2022/06/22

トップガンマーベリックを見てF-18のプラモを購入

 6/22日、仕事が終わってからトップガンマーベリックの映画を見てきました。

シネマサンシャインのサービスデーで、1200円で見る事ができました。


元々は、制作が止まってしまっているファインモールドのF-4ファントムへのモチベーションを取り戻すために見に行ったのですが、やはりというかなんというか、劇中の主役?機であるホーネットを購入してしまいました。

ハセガワの安いキットで、映画のスーパーホーネットではなく大型化する前のレガシーホーネットとよばれる機体です。

A-4やファイティングファルコンは700円ぐらいでしたが、ホーネットは1000円超えです。
このぐらいの価格のプラモデルが気軽に作れていいですね。





白頭ワシのデカールがカッコいいですね。
MARINESという事は、海兵隊仕様にもできるみたいです。
機体上面、もうほとんどできてるやん・・・・

機体下面。上下張り合わせなので合わせ目消しも必要無さそうです。





サクッと仮組しました。

シュッとしてかっこいいですね。コックピットの横の出っ張りが特徴的です。

機体後部のあたりがなかなかぴったり合わないので、内側にランナーでつっかい棒をいれたり、隙間の大きいところには裏側に薄いプラバンを貼って向こう側が抜けて見えないようにしてやる必要があります。そんなに目立たないところなのでパテ埋めや合わせ目消しまではやらなくてもいいかな。







尾翼の角度をいい感じにするのが結構難しいです。






コックピット組み立て、機体の上下接着はまだですが、主翼や尾翼など、接着できるところは接着して、墨入れまで実施。













F-18のプラモを購入しました。

ハセガワのやすいやつ、しかも映画に出てきたスーパーホーネットではなく大型化する前のホーネットです。(レガシーホーネット)


2022/06/21

スコープドッグⅡ 最終仕様! 

TV版でキリコの乗った最後のスコープドッグです。

装甲騎兵ボトムズのTV放映全52話において、キリコがいわゆる「ノーマルの緑/白のスコープドッグ」に乗るのはウド篇の最終話直前第12話「絆」が最後です。
ウド篇の最終話第13話「脱出」では奪った紫色のスコープドッグに乗ります。


 クメン篇では湿地帯用の「マーシイドッグ」に乗るので、オープニングに登場するグリーンとアイボリーのいわゆる普通のスコープドッグは全52話12話までしか乗らず、次の宇宙篇/サンサ篇で乗ることになる「スコープドッグⅡ」は全身グリーンのカラーです。


 意外なことに「スコープドッグⅡ」含め、スコープドッグに搭乗するのは第39話「パーフェクト・ソルジャー」が最後となり、
以降は秘密結社のライト級ATの「ツヴァーク」とバララント軍の「ファッティ―」、そして最後の3話、第50話「乱雲」第51話「修羅」第52話(最終話)「流星」では専用機の「ラピドリードッグ」に乗ることになります。

今回制作に当たり、テレビ版の全登場シーンを見直していて初めてこの事実に気づきました。

もちろんスコープドッグ自体は登場してくるのですが、
全て敵として登場しキリコに撃破されていきます。

主人公機でもあり、敵メカでもあるというほんとに珍しいパターンのロボットですね

背景はセリアで購入したケースです。工具入れやファレホのケースに使っています。






2022/06/20

スコープドッグⅡ イプシロン最終決戦仕様

 バトリングセットのオリヤ大尉機を塗装し、スコープドッグⅡ イプシロン最終決戦仕様にします。クエント篇からはツヴァークなどやラピドリードッグに乗るようになったので実質キリコの搭乗した最後のスコープドッグになるかと思います。

毎度おなじみグレーサフ+黒で炎のにおいを染みつかせます。
スコープドッグⅡは緑一色(リュウイーソー)なので、少しでも変化のつくよう、
下地のグラデはきつめに入れておきます。

基本塗装完了。いつも通りMSディープグリーン(ザク色)で塗装した後、
今回は単調にならないよう、MSグリーン(ザク色)で強めにハイライトを入れています。

コニン機同様にカメラの精密照準レンズのディティールアップをします。
先ず中心点に画びょうであたりの穴を打ちます。

0.8㎜のピンバイスで中心に穴を掘ります。向こう側に抜けないよう注意します。
私は見事に貫通させてしまい、伸ばしランナーで埋めました。笑
2㎜や2.5㎜のピンバイスで段をほり込んでいき、最後に2㎜の平刀で平面っぽくします。
シールを貼って完成させていたRSCの赤外線カメラの部分にも同じ加工をしました。

