2021/07/21

SWEET P-51B/C MUSTANG 製作

 スイートの1/144マスタングを組み立てました。

2機入って792円です。

全く同一のランナーが2機分入っています。
キャノピーのクリアパーツは2種類×2です。

デカールは4種類から選べるようです。結構派手なカラーリングです。
アメリカーンな感じです。

サクッと組み立て。

あっさりと飛行機の形になります。水平尾翼が歪んでいますが、この後修正しました。

黒サフを全体に吹き、その上から百均(Watts)のシルバースプレーを吹きました。

ギラっとした銀色になります。

下面です。飛行状態にするため、一部車輪カバーなどを接着しています。尾輪のハッチは切り離して接着しました。

後でやはり脚を付けたくなった時のため、外側の車輪カバーは接着せず、そのままにしてあります。

百均のシルバーですが、いい感じの輝きです。

うーんカッコいい・・・
最初エナメルで墨入れをしようと思いましたが、銀の塗装面を侵してしまいましたので、
ファレホを薄く溶いて中性洗剤をほんの少し加え、墨入れを行います。あまりうまくいきませんでした。

キャノピーが浮いてしまっていますね。まだ接着はしていません。

スミ入れ失敗。

少し汚くなってしまいましたが、ウエザリングということで・・・
アルコール75%スプレーを綿棒にしみこませ、すこしふき取りを行いました。

何とか下地を溶かさず、ファレホだけをふき取ることができます。
エナメルやタミヤのパネルカラーほどはうまくいきませんが。

まあこのぐらいで妥協して先に進みます。


アルコールと水だけで、他の余計な成分が入っていないので、ファレホの溶剤として使用できます。(通常は水を使いますが、今回のように乾燥後にふき取る場合に使います。)

岐阜の自宅で作業していますが、マークソフターやデカールのりを東京のアパートに置いてきてしまいましたので、明日にでも購入してデカールを貼っていきます。








2021/07/15

タミヤ 「ワインおじいさん」フィギュア塗装

 タミヤ チャーチルMk7のフィギュアランナーの「ワインおじいさん」を塗装しました。

フランス人なのでトリコロールで塗装しました。

民間人なので、できるだけ小ぎれいになるように気を付けます。

下地吹き。黒サフと普通のサフで陰影を強調します。



シャツは白、帽子とチョッキは赤で塗ります。赤色はなぜか「ツヤ」がでてしまうので、
マットメディウムを混ぜて塗ります。

白シャツに赤がはみ出しても、ファレホは隠ぺい力が強いので大丈夫です。

髭を白にしましたが、若作りも大丈夫そうですね。

ワイシャツをリタッチし、ズボンはデニムっぽく塗装。

トリコロール!

トリコローレ!

ズボンの青色にもマットメディウムで塗装しましたが、やはりツヤが出てしまいますね。
艶消しスプレーの使用も検討します。

チョッキのボタンや時計の鎖は黄色で塗り、ガンダムっぽさを出していきます。

靴は茶色で。

白シャツへのはみだしはタッチアップにて処理。

ハウス名作劇場「チャーチルMk7のワインおじさん」

動物セットから豚かロバを持ってきて組み合わせようと思います。








2021/07/13

初フランス人は「ワインおじいさん」タミヤチャーチルMK7のフィギュアランナー

 タミヤチャーチルMK7のフィギュアランナーを購入しました。当然「ワインおじいさん」から組み立てました。

祝!初のフランス人です!

イギリスの戦車兵3人と、フランス人のワインおじいさん、荷車のパーツがついています。

ワイン瓶2種類とランタン、ゴーグルは透明パーツで別売りでした。

「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
「50年に1度の出来栄え」
荷車のパーツも揃っていましたので組み立てました。

ミルク缶、バケツ、かごなどのパーツもあります。
動物セットのロバと組み合わせたくなりますね。



次はおじいさんとのからみの関係で、「しゃがみ受け取り」です。

動物とからませたり、いろいろと応用が効きそうです
ジョージ 眠っているのか?

さあ、この手につかまりたまえ!

立ちです。顔がめちゃめちゃイギリス人っぽいです。



腰のひねり具合がナイスです。
腰掛けです。





高低差を生かしたジオラマが作れます。
ケッテンクラートのドイツ兵が狙っています。