2022/10/03

10/2(日) 木曽川200㎞ライド 

 昨日から岐阜に戻ってきております。今日は朝から木曽川方面に走りに行きます。

快晴ですがそこまで暑くも無く、サイクリング日和です。

20km地点の美濃加茂市のリバーポートパークです。ペダルを使って立てていますが倒れて川に自転車がドボンしないかヒヤヒヤものです。

犬山橋から犬山城が良く見えます。
いつも犬山城の真下のトンネル?を通るのですが、通行止めでしたので犬山城下のほうに迂回します。せっかくなので城下町も往復。

なんぞい?

犬山からくりミュージアムという施設です。

夜中通ったらちょっとこわいかもしれません。

見る角度によって表情が変わって見えるのがすごいです。
また時間のある時に中に入っていろいろ見てみたいですねー

巨岩

少し高台から。

木曽川の河川敷です。多摩川や荒川とは違った風情がありますね。

馬飼大橋です。本来はここで木曽川と長良川の間の中州?に渡らないといけなかったのですが、久しぶりで忘れてしまいました。

一本下流の東海大橋からだと長良川の右岸にしか降りられませんでした。

長良川の右岸を走るのは初めてです。河川敷にサイクリングロード?があり、そこそこ走りやすいです。

途中に、ジェットスキーの人たちがたくさんあつまっているところがありました。


長良川の右岸を走り木曽三川公園に到着。河口まであと10kmぐらいです。

長良川河口堰を渡り、長島に入ります。
海方面

走っているときはそんなに感じませんでしたが、海からの風が強く吹き付けてきます。

なんだあれは?UFO?の上に富士山が乗っています。
中部地方ではCMでおなじみ、「なばなの里」のアトラクション?のようです。
近くに行ったらさっきのUFO富士山が無くなっており焦りましたが、上下するようで、この時は格納状態だったみたいです。

100㎞を過ぎ、長島町の木曽川沿いを遡上していきます。追い風ボーナスタイムです。

写真にはうまく撮れませんでしたが、木曽川 長良川の背割堤は左右に川が広がり、車は基本的に通行しないサイクルパラダイスです。調子に乗りすぎると時々ある車の速度を抑制する段差で落車してしまいます。(以前落車してしまいヒジに大けがしました。)



けっこう戻ってきました。

西日で落ちる自分の影がよく見えますのでフォームをチェックしながら走ります 笑

だいぶ日が傾いてまいりました。

木曽川犬山緑地まで帰ってきました。あと35㎞ぐらいです。

ツインブリッジでとうとう日没です。

2点透視図法

覚悟とは・・・・

暗闇の荒野にッ!

進むべき道を切り開くことだッ!!

できるだけ安全なルートを選んで無事帰宅しました。

これは別の日に取った写真ですが、夜間の後方、側方からの視認性には気を使っているつもりです。


ホイールにはスコッチの黒い反射テープ、シートポスト後面には同じく赤い反射テープ+ledリアライト、シートステイとフォークには斜め後ろから見た場合に反射するようフランス国旗の反射ステッカーを細く切って貼ってあります。ペダルとクランクにも貼っていますが、この写真ではあまり反射していませんね。バーエンドも反射材の入ったものをずっと使用しています。ヘルメットにも昼間は目立たないところに結構貼り付けています。

白く見えるところは昼間は黒色です。
後ろからの光線がない場合はこの見え方。黒です。

赤色よりも黒色のほうが反射係数が高いのは意外です。
赤青白のフランス国旗色でフランスエディションぽくしたいのですが、青がどこにも売っていないですねー


10/1 Cut Off TIME!Time Fruidityのコラムカットを決行!

 10/1 の午後、とうとう覚悟を決めてTime Fruidityのコラムカットを決行しました。








慎重に残りの長さを決定。トールタイプクイックセットに戻した時に5mmスペーサーを一枚入れることができるよう、15mm 残します。(25㎜カット)

カットする部分にケガキ線を入れます。








フォークを外したら、最初の1㎜ぐらいを目安にまずはパイプカッターで切り込みを入れます。


その後、ノコギリでまっすぐカット。

やすりできれいにします



EXPRESS TIME! 新幹線輪行で岐阜へ

2週間ほど仕事の都合で岐阜に戻りますので、TIME Fluidity の輪行準備を行います。

ホイールやスプロケにあたってキズがつきがちなので新聞紙でガードします。

シートチューブに傷がつきやすいので厳重に。

ホイールが接する部分をガード。移動中ホイールが動くと傷つきやすいので、りんりんバンドとダイソーの便利ベルトで動かないようガッチリ固定します。

自宅に到着。開封の儀を行います。



















10/1土 岐阜で朝活 雨沢峠

昨日の夜 東京から多治見の自宅に戻ってきましたが、朝活は継続します。

本日の日の出時刻は5:45分ごろのはずですが盆地なので6:00ぐらいに太陽が出ました。

用事があって8:30には家に帰らなくてはいけませんが、せっかく早起きして家を出たので雨沢峠に上りました。
















2022/09/30

緊急討論 コラム長を考える 

現状のコラムながさ ステムから4cm飛び出しています。


画像を加工して、短くするとどうなるか確認します。1.5㎝から2㎝残した場合

ステム上面でベタ切りした場合 シルエットとしてはこれがベストです


なんせコラムは一度切ってしまうと戻せませんので、だんだん短くしていくのが安全だと思います。

案1:インナーキャップがかかる最大の長さを残す(2㎝)
メリット :
・売却する際、純正のクイックセットに戻す場合、+13㎜ = コラムの出幅が7㎜
・タイム独特のコラムの模様を見せつけることができる。

デメリット:
見た目が少しカッコ悪い
ステムハイト35㎜のステム(ワンバイエスのスージーステム)に交換したいと思っているが、その場合25㎜飛び出すことになる。

案2:純正クイックセットに戻したときにほぼぴったりになるように(1.5㎝)残す

案3:退かぬ!媚びぬ!省みぬ! 元に戻すことなど考えず、ピッタリにカットする。
キャップで引っ張り上げる必要が無く、ステム上側にスペーサーが不要なタイムのメリットを最大限生かして漢斬りしてしまう
メリット :
・漢(男)らしい。
・見た目スッキリでカッコいい
・少しエアロで、すこし軽量
・ステムハイト35㎜のスージーステムにすれば5㎜スペーサーを入れる事ができる。

デメリット:
・売却する際、純正のクイックセットに戻せない。
・将来年を取っていまのポジションがツラくなっても戻すことができない。
 (現在17°のステムを使用しているのを通常の6°にすれば少しは上げることが可能)