていましたが、今回はマルイチモールドにしてみます。
反対側も同様にモールドを刻みました。
一機は対イプシロン最終決戦用にしようと思いますので、ショートバレル仕様にします。
下側のバレルはテーパーの無いプラ棒かプラパイプに置き換える予定ですが、
とりあえずそれっぽい長さに切ってみました。
この色けっこうシブイですね。TVのオリヤ大尉は、3対1にもかかわらず、
キリコのジャンピングパンチ!であっさりやられ、署長に「案外だらしがないやつ」って言われた上に狙撃され殺されちゃってましたが。
しかも元レッドショルダーのキリコに戦い方を教えてやったつもりでいたのも情けない。
むしろコニン少尉のほうが一対一でけっこういい勝負をしていましたね。
そういやTV版のオリヤ大尉機はヘビーマシンガンではなく大型の手持ちロケットランチャーを装備していたので、再現したい人はRSCのロケットランチャーを改造するなどして作成する必要があります。
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