2025/09/08

KUOTA KORSA 復活

 KUOTA KORSA 復活計画その1 Zwift専用機として復活させよう

Zwiftを再開するにあたり、3年前にTIMEフレーム購入後、壁にインテリアとして飾られていたKUOTAのフレームをとりあえずZwift専用機として復活させようと思います。

2025年、KUOTAが再び動き出します

ちなみにブランドとしてのKUOTAも2025年から復活したそうです。
在りし日の姿

most compact display 
シートポストとフォークを抜いてこのようにすると最もコンパクトになります。





TIMEを購入後、コンポを105からDi2に、クランクはPES505のパワーメータークランクに、ホイールはEliteホイールに、サドルはKOCEVELOにとすこしづつアップグレードしてきましたので、その際余剰となったパーツを集めればKUOTAを復活させるために必要なパーツはあとは前後ブレーキとインナーチェーンリングぐらいです。

ハンドルは今年のサイクルモードで激安販売していたシマノProのアルミハンドルを使用します。

当初はZwiftClickのバーチャルシフトを使用するのでフロントはアウターのみのシングルでもいいかなーとも思いましたが、鮫洲のセオサイクルでR8000の11速用インナーチェーンリングの新品が2000円弱で売られていましたので、フロントディレイラーも取り付けてダブルで運用することにします。フィキシングボルトはアマゾンでシングル用、ダブル用が5個づつ入ったものも手配していたのですが、セオサイクルに純正品(ダブル用)がありましたので購入。



シフトアウターはTIME用にギリギリまで長さを詰めてしまっており、KUOTAに戻すと長さが不足しましたのでストックしてあった新品のニッセンのアウターを使用。2mのもので左右STI、リアディレイラーの一台分が賄えるようになっています。

今後ブレーキのディスク化、シフトの電動化が進むんでいくと、これらニッセンのアウター・インナーケーブルもだんだん入手しずらくなるかもしれません。

ニッセンのアウターはカットする場合、少し曲げながらカットするようにすると、切り口がつぶれずきれいに切れます。これを思い出すのに少し時間がかかり、何回かやり直す羽目になってしまいました。

フロントディレイラーのサポートボルト(イモネジ)を支えるために、フレーム側に貼り付ける小さな金属板がありませんのでその辺にあったステンレス板(カッターナイフのクリップ)を小さく切って両面テープで貼り付けます。DI2を取り付けた時のが余ってないかなーと思いましたが見当たらず。

Zwift専用なのでリアホイールのスプロケットは必要ないのですが、フロント、リアの変速調整が行いやすいよう、一旦ホイールに11速のスプロケットを取り付けます。

Uooops!ここで取り返しのつかないミスを犯してしまいました!

リアスプロケのロックナットを締め付ける際斜めに入ってしまい、ネジ山をおかしくしてしまいました。締め付け自体はできていますが、斜めになってしまっています。

今後屋外を走るためにはフリーボディを交換する必要があります。R13ハブのフリーボディだけ購入することができるでしょうか。

ハブごと購入して、フリーボディだけ使うしかないかも


さしあたり微妙に斜めですが固定はできておりましたので、この状態でフロント・リアの変速調整を行います。

一旦組みあがり、前後ホイールを取り付けてKUOTA KORSA 復活!やはりカッコいいです!

あとは前後ブレーキを何とかすれば、(フリーボディもか)外で走れますね。

ペダルはSPDとSPD_SLを一セットづつしか持っていませんので、今余っているSPDを付けました。岐阜の自宅にも一セットづつありますので、SPD_SLは今度回収してもいいかもしれません。室内専用のシューズが欲しくなります。


ケイデンスに関しては今まではスマートローラー側は推定するしかなかったはずですが、
リアル側が14T固定なので算出可能になった可能性もあります。
フロントギアがわからなければやはり推定でしかないのかもしれません。
ということで、以前使っていましたがパワメ導入に伴い不要となったXossの旧タイプを使用します。


外を走る予定は今のところありませんがサイコンはCoospoのCooSpo BC107 を使用。


以前設置していた時の様子。フロントフォークを支える台のようなものがあれば、フロントホイールを装着する必要が無くなってより省スペースが実現できそうです。

この、「Rizer」という斜度を再現できるデバイスもカッコいいですねー
自動的に変わらなくてもいいので、こういった「支え」があるとよさそうですね。

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