パラシュートザックに牽引フック?のパーツをつけます。
しかしPR液のタンク?になぜフックを付けるのでしょうか?
強度的に大丈夫なのかが気になります。
これまたPF版スコープドックに付属しているパーツとプラバンで作成。
あとでバケツとかいろいろぶら下げて遊ぶためです。
ATは2足歩行なのでスタックや故障した場合に牽引することは無いかもしれませんが、戦車模型の場合は必ず装備されています。
マガジンラックのぶっといパイプ?はダイソーのアルミ針金を使用。太さのわりに柔らかいので曲げたり加工がしやすいです。
一旦できるだけ直線にします。普通の針金だと平らなところで金づちで叩いてまっすぐにしますが、アルミで柔らかいのでつぶれてしまうので手でできるだけまっすぐにします。
取り付けました。取り付け基部の補強版?もあとでプラバンで貼っておきます。
qピンも百均で買ってきました。ワイヤーやショベルなどの固定に使用しようと思います。
テント?はティッシュを丸めて針金で縛ります。
ザック側にはピンバイスで穴を開けて固定。
それっぽくなってきました。
ワイヤーも100均で調達しましたが、少し細い0.4㎜なので20倍すると8㎜ 人間用ですね。どっかに付けます。
自転車用のシフトワイヤーの使い古しを使用して製作します。0.8㎜なので実スケールで16mm、これでも少し細い気がしますが、戦車ではなくATの牽引ですし、牽引で長距離移動はないのでこれでOK。なんといっても天下の「ニッセンケーブル」高級品です。
スコップもマストアイテムでしょう。人間とATで共用できるサイズを想定しています。
ATが使う場合は砂遊びの「スコップ」のような使い方になると思いますが、人間よりはるかに能率よく作業できるはず。
少し長めの棒をザックに着けていますが、ランナーをそのままつけています。
「バールのようなもの」です。これはATが使用する前提です。標識代わりにしたり、穴掘りやテントの支柱、拠点の構築など、何かと重宝します。「杖」にしてもいですね。
戦闘用ではないですが、アームパンチ機構と合わせれば簡易パイルバンカーとして使用可能かもしれません?
やはりどこかにウインチが欲しいですね。むかしどこかでATの丸い腕関節カバーを外すとウインチが出てくる設定を見たような気がします。
左腰には「ATナイフ」を付けています。
ケーバーの「BK-2」というナイフをモデルに、戦闘ではなく作業用として装備しています。
現地で木材を伐採したり、家屋を解体したりする際にATが使用する前提です。
ギリギリ人間も使えるサイズを目指しましたが、やはり大きすぎるようです。
ATは設定身長4M程度なので、ナイフも倍ぐらいのサイズになるはずですが、拳だけみると5倍くらいはありそうです。
1㎜のプラバンから作りましたので、刃厚は20㎜、グリップは少し削り込んでいますが、
最厚部は60㎜になります。ルシャッコならなんとか扱えるかもしれません・・・
ATは基本集団で行動するため、アメリカ軍の歩兵同様に拳銃などのバックアップ武器は持たないようです。ただメインのライフルが故障した場合に備え、小型の拳銃かサブマシンガン的な武装がほしくなります。キリコのアーマーマグナムは装弾数が少なすぎて不安です。
歩兵用の武装は外の箱に入っていそうですが・・・
AT用拳銃ってかっこ悪いんですよね・・・
しかもサブウエポンにしてはけっこう大きいですね。
AT用のアーマーマグナム的な拳銃が欲しくなります。適当にでっち上げて作ってみましょう。
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