2021/06/12

ケッテンクラート 製作開始

 タミヤの最新作 ケッテンクラートを作りました。

前がバイク、後ろがキャタピラという凄い構成です。


タミヤから以前(1970年代?)にも発売されており、作りたくて探していましたが絶版で、売っていたとしてもプレミアがついてしまっています。

ランナー トレーラー関連のパーツ中心


車体関係

フィギュアランナー3人分です。ドライダーのヘッドは正面、横向きの2つ入っています。

転輪、キャタピラなどのランナーです。
小さい四角いのはキャタピラ一個一個につけるパッドです。多分舗装路を走る時用で、
つけなくてもよさそうですが。

組み立て説明書です。いつもだとこの車両についての詳しい解説などが書いてあり、楽しみにしているのですが、シンプルに説明のみです。

ご安心ください!ついてますよ。片面カラー印刷で別に入っていました。
白黒の面には、ケッテンクラートの開発、構造、運用についての解説文、
各部の名称図が書いています。トレーラー側にもちゃんとテールライトがあるんですね。



解説の紙の裏は塗装の説明図になっています。

まずはフィギュアから組み立て。

現時点で最新のフィギュアだっけあり、いい出来です。


3人の中ではコマンドポストさん(緑)の古さが目立ってしまいますね。

ドライダー(ドライバー&ライダー)さんです。ヘルメットをかぶるのが標準ですが、
なんとなく帽子のほうが似合う気がしましたので↑の歩兵から強奪しました。

ちょっと帽子が浮いてます。

意外にデスクワークもサマになってます。




機関銃手にはとりあえずのばしランナーで釣り竿












2021/06/09

ビー・アンビシャス! ラムケ降下旅団の荒くれどもと、現代っ子ドイツ兵

 タミヤ新橋でランナーばら売りで購入した「ラムケ降下猟兵旅団」のフィギュアを組み立てます。

ボーイズ・ビー・アンビシャス!

多分このお方がラムケさんとお見受けします。
なかなか出来のいい椅子だねー。

偉い人同士で話し合ってます。



帽子に日本兵のような「垂れ」がついている士官殿です。
特徴的なので最初この人がラムケさんと思ってました。
同じ空挺兵でも貫禄が違いますね。
何かを指しているポーズですが、拳銃か何か持たせたくなります。
貴様!見ているな!
半ズボンの兵士です。ズボン吊りっぽいサスペンダーとあいまって、
虫取り網かなんか持たせて小学生っぽく改造しても面白そうです。

ドイツ軍のフィギュアにしては珍しく、ジャンパー?のような服を着ています。空挺兵だからでしょうか。おなかのところの接着面が開いてきているのに写真で気が付きましたので、いったん流し込み接着剤を流し込んで剥がし、再度接着しなおしました。

クール・ガイです。


単独の写真を撮り忘れました。右端がドライバー氏です。

早くイギリス軍の車両を分捕らないと、本体に合流できないぞ!

とそこへ通りがかった若い兵士・・・

ケッテンクラートに付属のフィギュアの、歩兵です。

現時点で最新のフィギュアだけあって、服装など、ものすごく良くできています。

ラムケ旅団のフィギュアと並べると、小顔で、スタイルもシュッとしています。

顔にタミヤの墨入れ塗料ダークブラウンをすこし流してみました。
同じ歩兵でも、ラムケ旅団の荒くれ男とは迫力が違いますねー。
ラムケ旅団の連中はさすがに歴戦の男たちという感じです。
顔のでかさは倍ぐらいあります。
ケッテンの歩兵はいかにも現代っ子という感じですね。

服装は小学生みたいですが、面構えはラムケの歩兵が圧倒的に強そうです。
(実際強かったみたいですが)
「おい小僧!生きてここから脱出したかったらしっかり俺たちについて来い!」
ボーイズ・ビー・アンビシャス!

星一徹と飛雄馬みたいですね。


2021/06/06

タミヤ ウォーバードコレクション 1/72 紫電 デカール貼り

 


紫電にデカールを貼りました。

ビフォアーデカール

アフターデカール やっぱりデカールを貼ると締まりますねー


敵味方識別用の主翼全縁の黄色い部分はムリゲーと思いました。
多分本来の手順としてはデカールを貼った後で機銃を接着するのが正しいのでしょうが、先に流し込み接着剤でガッチリ接着してしまった後でしたので、デカールにピンバイスで穴を開け、頑張って貼りました。デカールが比較的新鮮?だったためか、何とか破れずに貼ることに成功しました。
 あとは最大の難関のキャノピー塗装ですね。いつものように筆塗りで頑張ります。

おれたち都民の森!ゴートゥー フォレスト・オブ・トミン!

 品川図書館で借りてきたバイシクルクラブを読んで、「都民の森」に行ってきました。


いつも通り5時半に起床し、品川駅まで自転車で行って、品川からは輪行します。

品川→新宿まで山手線で行き、そこからは「ホリデー快速あきがわ」で武蔵五日市まで直通です。

7:55分に武蔵五日市駅に到着。家からですと、ちょうど2時間ぐらいですね。
あいにく霧雨でしたが、走れないほどではありませんでしたのでそのまま出発!
ほんの少し走ると、私の地元岐阜県東濃地方に負けないぐらいの山に入ります。

やっぱり山はいいですねー。10kmごとに休憩しながらのんびり上っていきます。
岐阜に住んでいた時は、名古屋の人が良く行く「雨沢峠」という山に良く行っていました。
雨沢峠を登る場合、普通は皆さん愛知県側から登るのですが、私の場合反対側の岐阜県に住んでいましたので一度反対から登って瀬戸まで降り、また登り返すということをやっていました。そのまま恵那方面に走っていくのも良し、自宅のあるほうへ降るもよしのいいコースでしたねー今思うと恵まれていました。登りたくない時は木曽川沿いを走ってました。
 
途中2回ほど休憩し、無事「都民の森」に到着!

天気は良くなかったですが、ロードバイクの人たちも10人ぐらいはいました。天気が良ければもっとたくさんになるんでしょうね。
 名物?っぽい五平餅みたいなだんごは今回パスして、売店でカレーパンを買って補給。あべかわ餅も一個づつ小分けで販売しており、補給食によさそうです。
東京都の鳥・ゆりかもめとアスリートを合わせたキャラクターのユリート君だそうです。


わりとガチめな奴とお見受けしました。
東京都最高地点?と思わしきところ(風張峠 1146m)から景色を見ようと思いましたが、真っ白で何も見えませんでした 笑

一気に下って奥多摩湖です。そのまま青梅街道で青梅駅に向かいます。

途中橋の上でコンビニで買ったおにぎり弁当を食べました。

天気もだいぶ良くなり、暑くなってきました。日焼け止めのアームカバーと日焼け止めを塗ります。


途中にあった立派な橋から川を見ると、BBQをやってました。楽しそうですね~

青梅までだと80kmだし、風張峠からずっと下りだったので、とりあえず立川まで行くことにします。ちょうど100kmだし。

 とおもって立川に近づくと、もういつもの多摩川下りルートではないですか。まだ体力的には余裕があるのでそのままいつものコースで自宅まで戻りました。(140km) 

 風張峠までは良かったですが、青梅街道はトンネルも多いし、ずっと下りなのは楽でよかったですがちょっと飽きましたね。朝は自走で風張峠まで行き、武蔵五日市駅から輪行で帰ってくるプランも良さそうです。体力と相談して都民の森まででやめてもいいですしね。