2022/10/24

GO TO KOBE 神戸に帰省

 10/22にこうべの実家で用事があり、10/21(金)の夜に新幹線で神戸に移動しました。

品川を出たのが19:30ごろでしたので新神戸に着いたのは22:00前で、駅弁の売店なども閉まっていました。今回ロードバイクは持っていきません。

神戸の夜景 新神戸オリエンタルホテルです。
(今は名前が変わってANAクラウンプラザホテルというそうです。)
ナイス夜景
私の実家は神戸は神戸でも六甲山の裏側にありますので、日の出も遅いです。

朝活散歩中、さすが神戸?というか、太極拳をしている人たちがいました。

さわやかですね。山の上の方なので空気が冷たいです。

ウルフ・バレーへの山道ですが、時間がかかりそうなのでやめました。

また今度時間のある時にゆっくり歩いてみたいと思います。

神戸での用事を済ませ、日曜の夕方に品川に戻ります。写真は谷上から新神戸までの市営地下鉄(地上に出ちゃってますが・・・)です。以前は「日本一料金の高い区間」で有名でした。たしか一区間で540円ぐらいしていたと思います。今は市営地下鉄の経営になり、280円と半額近くにまで値下げされました。助かりますねー

新神戸駅で久々に500系の新幹線を発見!ジェット戦闘機のようなカッコいい車両です。
機首?にバルカン砲口まであります。

宇宙刑事っぽいし、色も少し濃いめのグレーに青でかっこよすぎです。

現在は、JR西日本でこだまとして運用されているそうです。

後部はヘッドライトの上の部分が赤色に光っています。悪っぽくてカッコイイですね。
久々に乗ってみたいです。東海道新幹線のエリアも走らせてもらえませんかね。

神戸牛すきやき&ステーキ弁当を買ったつもりが、よく見るとどこにも「神戸牛」なんて書いていませんでした。どうりで安い(1250円)と思った。 笑 

まあおいしかったのでいいですが。
品川に20:30ごろ到着し、21:00には自宅アパートに着きました。

土日自転車に乗れませんでしたので、また明日から朝活に励もうと思います。

2022/10/21

10/21 朝活 猫活

 今日も昨日に続いていい天気です。今晩から週末は神戸の実家に戻ります。

天王洲公園から朝日を眺めます

京浜運河沿いを通って城南島海浜公園まで約10km


めちゃめちゃでかいコンテナ船?がゆっくりと航行しています。

モーニング TIME

なんじゃーい

エサを持ってこない奴には用はねえ

今度来るときはおやつ持参しないとですね。

手ぶらでくるとはいい度胸じゃあねいか

見向きもしない

ボスと側近



2022/10/20

10/20日 朝活

 10/16の夜に東京に帰ってきたのですが、天気が悪い日が続いて朝活が中断していました。

10/20の木曜日は久しぶりに朝からいい天気だったので朝活に出かけました。

気温が11°cしか無く寒かったので冬用のビブタイツとおたふく冬用インナーで発進。

朝日のよく当たるベンチでコンビニサンドウィッチの朝食。
日光が当たっていれば暖かいです。

いい天気です。仕事やすんで走りに行きたいですねー。

水平に撮れていますかね。



ルイガノ FIVEのシフトアウターケーブルを交換

 白山に済んでいる大学生の息子に貸している、MTBっぽい元祖クロスバイクこと

ルイガノ LGS-FIVE(2003年ごろ購入)

(購入時の姿)

子供の済んでいるアパートの屋外駐輪場に雨ざらしで置かれているため劣化が激しいです。

息子からリアの変速がおかしいとの連絡があり、LINEで、↓の画像が送られてきました。

アウターケーブルが劣化して、金属線がばらけてしまっています。

シフトなのでまだいいですが、ブレーキでこれが起きたら大変です。

品川のアパートにある手持ちのシフトアウターケーブルとインナーケーブルを確認し、不足分を調達してケーブルカッターなどの工具を持ち出張修理に行ってきました。

ルイガノFIVEのコンポは確かフロントがACERA? リアがALTUSのラピッドファイアシフトです。
ブレーキのインナーはmtb用の太鼓がついたものが必要ですが、シフトはロード用と共通で行けます。メインのロードバイクはニッセンケーブルを使用しますが、サブバイク(boma cofy)は触角ティアグラですので取り回しがスムーズで抵抗があまり無いため、普通のアウターとシマノオプティスリックインナーを使用しています。

ルイガノFIVEのインナーにはもう一段下の、サビないステンレスインナーを使用します。

ケーブル交換のついでにディレイラーやシフター、ブレーキレバーなどの可動部分に注油。


 AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧・水置換スプレーです。チェーンもこれでいっちゃいます。本当はもっと粘性が高くて「もち」のいいやつのほうが良いのでしょうが、持って無いのでこれで。

 8速なのでチェーンなども太くてしっかりしており、子供は全くチェーンの洗浄や給油をしないにもかかわらず問題無く動作しました。さすが世界のシマノです。

 サスペンションフォークのインナーパイプがひどくサビてしまっています。
リジッドのフォークに交換したいのですが、26インチ、Vブレーキ用で適合する製品を探すのが面倒で止まっています。



芸術の秋!BOMA COFYの魅力のナゾに迫る!

