2024/11/10

11/10 ガールズライダーvol1.(その2)

ガールズライダーのガレージキットですが、キットの出来が良いのでおかわりしました。


前回作成時は、モールドを強引に無視して目を塗装しました。

このあたりまではモールド通りに塗っていたのですが、

すこし目をパッチリさせ、コミック調に塗装

けっこうカワイイ

これはこれでおきに入りなのですが、モールド通りに塗ったらどうなるか気になり
おかわりしました。


前回同様にジーパンから塗装していきます。

雑にマスキングします。


ジーパン完了


ジーパンをマスキングしてTシャツとお顔を白色に塗装




ジーパンにも少し白色を吹き、ジーパンらしさを出していきます。


Tシャツをマスキングして顔面を肌色に塗ります。

ここまではMr.カラーです。



ファレホのバーントレッドで薄く顔の下書きをします。

スケッチ程度のつもりで調子を見ます。

1/35のフィギュアなどと異なり、過剰に顔の陰影をつけないよう気を付けます。



だいたいのイメージがついたら白目に白色を入れます。





ジャーマングレーで眉、まつ毛、黒目を書き込んでいきます。

ファレホで顔を書き込んでいきます。ケバイですね。

モールド通りに塗ると美人ですが、私の腕では「不気味の谷」を超えるのが大変です。

うーん悪くないのですが、生気が無い表情です。

少しづつ調整を繰り返していきます。

ケバさを抑える方向で、肌色で濃すぎるまつ毛などをすこしづつ削っていきます。
視線もいろいろ試行錯誤します。

すこし表情が活き活きとしてきたか?

うん・カワイイ!

目のハイライトが大きすぎるのであとで調整しました。



前髪を付けて、前回のと比較。

前回のは目を大きくした効果?か、顔自体が大きく見えます。

今回は両腕は無塗装でそのままつけています。

あとは一日ぐらい乾かして、艶消しクリアーを塗装します。






顔の調整に使用していたファレホのフラットフレッシュが、オレンジ色が強すぎて浮いていましたので、新橋の楽模型でファレホのライトフレッシュを購入し、修正をおこないました。

タミヤのウエザリングマスターも使用しお化粧をします。
ウエザリングマスター付属の筆?は大きすぎるので細い綿棒などを使用して頬などに赤みを入れます。

こちらは新橋のタミヤで購入。


 








11/9 朝活 

 














2024/11/08

1991 鈴鹿伝説 伝説の#34 ケビンシュワンツとRGV-ガンマ について

ケビーンシュワンツ!!

シュワンツ レイニー ドゥーハン コシンスキー 

ここまで我慢に我慢を!我慢を重ねてきたような!上がってきましたシュワンツ!

2024年夏・・・?

全日本模型ホビーショー2024で、RGVガンマのプラモが展示されており、
そういえばそろそろ届くはずだよなと思い出しました。

あれ?配達予定日が変更されたようです。まあ全然急ぎませんが。


ちなみにブラッドサッカーも3か月ほど発売が伸びたようです。笑

https://platz-media.com/blog/2024/07/10/xr79decal/

カッコいいです。

予約したときには8月に届く予定でしたがまだ来ません。

ここにひとつの伝説が生まれた 

完全同意です。

本当は私の人生に強烈なトラウマを残した1991年鈴鹿仕様(XR77?)がいいんですが。
ゼッケン部分のみ黄色にしてなんちゃって1991年仕様にしてみるつもりです。
ラッキーストライクのデカールも入手予定。

4台団子状態で最終ラップ突入!
ホンダ、スズキ、ヤマハ、ヤマハです。



語り継がれる伝説的なレース1991年鈴鹿サーキット。スタートからチェッカーまで続くサイド・バイ・サイドの戦い!コンマ5秒に4台が入る伝説のレース。ノーカット版で収録!全てのレースファン必見のDVD。

1991年WGP500日本GP 鈴鹿サーキット LUCKY STRIKE SUZUKI

 シュワンツ優勝

今から30年前、WGP500 日本GP 三重県 鈴鹿サーキットでの、伝説の大バトル。
もの凄いレースでした。

残り10周の間に、どれだけ順位を入れ替えてバトルしたか。ドゥーハン、レイニー、シュワンツ、コシンスキー、最終ラップの、シュワンツVSドゥーハンの大バトルはやばすぎ

予選最速ラップでポールポジションのシュワンツ
序盤はトップだったもののジリジリと順位を下げる

一時7位ぐらいまで順位を落としたものの、

レース終盤最速ラップを連発し先頭に追い付くと、4台のライダーのマシンがテールtoノーズの密集隊形で最終ラップに突入!

バリバリ伝説の最終レース鈴鹿は、このレースのシュワンツを参考にしたらしい


リアルタイムに深夜放送を見て、ビデオ録画も何度も何度も見返していました。

dvdも売っているのを見かけて即買いしました。当時はCM中で見れなかった映像も収録しており終盤の周回遅れをパスしながらの順位の入れ替わりなどがきっちり入っていました。

凄すぎる熱戦です。

これまで見た2輪・4輪のレースでもここまでの大接戦は見たことがありません。

ドイツホッケンハイムのレースもすごかったですが、ここまで大乱戦ではありませんでした。

こちらも伝説の名勝負と語られる1991ドイツ 
鈴鹿が4台の大乱戦、こちらは宿命のライバルの一対一の真剣勝負です。

シュワンツの信じられないブレーキングを見ることができます。

ホビーショーで展示されていたお姉さんの後ろにあるのは公道仕様のRG-Γ400 ですが、
私はこのVガンマか、タミヤの刀カスタムとこのお姉さんを並べる予定です。


専用ディティールアップパーツもぬかりなく予約済みです。

ゼッケン34ということは、チャンピオンになる前年はランキング34位だったのかな?
と思う人も多いでしょうが、シュワンツはスーパーバイク時代から長年使用したゼッケン「34」にこだわり、チャンピオン獲得後も小さく34と入れるほどでした。34はWGP初の永久欠番になっています。

チャンピオン獲得後も小さく34と入れるほど





大きく違うのはシートカウルの上部の盛り上がりぐらいですかね・・・
タイヤがミシュランとダンロップなのはもうあきらめるしかないです。




本体付属のデカール。「TEAM SUZUKI」を別にしてくれています。


この記事を目当てにHJ11月号も購入済。


よくよく目を凝らしてみるとST・・ Y IKE とかの文字が・・・

追加パーツを手に取って確認後、すぐに予約しました。



ムウ・・タイヤはダンロップか・・・

やっぱりゼッケンは黄色でないとですねー
この写真はヘルメットが湾岸戦争仕様になってますね。