アーマーモデリング 2024年 9月号「いのちの色をぬる」
表紙は有名なタミヤのパッケージ詐欺の女性フィギュアです。
このパッケージアートを書いた大西將美 さんはタミヤの社内イラストレーター
だった方です。私の中では人物がすごく好きなのですが、タミヤのパッケージイラストなので当然戦車や車両も上手なはずです。
先日購入したボトムズのプラモデルのパッケージアート集にも一枚大西画伯のものがあり、タミヤの専属のイメージがありましたので少し意外でした。
さすがというか、スコープドッグも非常にカッコよく書かれていますねー
キャンパスフレンズ2の表紙もたぶん大西さんですね
これも
記事の内容はフィギュア塗装のいろいろな方法が紹介されていて非常に参考になりました。
特にラッカー塗装筆塗りの記事は目からウロコというか、参考になりました。
下地をラッカー、陰影や細かいところをエナメルというのが昔からのやり方で、
最近は水性やファレホやシタデル、油絵具で塗るのが主流と思っていました。
ラッカー筆塗りの塗装例は何というか独特のやさしさ?が感じられます。
わたしもいろいろなやり方を試してみようと思います。
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