No.377 ドイツ軍 Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型 プラモデル 35377
1/24 ユーノスロードスターのおねーさん。右ハンドル、左ハンドル用に下半身が2個ついています。
完成サンプルでは美人です。私は上手に塗れるでしょうか。
色の白さは七難隠す?
キングタイガーアルデンヌ戦線のフィギュアランナーです。オートバイもついてお買い得感があります。(フォークが片方しかなかったり、スイングアームが無かったりしますが、プラ棒かなんかでつけておきましょう。
M577コマンドポストのフイギュアです。フィギュア4体と机×1、パイプ椅子×2が入っており、作戦会議を行わせることが出来るプレイバリューあふれるセットです。
「ラムケ降下猟兵旅団」のフィギュアランナーです。5人組むことが出来ます。
「ラムケ降下猟兵旅団」という名前もカッコいいですが、みんな顔がすごくハンサムです。
アフリカでSASのライバル的な存在だったようです。
以下Wikipediaより引用
北アフリカ到着後は枢軸国側の指揮、通信、補給系統を荒し回っていたスターリングのSASに対抗する活動で目覚しい貢献をした。ラムケの部隊は次にDAKのスエズ運河への強襲で、英軍が防衛のためにエル・アラメイン近郊に集結する前にイタリア第25歩兵師団 ボローニャと並んで攻撃の先鋒を勤めた。
その後旅団は第二次エル・アラメイン会戦で死闘を繰り広げたが、ドイツ軍の退却の最中に退路を絶たれロンメル将軍はラムケ降下猟兵旅団を損失部隊のリストに入れた。これにも関わらず1942年11月3日に旅団は退却する枢軸国軍に再合流するために西に向かって移動し始めた。11月6日/7日の夜、旅団は多数の英国の輸送車両で構成された英第8軍の補給部隊の車列に遭遇した。一発も発砲することなく車列を乗っ取り、今や自動車化された旅団は更に西へ向かった。旅団が乗っ取ったのは偶然にも連合国軍の1個装甲師団分の補給品を満載した輸送部隊のトラックであり、ラムケの部下達は多量の燃料、水、食料と煙草を手に入れた。 ラムケ降下猟兵旅団は友軍の下に辿り着くまで200マイル以上の距離を移動していた。この快挙の後、旅団は休暇のためにチュニジアに送り返された。
イギリスの補給部隊のトラックを分捕って帰ってきたエピソードが有名です。SASジープやLDRGのトラックと組み合わせて遊べますね。