クリアレッドとクリアグリーンをカメラの奥に入れます。

クリアグリーンをたくさん入れ過ぎました。

クリアグリーンが完全に乾燥するまでまる一日ほどおいておき、100円均一のレジンで作ったクリアブルーのレンズを入れます。


デカール貼りとレンズ入れに続きます。

2022/06/06

エントリーグレードニューガンダムと今使っているエアブラシについて 

 先週末 大井町のヤマダ電機に行きました。

ガンプラ売り場は相変わらず品不足で縮小されており、1/60ゲルググとか微妙なのしか置いていませんでしたが、なぜかエントリーグレード「ガンダムフルウエポンセット」と「ニューガンダム」が大量にありましたので、ひとつづつ確保しました。エントリーガンダムは武器無しの500円版が家にありますが、フルウエポンセットのバズーカかライフルを分け与えようと思います。

 スコープドッグの組み立てと塗装に疲れた(飽きた?)ので、エントリーグレードでもさっと組み立てて癒されようという作戦です。

  ファーストグレードガンダムはこれまで3機ほど作りましたのでニューガンダムのほうをサクッと組み立てていきます。

パッケージは箱入りです。あんまり「エントリー向け」という感じはないですね。

ランナーは4枚+メインカメラのところで合計5枚。
アムロのパーソナルマークもシールで付属します。

A1ランナーは、4色が一枚に収まってます。
胴体とバックパック中心みたいです。

A2ランナーはライフルと脚部の色付き部分ですね。ライフルが2色なのはいいです。

白いパーツが集められたBランナー。
心なしプラスチックの質感が他のプラモデルと違います。
透明感がなく、顔料が多い感じですね。
関節部のパーツ中心のグレーのランナーです。

両目と頭のメインカメラ部分のパーツです。アムロのマークはシールですね。
完成! あれ?
初代ガンダムのボディにニューガンダムの頭を付けて見ました。プラスチックの質感が少しわかりますかね。

サクっと完成しました。ゲート跡もほとんど目立たず、初代ガンダムにはあったパーツの合わせ目も全くありません。少しパーティングラインが目立つところがありますのでまた時間のある時にでも処理します。(たぶんやらない)

カメラのパーツは光と影の効果で塗装やシールが無くてもちゃんと独立して見えるように考えられています。ガンダムのほうでも感心した部分ですが、すこしだけディテールアップのために細工しました。
100均セリアで売っていた、ルアーに貼り付けるホログラムシールです。

ツインアイとメインカメラに貼り込んでみました。

奥まった部分にあるので、効果は微妙...

胸のところにあるカメラ?ライト?にも貼ってみましたが、こちらは効果ありです。

目の部分は何回か貼りなおして目つきが鋭く見えるようにちょうせいしました。

しかし身長差がスゴイ。18mと23mなのでまあこんなもんかもしれませんが。
マラサイと並べればバランスが取れるかもしれませんね。

岐阜の自宅に置いてあるリアルグレードサザビーとの対決が楽しみです。

手前のザクは240円ザクです。こいつを全塗装するために7000円ぐらい出してエアブラシセットを新調しました。笑


それまでは中学生の時に買ったタミヤのスプレーワークというエアブラシとコンプレッサーセットを使っていた(エアブラシを使用することが数年に一回あるかないかのため、大変長持ちしました)上の子が学校で使うというので貸していたらとうとうエアブラシが破損。
シングルアクションのトリガータイプですが、使いやすかったです。特に塗料カップがポリ素材で分離できるのが良かったですね。

その後、下の息子が中学生の時にアーマードコアというゲームのプラモを作るのにエアブラシを使いたいというので、エアブラシだけタミヤのものを購入しました。その後なぜかコンプレッサーのほうが紛失してしまったという... 笑

しかし今見て驚きましたがアーマードコアのプラモ高いですね。

今使用しているのはこれです。購入時の価格は7900円ぐらいです。コンプレッサーの音が大きいというアマゾンの評価が多いようですが、それまで使っていたタミヤのものは甲高いおとが「ギャギャギャギャ」と響いていたのに比べると非常に静かに感じました。
基本は庭、今はベランダで使用していますので全く問題無く使用できています。
付属のブラシもダブルアクションで普通に使えています。タミヤのスパーマックス?のほうがデザインが良く樹脂部分が無いので掃除しやすいと思いそちらを使っていますが、正直性能に違いは無いと思います。

お手軽にさっと取り出して使えそうなこのタイプも一度試してみたいですね。