2021/05/29

本日の収穫(タミヤプラモデルファクトリー)

 

                    No.377 ドイツ軍 Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型 プラモデル 35377

  

1/24 ユーノスロードスターのおねーさん。右ハンドル、左ハンドル用に下半身が2個ついています。 

完成サンプルでは美人です。私は上手に塗れるでしょうか。
色の白さは七難隠す?


キングタイガーアルデンヌ戦線のフィギュアランナーです。オートバイもついてお買い得感があります。(フォークが片方しかなかったり、スイングアームが無かったりしますが、プラ棒かなんかでつけておきましょう。



M577コマンドポストのフイギュアです。フィギュア4体と机×1、パイプ椅子×2が入っており、作戦会議を行わせることが出来るプレイバリューあふれるセットです。
「ラムケ降下猟兵旅団」のフィギュアランナーです。5人組むことが出来ます。
「ラムケ降下猟兵旅団」という名前もカッコいいですが、みんな顔がすごくハンサムです。
アフリカでSASのライバル的な存在だったようです。

以下Wikipediaより引用

 北アフリカ到着後は枢軸国側の指揮、通信、補給系統を荒し回っていたスターリングのSASに対抗する活動で目覚しい貢献をした。ラムケの部隊は次にDAKのスエズ運河への強襲で、英軍が防衛のためにエル・アラメイン近郊に集結する前にイタリア第25歩兵師団 ボローニャと並んで攻撃の先鋒を勤めた。

 その後旅団は第二次エル・アラメイン会戦で死闘を繰り広げたが、ドイツ軍の退却の最中に退路を絶たれロンメル将軍はラムケ降下猟兵旅団を損失部隊のリストに入れた。これにも関わらず1942年11月3日に旅団は退却する枢軸国軍に再合流するために西に向かって移動し始めた。11月6日/7日の夜、旅団は多数の英国の輸送車両で構成された英第8軍の補給部隊の車列に遭遇した。一発も発砲することなく車列を乗っ取り、今や自動車化された旅団は更に西へ向かった。旅団が乗っ取ったのは偶然にも連合国軍の1個装甲師団分の補給品を満載した輸送部隊のトラックであり、ラムケの部下達は多量の燃料、水、食料と煙草を手に入れた。 ラムケ降下猟兵旅団は友軍の下に辿り着くまで200マイル以上の距離を移動していた。この快挙の後、旅団は休暇のためにチュニジアに送り返された。

 イギリスの補給部隊のトラックを分捕って帰ってきたエピソードが有名です。SASジープやLDRGのトラックと組み合わせて遊べますね。

東京アーバンライド 渋谷・原宿・新宿・六本木編

 今日は東京に来て以来足を向けていなかった渋谷・原宿・新宿・六本木などのおしゃれな街にポタリングしに行きました。

 

渋谷ハチ公前です。

まだ朝8:00台ですので人は少ないです。

続いて、代々木公園経由で明治神宮(原宿)に行きました。

すごく広いのと、緑が多くて空気がさわやかです。

立派な神社ですね。
新宿歌舞伎町です。朝なのでそこまで怪しい感じはしません。

新宿アルタ前です。
この後、11時の開店を待って新宿のワイズロードをのぞきます。

新宿から赤坂、南青山を通り、六本木です。六本木ヒルズは外から眺め、六本木の駅の富士そばで昼食。(カレーセット 笑) 東京のそば屋さんはカレーセットとかコロッケそばとかユニークなメニューがあっていいですね。
その後は新橋のタミヤにケッテンクラートを見に行きました。

逆光で見えずらいですが、手前が旧モデル、奥が新作です。

新作のほうがさすがに本体・フィギュアともに精密です。

旧のほうもなかなか味わいがあります。特に機関銃を担いだ歩兵の哀愁のあるトボトボとした歩き方がいい味を出しています。

旧のほうも再販してくれるといいのですが・・・

回転ディスプレイに、銀色塗装の展示もありました。

こういう展示方法も新鮮です。






ドライバーなのかライダーなのか・・・(ドライダーでしょうかね)


