百均恐竜をミリタリーカラーで塗装（１） トリケラトプス

 セリアのおもちゃコーナーで見つけた恐竜たちです。

マイフェイバリット　子供のころから好きなトリケラトプスです。

恐竜界のヒーロー　ティラノサウルスです

ブラキオサウルス

獣脚類「スピノサウルス」

パラサウロロフス？というらしいです。頭の帽子？みたいなやつがキュートですね。

パキケファロサウルス？頭がザビエルみたいになってますね。石頭恐竜というジャンルがあるそうです。

トリケラに似ていますが、スティラコサウルスというそうです。

他に「ステゴザウルス」と「アンキロサウルス」とかもあるらしく、全部集めてみたいですね。特にステゴザウルスは子供のころ好きだった覚えがあるのでぜひとも。

後日ステゴザウルスとアンキロサウルスも無事にゲットしました。

アンキロサウルスは写真撮り忘れました。

シリーズは全部で１２種類だそうです。あとの３種類も売ってましたが、いかにもゴジラ的なやつと、ブラキオザウルスの頭のコブがないやつで、そんなに食指が動かなかったのでパスしました。代わりにトリケラトプス3頭買いましたが。笑

パス：ゴジラ的なやつ2匹と（ケラトサウルス　ディノ二クス）

ブラキオに似たやつ（アパトザウルス）

　

　　トリケラトプスを軍用カラーにリペイントしました。

パンツァードラグーン

目立つ合わせ目を瞬着とベビーパウダーを混ぜたもので埋め、パーティングラインも目立つものだけざっと処理してタミヤの缶サフを吹きます。陰になりそうな部分にダイソーの艶消し黒のラッカーを吹いて陰影をつけます。ダイソーのラッカースプレーはお手軽でいいですね。ノズルだけ他の使い切ったスプレーと交換しています。

ファレホで適当に塗ります。ちょうど「イギリス空挺兵　オートバイセット」を塗っていたので、その時調色して余ったカーキ色っぽい色と、グリーン・茶色で三色迷彩っぽく塗りました。

タミヤエナメルの黒で墨入れ、ウエザリングカラーのブラウンでウォッシングしたら迷彩がよくわからなくなってしまいました。

より立体感をだそうとドライブラシしたらますます迷彩が目立たなくなりました。

奥のほうが元々のカラーリングです。元の攻めたカラーリングもこれはこれでいいですね。

元のカラーをベースに、角や嘴だけ色を塗り、フィルタリング・ウエザリングをしてみるのも面白そうです。

　

ハセガワさん

 ハセガワの建設作業員セットB （休憩3体セット & アクセサリー）を作りました。

本当は1/35の女性が目当てで買いましたが、

このお弁当を食べているおじさんがいい表情なので最初に作成します。

下地からの陰影塗装を試してみようと思います。

軽くサフを吹き、そのあと百均の黒スプレーを下から吹きます。

光の当たる方向からグレーサフを吹きます。

モノトーンですが、これもイイ感じです。石化状態です。

目が細いので白目を塗らなくて良くて助かります。

ATのコックピットにジャストフィットです。

ここは眺めがいいねー

早く椅子を作らないとですね・・・

３５ガチャーネンはすっかりペイントのテスト用になってしまいました。

アクリルガッシュ→クレオス水性アクリル→ファレホなど、とりあえず塗って試す練習台になってしまっています。塗料の濃さや、乾いた時の色の変化などを確かめるのにちょうどいい感じです。

シュビムワーゲンの助手席に乗せたら、珍しいのかどんどん集まってきました。

ハセガワさんばかり人気で、女子作業員と警備員は不満そうです。

和気あいあいです。突撃工兵の彼などボンネットの上に乗っかって身を乗り出して

ハセガワさんのお弁当を見ています。弁当も珍しいのでしょうが、

箸を使った食べ方にみんな興味があるみたいです。

後席の野戦指揮官と略棒の彼は指でマネしようとしていますね。

アーマード・トルーパーズ（タミヤ1/35 アメリカ 機甲歩兵セット）

 以前購入した、1/35　US.ARMOURED　TROOPS　です。

日本語では、1/35 アメリカ 機甲歩兵セットです。

スコープドッグに乗せようと思い一体だけ組み立てていたのですが、

尻が大きすぎて入りませんでした。

残りのやつらも組み立てて塗装します！

黒人兵です。けっこう珍しいです。

ピントが合っていないですが、通信している人です。

いいポージングです。組み立ててしまうと色が塗りにくいですが・・・

頑張って色を塗りました。

最近は缶のラッカーサーフェイサー→ファレホで塗ることが多いです。　　

白目まで入れて塗装したのは一番後ろの振りかぶっている人だけです。

肌色（FLAT FLESH)をベースに→赤茶色(BURNT RED)で影を付けます。

白（OFF-WHITE）・赤(FLAT-RED)・青(FLAT-BLUE)・

ジャーマングレー(GERMAN GREY)も混色して調子を付けます。

このキット一番の売りはやっぱりこの黒人兵ですね。

ジャズミュージシャンのような、哲学的な表情です。

赤茶色をベースに、影の部分は青やジャーマングレーで塗りました。

通信する人です。イケメンに塗れました！

　アオリでもイケメンです！

スコープドッグにデサントしてみました！

これがホントのアーマードトルーパー

サイバートルーパー（バーチャロンのテムジン）と、ホントのトルーパー（騎兵）も一緒に撮りました。

指揮官は瞳も塗装しました。

ケツがでかくてコクピットに座れなかった彼です。

片膝立ちでライフルを持つ人です。