ファイアスティック・ ファイアスティール メタルマッチ
株式会社エイアンドエフ -A&F COUNTRY メタルマッチ下のオレンジの持ち手の付いた金属の棒を別の金属でこすると、火花が飛んで他の燃えやすい
ものに着火します。
こするための金属板も付属していますが、サイズが小さく持ちにくいので
いまはビクトリノックスのノコギリの背を使ってます。
ノコギリのついていないソルジャーの場合、リーマーを使ってもいい火花が出ますが、
やりすぎるとリーマーの錐刃が傷みそうな気もします。
「ウエンガー」のソルジャーのマイナスドライバー兼栓抜きには、逆R部分に鈍い角度
(75度くらい?)のエッジがついており、これが一番つかいやすいのですが、残念ながら
ビクトリノックスのほうは角が丸められており使えません。
ウエンガー版ソルジャーのマイナスドライバー兼栓抜きには、ワイヤストリッパー等に使用できるよう
角度の大きいエッジがつけられている。
今度、ビクトリノックスにもエッジを付けてみようと思います。
なんかふわふわした草の繊維などがあれば、火口になります。
上のような火口があるときは簡単に火が付きますが、
見当たらない時は、枯れ草などをもんで細かくして火がつきやすくして
着火します。
最初はなかなかうまくいかず、練習が必要でした。
うまく火が付くとテンションが上がります
ティッシュペーパーや植物の綿毛などには簡単に着火
枯れ草にはほぼ着火可能になってきました。
木をナイフで薄く削ったものに火をつける練習中ですが、
なかなかスムーズに着火できるようにはなりません。練習中です。