奥に写っているタクシーはプラモデルではありません 笑

もちろん買って帰りました。 笑


2021/05/28

sharpens you up!! 「刃の黒幕」と自作研ぎ台 

東京で単身赴任するにあたり、新しく包丁を買いました。

「本割込鋼 秀綱」と書かれています

本当は刃物の本場「関市」が近いので買いに行きたかったのですが、いろいろ転勤の準備などで忙しく、他の調理器具などと一緒にニトリで購入しました。

●鋭い切れ味・鋼割込

●鋼とステンレスの特性が活きる本割込

●研ぎやすいステンレス鋼

●切れ味長持ちの特殊炭素鋼

【材質】刃材:炭素鋼 合わせ材:ステンレス鋼

柄:ポリプロピレン(耐熱温度:110℃)

【刃付形状】両刃付け

説明を読む限り、刃の部分だけ鋼で、ステンレスで挟んでいるようです。
ステンレスで鋼をサンドイッチしたナイフとか聞いたことが無かったので半信半疑でしたが、確かに新品状態での切れ味はステンレスっぽくはなく、なんとなく鉄の包丁のような切れ味です。

自宅では地元ホームセンターでデッドストック?で入手した木製台付きの天然砥石を愛用していましたが、単身赴任先で使用するため、評判の良いシャプトンの「刃の黒幕」を購入。番手は迷いましたが、一本で済ましたいのと、そこまでひどく刃こぼれすることは無かろうということで2000番にしました。

単身赴任先のアパートのキッチンはとても狭く、安定して研ぐことのできるスペースがないので、シンクに渡すことのできる「研ぎ台」を作ります。
1×4の端材がありましたので、シンクにピッタリはまる長さにカットします。

別の端材を木ネジで砥石が動かないようストッパーにして完成です。

これで砥石がぐらつかず、安定して研ぐことが出来ます。
そこまで硬いものを切るわけではないのでほとんど刃も鈍っていませんでしたが、うれしくてさっそく研いでみました。
 
昼食はベーコンとホウレンソウと新玉ねぎの和風パスタです。
この食材ではあまり包丁の「切れ」は関係ないですね。玉ねぎを薄くきるのが若干切りやすいです。

夕食のベークドポテトの皮むきと、キャベツの千切りはやりやすくなりました 笑

モラナイフは向こうで研いできましたので、まだ研ぐ必要はないですね。

全鋼なのでさび止めに黒染めしましたが、だいぶ取れてきました。

ビクトリノックスのソルジャーナイフは基本ランスキーで研ぐのですが、ニューソルジャーは片刃なので普通の砥石でも研げるとは思います。今度挑戦してみようと思います。

2021/05/26

タミヤ1/72紫電をファレホで筆塗り

 タミヤ1/72紫電をファレホで筆塗り


ファレホのダークグリーンを薄めに溶き、薄く塗り重ねます。

エンジンカウルはジャーマングレーで塗装。

スミ入れ。ファレホでの墨入れは難しいですねー

うまく流れないので、中性洗剤をほんの少し加えて表面張力がなくなるようにして

スジボリのところに流れるようにします。

エナメル系に比べるとやはり難しいです。

少し緑色が暗すぎるように思えましたので、白を加えて再度筆塗りしてみました。

スミ入れもやり直しですが、今度はエナメル塗料で試してみようと思います。




2021/05/23

紫電を塗装 下地塗装編

 紫電を塗装していきます。

ダイソーの黒スプレーを軽く塗装。

エンジン、操縦席、主翼などはバラシて塗装し、またいったん組みました。
説明書に、下面は無塗装で銀色の機体もあったと書いてありましたので、シルバーの缶スプレーを薄く吹きます。後日筆塗りをしようと思います。
上面にも軽く銀をスプレーをかけました。

シルバーを軽く吹くと、ディテールが強調され、重量感も出てなかなかいい感じです。

メカ感もあっていい感じですねー

しばらくこの状態でもいいかもしれません。

気が向いたらファレホで筆塗りしようと思います。