2022/11/02

11/2朝活 晴れやかTIME!

 昨日とは打って変わって快晴です。気温も高く、ウインドブレーカーなしでの冬用ジャケットで出かけましたがそれでも汗ばむほどです。

京浜大橋から富士山が良く見えます。

自販機ネコも今日はおなかがすいているようで、むこうから近づいてきました。
ちょうど自転車で巡回している警備?のおじさんが出てきたのですが、おじさんにはニャーンと挨拶します。私にはしてくれません。

日昇時間がだんだんと遅くなってきています。9月末に朝活を始めたころは5:45分ごろでしたが、今では6:04分です。5:30に家を出発すると途中朝飯を買っても余裕で間に合います。

ちょろり
おお?

キター!

ハチ(鉢割れなので)出現
この茶トラ久しぶりに見かけました。最初のころ朝飯を分け合った仲です。

朝飯を分け合った仲
なかなかのハンサムボーイです。オスかメスかわかりませんが。
ネットで調べると、去勢の手術の際、通常オスが右耳、メスが左耳をカットするとのことですので、やはりこやつはオスみたいですね。

美ネコも来ました。最初は突堤のほうの柵の向こうにいたのですが、エサを求めて?
ここまで接近してきました。ですがこれ以上はあまり接近してきません。
美ネコはどうやらメスのようです。
ウッドデッキで朝食がすんだので移動します。

ネコベンチ

こいつは相変わらず警戒心なく接近してきます。

ウッドデッキにいたのとは別の茶トラです。警戒心強め。

こいつはちゅーるの射程距離に入って来るので楽しいですな。

うらやましそうに見ていたクロネコもちゅーるが好きなようです。

めちゃめちゃ要求してきます。さわってもまったく逃げようとしません。

写真は撮れませんでしたが、左手でちゅーるMAXを与え、右手でなでまくりです。

こいつは別のクロネコです。

帰りに城南大橋を渡っていると、富士山がきれいに見えました。
横のマンション邪魔だなーと思ったのですが、もう一本奥の京浜大橋からならクリアにみえそうです。

京浜大橋の一番真ん中から。

グッドです!

11/1朝活 DONTEN TIME 

 曇っていましたが、そんなに寒くはありませんでした。

ネコどももいたことはいたのですが、あまり寄ってこず写真はありません。



2022/10/31

10/30・10/31 Time Fruidity 整備メモ

Time Fluidity 整備メモ 

 10/29の土曜日に城南島で猫たちとひとしきり戯れたあと、

究極至高のエンデュランスフレームたるTIME Fruidity’2018モデル

で多摩川を快走していたところ、フロントのリリースレバーの戻りが良くない事に気づきました。

 2019年に中古でグループセットを購入してからだいぶ長いこと使用しいますし、可動部のグリス切れかな?帰ったら注油するかーと思いながらもそのまま走っていると、今度はSTIのほうからカタカタ音が鳴り始めました。以前、STIのネームプレート(銀色のプラスティック部品で「105」と書いてあるやつ)の固定ビスが緩んで音が出ていたことがあったのでそれだと思い締め直そうと、止まって確認してみたところ、なんとネームプレートが割れて大きく欠けてしまっていました。

 もしやと思いブレーキリリースレバーを緩め、ケーブルアジャスターもいっぱいまで締め込んだ状態でブレーキレバーを引きSTIの中を除いてみると、割れた部分がSTIの中に入り込んでしまっていました。

 どうやらリリースレバーの戻りが悪いのはこれが原因だったようです。

 取り除くのに自転車をさかさまにし、その辺に落ちていた細い木の枝を使いやっと除去することが出来ました。

 確か府中のワイズロードにこのパーツ売ってたよなーと思い、帰りに寄ってみましたが、残念ながらアルテとティアグラのしか無かったので、アマゾンで購入。¥ 968円なり。

もはや2世代前となったR5800 いつまでもパーツ供給してくれることを祈ります。

 カバーを外したついでに綿棒が届く範囲で汚れや古いグリスをふき取り、あたらしいグリスを入れてやります。

フロントシフトワイヤー交換

 ついで?にフロントディレイラーのシフトワイヤーも交換しました。以前9/25の作業で交換した、まだ10日しか使っていないニッセンの高級インナーケーブルを、フロント変速用に使用します。同時にディレイラー側のノーズ付アウターキャップも新品に交換。

 ケーブル、アウターケーシング、フロントディレイラーの可動部に注油も行います。

フロントディレイラーコンバータのチェック

 最初に組付けを行った際は、ケーブル固定位置判別工具(TL-FD68)が見当たらなかったため、KUOTA KORSAから外したフロントディレイラーをそのまま組み付けていました。   

 KUOTAとBOMAではコンバーターOFFで問題なかったのですが、今回FruidityでTL-FD68を使ってちゃんとチェックしたところ、ワイヤーががっつりとTL-FD68の右側に出ていましたのでコンバーターをONの位置に[〇・]の位置に変更。

しかしどっちがONでどっちがOFFなんだか全然わかりません。
マニュアルを確認しながら作業します。

この方法も知らず、固定ボルトを完全にゆるめて手で外していました。

上記作業に加え、STIのアウターキャップ・バーテープの巻き直しも実施。

 ノーズ付きアウターキャップが右側ほどではありませんが傷んでいましたので新品に交換。バーテープを巻いたままでは交換が困難なので一旦ほどいて再度まき直しました。


上記作業の結果、フロント変速が劇的に軽く滑らかになりました!

 走りながら変速しても、切り替わったのに気づかないレベルです。変速に必要な力もかなり軽くなりました。

 ワイヤーのグリスアップなどは9月に組付けた時にもおこなっていますので、やはりコンバータ位置を正しくした効果が出ているという事ですね。ほんの少しワイヤ位置が変わるだけでここまで引くときの力が少なくなるのかと感心しました。

 Di2の場合スイッチを押すだけで、力がまったく不要になるはずなのですごく興味がわいてきました。(物欲がムラムラと・・・)中古のDi2で安いのがあれば試してみたいですね。

Time Fruidityは機械式変速の場合、ケーブルが内装ではなくダウンチューブの横を通ります。内装に比べてケーブルの引き回しは自然になり軽くなり、ワイヤー交換などもやりやすいのは良いのですがさすがに古臭くみられてしまいます。(KUOTA KORSAもBOMAも完全外まわしですが・・・)Timeの場合逆にDi2が前提の設計なんでしょうね。電動化に必要なパーツ類(バッテリー固定パーツやケーブルアウター受けを外した後を埋めるグロメットもそろっていることですし、次の散財はDi2化ですかねー。軽量化にもなるのも魅力です。

現在の状態でペダル抜きでの実測重量 6.68kgまで行っていますので、アルテ8050にすると6.3kg台に、デュラ9150にすると6.1㎏台に突入します!

STI,FD,RDだけをアルテ8050のDi2にするとバッテリーの追加もあって、70g軽くなるだけなので、ジャンクションやワイヤレスユニット、電線を入れると重量的には変わらないですね。


関係ないですが好きなシーン