岐阜の自宅に置いてある「BOMA cofy」について

 3年前、KUOTA KORSAのディレイラーハンガーが折れてホイールにディレイラーを巻き込みシートステイを割ってしまいました。その後修理して乗れるようにはなったのですが、次の週に泊りがけでみんなと琵琶湖に行く予定があったので、急遽代わりのフレームを探していました。

 いろいろ自転車屋さんを廻ってフレーム売りのいい自転車が無いか探していたのですが、名古屋の「ニコー製作所」という自転車屋さんで天井にぶら下がっているのを見かけて惹かれてしまい、7年落ち!のフレームを新車で購入しました。

 関連記事:白い貴婦人 新フレーム「BOMA COFY」購入!

BOMA cofyは日本の「BOMA」というメーカーが、2012年に100台のみ販売したコンフォート重視のフルカーボンフレームです。
フレーム単体の見た目だけで何の情報もなく購入しましたが、組み上げてみても美しいです。


他の候補として、やはり名古屋の自転車屋さんの「カトーサイクル」というお店で売られていた
「リドレーFENIX SL 世界地図カラー」ともだいぶ迷いました。


こちらのほうが有名メーカーですし、設計も新しくシフトワイヤーもフレーム中通しでいいフレームだと理屈では思うのですが、なぜかBOMAのほうに惹かれるものを感じ、その場で購入してしまったものです。


わかったよプロシュート兄ィ!!
BOMA cofyの美しさが!

「言葉」でなく「心」で理解できた!

ジオメトリ的にフロントフォークが寝かせ気味で安定性が高い事と、フレーム自体がすこしソフトで振動吸収性が良くロングライドが非常に楽なフレームです。

このフレーム、実は私も東京で良く利用する「セオサイクル」という、関東地方の自転車チェーン店で2008年ごろ販売されていた「セマス CR-1」というフレームと形が全く同じです。

黒系のカラーだとわかりにくいのですが、白系だとcofyと同じ形というのが良くわかります。


また、BOMA自身が販売していた、「CT-21C」というフレームとも同じ形です。これに関しては、型は同じでカーボンの材質を変えてエントリー向けの特性を与えたのがcofyということで、他のメーカーでもよくあるパターンではあります。

むむ?これは? 似ている。。。というか同じフレーム?

「史上最も美しいロードバイク」と形容されることも多い、2007年から2009年までの「Orbea Orca」
(オルベア オルカ) 2代目です。

たしかに特徴的なトップチューブからシートステイへのつながりや、シートポスト固定部の形状など、全く同じに見えます。

まったく同じフレームに見えますね・・・
(実際にはよく見るとヘッドチューブ当たりの形が違っている)

あれですかね。オルカのカーボンの金型を流用か何かして、ヘッドチューブまわりを少し変更して自社製品として販売したという事でしょうか。

決して偽物パクリ商品ではありません!


以下、ネット上で散見される2代目オルカのデザインに関する言及を少し集めてみました。

・憧れのオルカ。その造形の美しさは見た者を虜にし華麗なフォルムからは想像し難い程にレーシングユースな性格が面白い。

「もっとも美しいロードバイク」に必ず挙げられるほど、2007-2009のオルベアオルカは美しい

・2007年にデビューした二代目オルカはトップチューブからシートステーにかけて流れるような形状が大ヒットしそのかっこよさ&美しさからデビュー当時はあらゆる自転車雑誌の表紙をジャック芸術品とも称されるオルベアの当時のフラッグシップモデル。優雅なルックスとは裏腹にオルベア自慢のSSN製法(フレームサイズが違っても同じ重量や剛性感を保てる技術)を活かした、やや硬めのレーシングユースな乗り味もポイント高し。


・ロードバイクとは、一概に最先端のものが、一番優れていて、サイクリストを魅了するとは限らない。その一つの答えがこちら。流麗な曲線美と美色なカラーリングが魅力的なオルカ!
 現在のフレームは、どうしても科学的数値に傾倒するばかりに、どのメーカーも当たり障りのないエアロデザインを身にまとい、なにか没個性だ。そんな中だからこそ、その当時のオルカの美しさがひときわ目立つのだ。

私がなぜかあまり聞いたことのないメーカー(失礼)のBoma cofyにふらふらと惹かれて購入してしまったのも納得ですね。ちょうど芸術の秋だったことも関係するかもしれません。

ビューティホー!白いカラーリングもまたフレーム形状に良く合っています。

2022/10/17

グッバイ多治見、ビー・バック・品川!

10/16日の夜、TIMEを持って品川に帰ってきました。
大都会東京です。

今日でこの田舎の景色ともお別れです。


本日の朝活写真。
昨日夕方に自宅近くの激坂で見かけた子猫の兄弟?におやつをあげようと探しましたが、見当たりません。おやつを置いて30分後にまた見に行きましたが食べられた形跡などがありませんでした。

夜の新幹線で品川に到着。
ここのところ岐阜から輪行して来るときは、品川駅での京急線への乗り換えや、最寄り駅からアパートまで自転車を担いでの移動がしんどいので品川で組み立てて帰ることが多いです。品川駅の新幹線側の広場で夜10過ぎに自転車を組み立てていると、通りがかりの人からじろじろ見られます。 笑

光のぐあいでガードレールが偶然フランス国旗っぽくなっていますね。
赤はテールランプの色の反射ですが、青はフロントライトのLED?でしょうか。

旧東海道の夜景です。人はほとんどおらず幻想的ですね。

またしばらく東京にお世話になります。今度岐阜に自転車を持って帰るのは来年の夏ですかねー短期で帰宅する場合は岐阜においてあるサブマシン Boma Cofyに乗ると思います。
(Boma CofyのパーツをKUOTA KORSAに乗せ換えるのもいいかも)

次回は、この「Boma cofy」の不思議な魅力の秘密について語ってみたいと思います。