2024/05/27

5/26 ツアーオブジャパン東京ステージ 胸熱TIME!

5/19日に大阪の堺を出発し、京都、三重、岐阜、長野、富士山、神奈川と転戦してきて、5/26日に最終第8ステージが東京の大井ふ頭で開催されました。

大井ふ頭はロードバイクのメッカで、日曜になると多数のロードバイクが練習走行をしています。自宅からすぐ近くなこともあって、東京に転勤になってから毎年観戦にいっています。

日本のトッププロチームや海外のチームも参戦し、最終戦は見通しの良い平坦な周回コースを何周もするため観戦しやすいのでお勧めです。

スタートは11:00ですが、前哨戦の学生レースなどもありますので少し早めに会場に行きます。

各チームのピットやチームカーなどを見て回るのも楽しみの一つ。

選手をまじかに見ることが出来ます。

各チーム選手紹介
マトリックスは去年まではTIMEなので応援していたのですが、今年から「CARRERA」に替わってしまいました。TIMEの前は「FOCUS」だったみたいです。

と思ってみていると・・・

タ・タイムゥー! 生きとったんかワレ!

マトリックスパワータグチームは、昨年までTIMEの自転車を使用していたのですが、今年からはCARRERAという自転車に変わり残念に思っていたのですが、ゼッケン84の岡崎選手だけがなぜかTIMEに乗り続けています。

画像はマトリックスパワータグのサイトから拝借。

昔、TIMEのフレームはプロ選手が自費で購入して使用していたという伝説があります。
考えてみれば、たとえスポンサーがフレームを無償提供してくれてもそれで勝てなければしょうがないので、色を塗り替えてでもTIMEを使う人が多くいたという話です。

まあマトリックスの場合は単純に全員?+サポート分の台数が間に合わなったって感じでしょうか。

昔から、最後の最後に旧マシンが出てきて決着というのは胸熱と決まっています。
レッドバロンしかり、エルガイムしかり、エリア88のタイガーシャークしかりです。
この間のトップガンもそうでしたねー

チームカーの上のサポートバイクもカレラ×2、TIME×2となっています。






おー!本当にTIMEで出動するのか!

応援します!

本日の戦利品

本日のウイナーTEAM右京の監督?が、選手に配るようにチームカーに積んでいたボトルを水ごと配っていました。わたしもゲット!監督とも握手してもらいました。
中に入っていた水は甘くはなかったのですが、ほんのすこし電解質?のようなものが溶かされているのか普通の水では無いようでした。


メリダのブースでは2021年デザイン?のジャージが2000円で売られていました。
思いっきり「MERIDA」って書いちゃってますが、色だけは今の自転車に合っています。
両脇が黒なのも細見え効果がありそうです。笑
レース用なのでかなりタイトフィットです。

去年「多摩ロードレース」を見に行った時新城選手にサインをもらったのですが、もし今年も新城選手のサイン会があるのであればこのジャージを持って行ってサインしてもらおうと思います。

イタリアのナリーニというメーカー製で、定価12,650円
なんと84%引きです。ホクホク。

5/25(土)結構毛だらけ!多摩サイ サイクリング100㎞ 

早朝自宅を出発し、多摩サイに行く前にまずは城南島海浜公園のネコたちにおやつを貢ぎ引き換えに遊んでもらうのが最近のパターン。

ネコを触りまくっていたらグローブがえらいことになってしまいました。


頑張ってできるだけ除去します。今日は一匹だっこさせてくれる奴がいたので、
ビブタイツやジャージも毛だらけになってしまいました。

サイクリング中の写真はありません。



サイクリングを終え、自宅近くの旧東海道にある公園に新顔の地域ネコを発見。




 

ウエーブ 1/35 バーグラリードッグ制作

毎度モルモットにされる「スコープドッグバトリングセット」のST版スコープドッグです。

昨年「ターボカスタムPS版」を購入した際も、まず足だけ差し替えるのに使われました。
成型色の違うコニン少尉とオリヤ大尉の機体は速攻全塗装して、スコープドッグ(新品)とスコープドッグ2イプシロン最終決戦仕様になっています。

神社やお寺など、地面がガタガタのところが戦場になってもガガガーと突っ込むための
「トランプルリガー」を装備するため、ひざ下のデザインがだいぶ変更になっています。
新しいブーツを発見したスコープドッグ。

膝パッドがラグビーボールのような曲線から、直線的になりました。

トランプルリガー展開。

7連ミサイルポッド ターボカスタムとは微妙に形状が違っています。
バーグラリーのもののほうが少し高さが低いようです。

右わきのミサイルポッドも3本になっています。

左わきのガトリングガンからダクトにつながるパーツは、ターボカスタムには付属していなかったものです。

背面


スモークディスチャージャーは、もう少し角度をつけてみたいですね。

ターボカスタム(ラストレッドショルダー版)ではスモークディスチャージャーを付けた代わりに懸架用のフックが無くなっていましたが、バーグラリードッグには両方ついていますね。作劇上の都合で、ヘリからぶら下げる必要があったからでしょうか。






PS版なのでコクピットとATパイロットが付属します。



やっぱりATの最大の見どころはコックピットですね。

長砲身砲「ドロッパーズフォールディングガン」を装備させてみました。


ブルーティッシュドッグ以降付属するようになった、「マガジン握り手」を使って頑張ればダグラムのよくやる砲身を左手でつかんでぶっ放すポーズができそうな出来なさそうな。

これでも砲身は短いほうを付けてあります。

あとは腰部分の前面の装甲の形状が異なるのと、両腰部分にヘビーマシンガンの予備マガジンをつければバーグラリードッグになります。



そして胴体や両腕を作ってノーマルスコープドッグに返却すれば素組は完了。