2022/05/26

5/25 スコープドッグ3機セット 着弾!

かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。

故国を護る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場。

無数のカリギュラ達の、ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出されるウドの街の拳闘士。

魂無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。

次回「バトリング」。

回るターレットから、キリコに熱い視線が突き刺さる。 

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昨日スタンディングトータスを買って組み立てたばかりですが、6月頭に届く予定で予約していた、Waveの「スコープドッグ バトリングセット[ST版]」が着弾しました。

ノーマルスコープドッグの3機セットです。

タートルなどの箱よりも大きいです。小さめのマスターグレードぐらいですかね

それぞれランナー色が違っているようです。

箱の厚みはそこまででもないですね。

ノーマルカラーとブルー系のカラー

ノーマルカラー

青系(オリヤ大尉機)

茶系のカラー(コニン少尉機)


ノーマルが3機ありますので、一機はノーマル仕様にして、いまあるRSCのPS版はRSC仕様に変更、後の二機のうちの一機はスコープドッグⅡのイプシロン決戦仕様にします。

残る一機をどうするかは考え中です。大改造してマーシードッグにするか、パラシュートザックやラウンドムーバーにするか・・・ 3機では足りなくなりそうですね 笑

現有戦力 

ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[1] ノーマル
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[2] スコープドッグⅡ(イプシロン決戦仕様)
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[3] 未定 パラシュートザック装備?

もしあと三機あったとしたら・・・
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[1] スコープドッグⅡ ラウンドムーバー
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[2] マーシイドッグ
ウエーブ 1/35 スコープドッグ ST版[3] スコープドッグ  ラウンドムーバー
夢が広がります 笑

ラウンドムーバーをスクラッチするための立体資料がほしいので、ガシャプラあたりを入手する必要ありますね。ウエーブからもそのうち出そうですが・・・

8月末に1/35 ブルーティッシュドッグが発売になるのですが、
予約するかどうか悩ましいところです。フィアナが欲しいのでPS版を待とうと思います。

2022/05/25

5/24 WAVE 1/35 スタンディングトータス MK.Ⅱ カリ組み立て

 スタンディングトータス MK.Ⅱをさっそく組み立てました。

頭部と胴体部が一体です。塗装の段取りを考えながら組んでいきます。

ダボ穴がきつい部分が多いので、ゆるめになるよう削ったりしながら組んでいきます。

コクピット内部も組み立てます。

マッチョなところが気に入ったぜ!

肩の装甲と腰の装甲を取り付け

ラムケ閣下もお気に入りのようです。

ペンキ塗りは完成後だよ

分厚いスカート装甲やなーとイギリス人が見ています。

余剰パーツを見ていると、気になるパーツがあります。
これを使って「かんじき」を作れという挑発でしょうか。
脚部組み立て完了。初回特典は使用せず。

全体に丸みを帯びたシルエットです。

骨延長手術

うわ!キモッ!

降着ポーズ用に関節部が引き出せるようになっています。
腕を組み立てました。

ヘビー級だけあってスコープドッグより一回り大きいです。

ソリッドシューターも組み立てて持たせてみました。

ベトナムガイはコックピットに収まりません。
ボディが大きいので改造すればタミヤのMMも何とかおさまりそうですが‥

ラムケ閣下もちょっと入りませんね。

お!さすがどんなマシンも乗りこなすラムケ旅団のドライバーさん

わりとおさまりがいいです。

シェリ男(シェリダン)は腕に乗っけたほうが収まりヨシ!

塗装が楽しみですが、合わせ目消しの必要な個所が割と多かったりして
段取りを考えながら行う必要がありそうです。

例によって素組状態でしばらく放置ですかね。

2022/05/24

5/24 そそり立つ陸亀! WAVE 1/35 スタンディングトータスMK.Ⅱ

装甲騎兵祭りに触発され、スコープドッグに続いてトータスタートル系の AT

WAVE 1/35  スタンディングトータスMK.Ⅱを購入しました。

大井町のヤマダ電機で購入。先週行ったときは3個あったのですが、残り一個になっていました。私のほかにも触発された人がいたのかもしれません。

天面はいつものサイズです。
右はレッドショルダーカスタムのPS版です。

縦方向の厚みが増しています。
どっちが縦だか横だかわからんステーキ(by松本零士)のようです。

スタンディングトータス MK.Ⅱ 機体解説
ギルガメス軍制式ヘビィ級AT。大戦後期に開発された機体ではあったがかなりの数が生産され、汎用性には欠ける物の各種の小改造を加えることによって多方面にその威力を発揮した。宇宙戦用にMCパック系の変更、背部、脚部に高機動ブースターを装備したのがこの「MK.Ⅱ」である。

PS版にはソリッドシューター(バズーカ)が付属しています。

説明書です。

ST版の多連装ミサイルランチャーやミサイルポッド×2も付属しています。

初回特典パーツの足首が付属しています。何が違うのかはあとで確認しようと思います。
大河原先生(神)のイラストです。機雷散布型です。マインレイヤーですね。
マイレンシュタイン・オーバーマイヤーとは違います。

ランナーを見ていきましょう。
凄い数のランナーです。机に収まり切れずはみ出しています。
通常のプラスティックランナーが24枚!もあり、他にポリキャップとクリアランナーが入っていました。


胴体部?のパーツが変わった形をしていますね。

特徴的なフード部と3連カメラ、ミサイルは赤茶色のランナーです。

ふともも、コクピット内部、関節部のランナーです。

ソリッドシューター、ハンドミサイルランチャー、クツ、ポリランナーです。
ポリランナーには「ベルゼルガDT」と書いています。

ノーマルのクツと脚部、腕部のパーツのようです。ハッチのパーツもありますね

ショルダーアーマー、秘密結社パイロット、ミサイルポッド×2です。

クリアーランナーです。トータス系は胴体横にガラス窓?がありますが、
塗装やウエザリングの時に面倒そうです。不透明のパーツもたぶんあるのでそっちを使うか、窓をあけっぱでもいいかもしれませんね。

1/35 「トータス・タートルシリーズ」とあります。MK .1、スタンディングタートル、スナッピングタートルは色が違うだけなので、あと2種類は出そうですね。
タートルは確実に出ると思いますが、その時はマーシイドッグも一緒におねがいします。

ベルゼルガ、ビートル×3も用意しておかねばいけませんな。