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2024/07/19

7/19 新サイコン Bryton Rider750SE 導入! 

アマゾンタイムセールで30%オフになっていましたので購入。

Bryton Rider 750SE E ブライトン ライダー 750 

スペシャルエディション


セール期間終了後の通常価格は\35,750になっています。


今まで購入したGPSサイコンたち。一番左のXossはツメが折れてしまったものです。買い足したものが品川に一台置いてあります。


右側のCoospoのサイコンは昨年9月に購入したものになります。購入時3999円。

サイズ、重量、画面サイズ、稼働時間

Xoss:48 x 75 x19mm 42g 2.2インチ  28時間 

COOSPO:80 x54 x 21mm 54g 2.4inch   28時間 

Rider750SE  93×50.9×19.4   94g 2.8インチ 40時間

新しく購入した「Rider750SE」の重量は今までのサイコンより40g増となっています。
カラー画面・40時間稼働、ナビ機能、Di2連携などの魅力的な機能が盛りだくさんです。

初期画面です。自転車を3台登録することができます。

スピードはリング形式で表示されるように設定しました。
この画面にバッテリー残量表示がほしかったですねー

ナビ画面です。この画面サイズだとやっぱり少し厳しいかもしれないですねー

ルートはRideWithGPS→サイコンのアプリ(Active)→サイコンに転送という手順を踏む必要があります。

サイコンの細かい設定はサイコン側で設定するものと、アプリ側で設定するものとがあります。


ケイデンスセンサーとDi2とも問題なく接続できました。
アルテグラDi2の「ツノ」の部分にあるスイッチで、サイコンのコントロールを行うことができるのですが、説明書などには特に設定方法の記述が無くすこしハマりました。

1.まずDi2側の設定で、左右それぞれのボタンに「D-FLY」のCh.1 Ch.2 を割り当て
2.次にサイコン側の設定で、設定→センサー→Di2→詳細→リモート設定 からページ送り、スタート/ストップ、ロック/ロック解除などが設定できます。 

私はとりあえず左右にページ送りを設定しました。




サイコンのマウンタが交換できるのはRiders500とS800だけとのこと。
XossもCoospoもガーミンマウントなので統一したかったですけどね。

充電は待望のType-C化しました。とはいっても前後ライトはまだMicroですし、スマホはiPhone13なので相変わらずケーブルは3種類必要です。


落下防止ストラップを付けることができるのは安心ですね。

ステム用のマウントが付属しています。固定用のゴム台座2種類と、Oリングが大小3本づつ入っています。親切。


充電用TypeCケーブルはL字のものが入っていて使いやすそうです。
充電しながらの使用が可能かどうかはまだ試せていません。

付属のストラップ。太いほうの紐は中にゴムが入っていて多少の伸縮性あり。


設定でハマったところ

Di2の左右ブラケットスイッチを使ってサイコンをコントロールする方法

 →etubeとサイコン本体で設定

12速の各ギアの歯数設定

 サイコン本体で設定 設定→センサー→Di2→詳細→Fギア/Rギア

ルートの登録方法

 
















 

2022/10/07

repeat Xoss G+ GPSサイコン 再購入

2019年11月に購入した安くて便利なXoss GPSサイコンを便利に愛用しておりましたが、マウント部のツメが破損してしまいました。

10/2の200㎞ライド時、家から5分の場所で破損してサイコンが飛んで行ったのですが、
本体には異常がなく、ゴムのOリングで固定してその日は走行できました。

少し距離やケイデンスの表示が見にくかったですが、その日は200㎞耐えてくれました。

プラモデルの技術やマテリアルを生かしての再生も考えましたが、サイコンを新たに購入することにしました。

ドン!着弾!

地図表示付きのものなど、いろいろ検討しましたが、結局同じものを再購入しました。
前回購入時より約1000円値上がりしておりますが、中身は以前と全く同じです。

スピード、距離表示、経過時間表示、ケイデンスセンサー、ハートレートセンサーと連携でき、iPhoneの専用ソフトからストラバに自動連係することができます。

ケイデンスセンサーやiPhoneとのペアリング、専用ソフトでの認識、ストラバ連携なども以前と変わらず行えるのを確認。

サイコンマウントに設置も問題ありません。

ステム上のマウントは、スマホの地図を利用する場合などにたまに使用します。
普段はツールケースにしまってあります。
スマホを自転車につけるのはカッコ悪いと思っているのですが、見知らぬ土地を走るときはこれが頼りです。ケース裏にサイコンマウントに取り付け用のアダプター(ガーミン互換)を取り付けています。XOSSと規格が同じなのでベんりですね。

Zwiftをやるときの固定方法です。実際外を走るときはマウント部の負荷が高そうなのでステム上のマウントに取り付けますね。それも本当に必要なものだけです。









2020/03/16

Xoss GPSサイコン

ケイデンスが測れてSTRAVAとの連携のできる今どきのサイコンを探していて、
LEZINEあたりを考えていましたが、CBNなどで評価の高い中華激安サイコン
XOSS G+ を最安値に近い\2,950で購入しました。

最近は価格が上がっていますが、価格破壊は変わらずです。 

併せて、サイコンマウントも適当に購入。
ステムのボルトに固定するタイプ

サイコンの下にはGOPRO互換のマウントがつけられ、ライトを取り付けるイ事も出来、ハンドルまわりはすっきりしました。
 
 スピードはGPSで計測するのでマグネットやセンサーを車体に取り付ける必要が無く、自転車を変えても取り付けが簡単なのでマウントだけもう一セット購入するかもしれません。
このサイコンマウントなかなかの優れものです。

サイコンマウントの下にカメラやライトをつけることが出来ます。

使わないときにはたたんでおけます。
普段自転車に乗る時に使っているのはモバイルバッテリー兼用のRAVPowerのライトです。

アイフォンSEなら1.5回分ぐらい充電可能です。

最近売っていないですね。廃盤でしょうか。